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3/21/2024

今回紹介するのは↓ 小田急江ノ島線、相鉄線大和駅南口から徒歩2分にある「そば割烹 ふる里」! 1990年3月12日開店し、創業30年以上、2024年で34年! 実は、おばあさまの代の1973年頃から炉端焼き店を営まれ、家族代々で50年近くこの場所で商売をしている歴史あるお店です。 小皿、箸置き一つとっても、昔ながらの和風の風情。 古き良きものを呼び集める感性が、素晴らしいです。 ●お店の特徴● 昭和の和風をそのまま残した歴史ある昭和レトロな蕎麦屋 魚料理がとんでもなく美味 食通が定番の店として使っている ●こんな人におすすめ● 古き良き昭和レトロの居心地が好き お魚料理が食べたい人 お蕎麦も天ぷらも好きな人 ●食べたもの● 上喜元コース5500円×2人分 ・長芋のたたき ・本まぐろ刺、地だこ刺、かんぱち刺 ・たちうお塩焼 ・ハマグリ酒蒸 ・真だらの煮付 ・天ぷら(海老、大葉、あなご) ・地どり鍋 ・〆の蕎麦 (コース内容は仕入れによって変動。訪問日の一例です) 予約時に、好き嫌い&アレルギー有無と、大皿での提供シェアOKか確認がありました。今回シェアOKなので一緒のお皿で出してもらいました。 ドリンクは生ビール、そば茶、辛口の日本酒「裏萬歳楽」(石川県)。 全部おすすめですが、特におすすめは、 シェンロン(神龍)級のたちうお。海で会ったらきっと迫力に驚く指6本の太さ。2kgもあった大物。釣り人なら凄さにピンとくるでしょう。 超ざっくりな目安ですが、たちうおの重さが1.2Kg以上と指5本以上の幅でドラゴンと称すようです。 いい仕入れがあった日の訪問で幸運でした! Instagram本投稿3枚目で、耳を澄ませて切り身を切るところを見て!小さくパリパリと皮が裂け、ふんわりした白身から魚の脂が滲み出ます。 骨ごと食べられ、箸が止まらない。 お魚をこんなに美味しく食べられる場所があるなんて、感激しますよ。 日本酒をちびちび飲みながらお魚をつまみ、 蕎麦だけじゃない「そば割烹 ふる里」の実力を思い知りました。 過去にヤミツキヤマト夫がランチで訪れた時のこと。 ふらりと現れた1人の男性が慣れた様子で、一番高いたちうおの定食を注文。大将に全幅の信頼を置いてお任せしてしまう、余裕の空気感に「いつか俺も食べてみたい」と、たちうおへ憧れを抱きました。 今回、良いものを知ってそうなお客さんが食べてきた、大将自慢の料理をとうとう食べることができた。感動もひとしおです。 たちうおを提供する大将も、まさに、磨かれ続けた目利きの余裕で出してくれました。ヤミツキヤマト夫の憧れが現実に繋がった日。 いつか俺も、がこの投稿から生まれるか!? まだあるのに書ききれない「そば割烹 ふる里」を知りたい人はWeb記事の公開をお楽しみに🎵 行ってみた!行きたい!etc.コメントお待ちしてま〜す🐼👍 【店舗情報】 そば割烹 ふる里 🏠神奈川県大和市中央1-3-3大和ビル1階 ☎️046-263-2389 🕛11:45〜L.O.13:30/17:00〜L.O.22:00 そばが終わり次第終了 🅿️なし 💴現金のみ 👧夜は喫煙可能、ランチは禁煙なので子連れもOK 日曜定休 @furusato.sobasutagram ※取材日時点の営業情報です。変更の可能性があるので来店前にご確認をオススメします。 雰囲気のいいお店情報はヤミツキヤマトwebの @yamitsuki_yamato リンクからチェック♪