7/13/2022

和洋酒菜　ひで ⁡ 心斎橋のミシュラン通りにある予約困難店。 7月のとある日のディナーに訪問。 ⁡ ⁡ 先月に引き続き、2か月連続でお誘い頂きお伺い。 貴重な席に招待頂ける幸運に感謝しかない。 カウンターのみの店内は、適度な緊張感がありながらもアットホームな雰囲気が。 コースはお任せのみで、季節ごとのこだわりの魚介類から、絶品肉料理まで幅広く楽しむ事ができる。 この日のひでさんもやっぱり最高。 一品目から〆のご飯物に至るまで美味しい物ばかりで、幸せな時間が。 料理にお酒に、ひでさんのタメになる話まで、唯一無二の時間を過ごせます。 この日の個人的な一番は、「煮牡蠣の炙り」。 醤油やみりんなどをベースに味付けをした煮牡蠣を、炙った上でお酒のジンに漬けた一品。 口の中に入れた瞬間広がるジンの香りが鼻に抜け、牡蠣の旨味とマッチする。 噛むごとにジンのボタニカルな余韻と、牡蠣の旨味が口の中で合わさり体験した事がない味わいに。 美味い。 驚きの美味さ。 初めてする経験に驚かされた。 また、この日の「赤雲丹の食べ比べ」も抜群に美味かった。 大好きな旬の赤雲丹。 これを食べられるだけでもテンションマックスなのに、なんと食べ比べで。 和歌山県新宮市の赤雲丹と、徳島で獲れた赤雲丹の食べ比べ。 素材の食べてる物と環境が変わるとここまで変わるか！と、驚かされるほどの味わいの違い。 単品で食べていれば、「美味しい」というだけで終わっていただろうが、食べ比べるから理解できる事がある。 本当に貴重な体験をさせてもらった。 ちなみにどっちも美味しかったが、個人的には「新宮の赤雲丹」の方が好みだった。 本当は食べた全部に対して、感動を伝えたいが長くなるのでこれくらいに笑！ 美味しい料理に、素敵なお酒と楽しいトーク。 特にこの日は旬の貝を使った料理が多く、貝好きの自分にはより幸せな時間に。 次はいつお伺いできるのかな？ もう次回の訪問が楽しみでしかたがない。 和洋酒菜　ひで 〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋２丁目１−３ ※予約はOMAKASEからになります。 この日のメニュー ・釜揚げしらす（五色ごま） ・アコウ　・アコウ（皮付で） ・アオリイカ　・少し締めた鰯 ・太刀魚の炙り　　・ヤイトカツオの炙り ・きんきのじゃぶじゃぶ　・煮ホタテ ・炙りホタテの酒盗のせ ・平貝の炙り　　・煮牡蠣の炙り（ジンに漬けて） ・赤雲丹の食べ比べ（手前：新宮　奥：徳島） ・北海道蝦夷馬糞の塩雲丹 ・魚介の肝の盛合せ（あん肝、アコウ、きんき） ・上州和牛の炭火焼き ・蝦夷豚のソーセージと冬菜の炒め ・きんきのお頭焼き　 ・ご飯（自家製ニラキムチ、明太キムチ） #和洋酒菜ひで #心斎橋グルメ #大阪グルメ #心斎橋ミシュラン通り#関西グルメ #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #グルメな人と繋がりたい たい #食べるの好きな人と繋がりたい #グルメ巡り #予約困難店 #超予約困難店 #食べログ高評価 #食べログtop1000 #食べログ3点5以上 #食べログ4超え #食べログ高評価 #食べログブロンズ #フォローミー #ふぉろーみー #日本酒好きな人と繋がりたい #日本酒 #肉 #肉肉 #肉肉肉 #肉好きな人と繋がりたい ⁡#赤雲丹 #雲丹好きな人と繋がりたい #バッカスグルメ備忘録