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髙倉 強(グルメ大家さん)ES Classico 恵比寿
髙倉 強(グルメ大家さん)ES Classico 恵比寿

エスクラッシコ📍エビス @esclassico ピッツァ世界一、という称号が目を引きますが、前述の通り、実はそれだけでなく超名店で研鑽を積んだ確かな技術があります。 小曽根シェフは帰国後、「エビスエスクラッシコ」で勤務。数年後独立時にはレシピ等すべて置いていったにもかかわらず、客足が激減。小曽根シェフがお店を買い取ると、客足がV字回復。 お店ではなく、小曽根シェフにお客さんがついていることが証明され、今では3店舗のオーナーになっています。 今後ますます人気が出てくることが予想される注目のお店です。 南ぬ豚(ぱいぬ豚)のステーキ・・・八重山諸島の方言で南は「ぱい」、「の」が変化して「ぬ」、というわけで“南国の豚”、という意味とのこと。 パイナップルを原料とした飼料などで育った”アグー豚“で、その肉質は脂の融点が低くて柔らか。旨みが強く感じられる豚肉です。 お肉は赤身の部分と脂身の部分の2本で、肉自体の美味しさと脂の旨みを食べ比べることができました。 ちなみにこの「南ぬ豚」、この日ご一緒した知人が小曽根シェフに紹介したところ、シェフが納得する美味しさで使用し始めたとのこと。この知人も味覚のセンサーが鋭いんですよね。・・・ボクと違って(汗) ピッツァ エス クラッシコ・・・レギュラーメニューでは、トリュフオイルをかけるところ、1個丸々スライスしてかけたトリュフが香る何とも贅沢なピッツァ。 生地には重ねられた旨みの強いモルタデェラハム、良く伸びるモッツァレラとタレッジョチーズ、コクを増してくれる卵黄が。ピッツァの耳の部分は、適度な発酵と完璧な焼きの技術で、小さなポツポツが浮かび上がり、焦茶色に焼き上がっています。 カットされた1切れを口に入れると、生地の底はサックリ香ばしく、しかし生地の内側はもっちりと水分量を保持。パーフェクトな焼き上がり。 特にこのピッツァの最初の一口が、今まで食べてきたピッツァの美味しさの枠を飛び出す規格外の美味しさでした。 #恵比寿グルメ #イタリアン #東京グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #エビスエスクラッシコ #エスクラッシコ #ピザ #ピッツァ #ピザワールドカップ #foodstagram #foodie #foodpics #foodblogger #tokyo #tokyorestaurant #japanesefood #dinner #instafood #pizza