hamasho_1129鮨 利﨑hamasho_1129鮨 利﨑予約する6/25/2022【東カレっぽさが詰まったデートにぴったりのお鮨屋さん。美味しかったです。】⠀ ⠀ 代々木公園『鮨 利﨑』⠀ ⠀ この日は、食べ歩きの大先輩にお誘いをいただき、代々木公園の人気店『鮨 利﨑』さんへ伺うことに。僕と同じで、"立"の方の"﨑"を用いてるのがどこか嬉しいですね。⠀ ⠀ お任せ握りでコースが18,000円(税別)とのこと。久しぶりのお鮨に自然とウキウキしてしまいます。暖簾をくぐり店内へ入ると、L字のカウンターが目の前に広がります。手前が短く、奥に広い造りになっていますね。⠀ ⠀ さすが人気店ということもあり、店内は満席でした。しかも僕ら以外みんなカップル。土地柄もあってか、同い年くらいの人たちが多かったですね。⠀ ⠀ 以下、コース概要となります。⠀ ⠀ 1.アナゴの稚魚ののれそれ⠀ スタートからお酒が欲しくなる一品。「のれそれ」といえば、高知の珍味として有名です。父の実家がそちらにあるので、高知へは良く足を運びますが、「のれそれ」って確かに向こうでしか食べないですね。高知では普通にスーパーでも販売しているくらいメジャーなツマミだと。⠀ ⠀ 2.カツオ⠀ 続く一品料理は「カツオ」。既に味付けが付いており、そのままいただきます。こちらも高知名物…と思いきや、こちらは千葉・勝浦で取れたものなんだとか。⠀ ⠀ 3.タコと鮑(塩とわさび)⠀ こちらで一度一品料理は終了。シンプルな品でしたが、しっかりとした味付けで、純粋に美味しかったです。⠀ ⠀ 4.春子鯛(春っぽく桜で締めた)⠀ 握りのスタートは春子鯛から。季節を感じられるように桜で締めたんだとか。口へ入れると、いっぱいに桜の香りが広がり、かなり印象的な握りでした。⠀ ⠀ 5.白烏賊⠀ 大好きな烏賊も。⠀ ⠀ 6.金目鯛⠀ わさびの分量も程よく、程よいねっとり感が個人的には好きですね。⠀ ⠀ 7.茶碗蒸し(旬のホタルイカ) ここでまた一品料理に戻ります。旬のホタルイカと、干し貝柱が入った茶碗蒸し。上品なシンプルながらしっかりと具材も入っており、なかなか好みでした。⠀ ⠀ 8.鰯⠀ この日の個人的にホームランは、こちらの握り。非常に柔らかく、鰯の旨味が存分に感じられた握りでした。あまり光り物は食べないのですが、これはずっと食べていたい。⠀ ⠀ 9.煮蛤(低温調理)⠀ タレが美味しかったです。⠀ ⠀ 10.黒ムツ(備長炭で香り付け)⠀ 備長炭で香り付けられたこちらの握りはなかなか食欲をくすぐられる一品でした。香りも味もよく、好みですね。⠀ ⠀ 11.毛蟹(カニ酢をかけて)⠀ ⠀ 12.太刀魚(千葉県産)⠀ ⠀ 13.鮪の漬け⠀ ⠀ 14.鮪のトロ⠀ ⠀ 15.小肌⠀ ⠀ 16.牡丹海老⠀ ⠀ 17.バフンウニ⠀ ⠀ 18.蜆の赤出汁⠀ ⠀ 19.穴子(ふわふわ)⠀ 握りの最後はふわっふわの穴子。穴子で始まり穴子で終わる。なかなか素敵ですね。大将の手から直接いただき、崩れやすいのでそのままパクりと。⠀ ⠀ 20.卵焼き(蜂蜜と生クリーム)⠀ ⠀ こちらで2杯ドリンクを頼んでピッタリ20,000円でした…?!え?!めっちゃ安い!⠀ ⠀ 改めて確認もしましたが、やはりこちらの値段とのとこ。これは確かに、また行きたいと思いますね。青山にも系列店があるようですが、そちらは価格が約半分とのこと。あまりにこちらのお店のコスパが良かったので、青山店は期待値を上げすぎないようにした方が良いですね。⠀ ⠀ 大将も気さくな方で、非常に喋りやすい方でした。その上、コース全体のテンポも良かったので、心地よい空間を過ごせます。⠀ ⠀ ご馳走様でした。⠀ ⠀ ________________________________⠀ 美味しいものが好きで都内中心に食べ歩いています。思ったことを書いてますが、素人なので、間違えることもあります。その際はご指摘いただけますと幸いです。外食する楽しさを、美味しいものを発信していきます。⠀⠀ ________________________________⠀ ⠀ ⠀ 【店舗詳細】 ⠀ ◻️⠀ 店名:鮨 利﨑 ⠀ 住所:東京都渋谷区神山町8-2 ⠀ 金額:¥20,000〜⠀ ⠀
6/25/2022
【東カレっぽさが詰まったデートにぴったりのお鮨屋さん。美味しかったです。】⠀ ⠀ 代々木公園『鮨 利﨑』⠀ ⠀ この日は、食べ歩きの大先輩にお誘いをいただき、代々木公園の人気店『鮨 利﨑』さんへ伺うことに。僕と同じで、"立"の方の"﨑"を用いてるのがどこか嬉しいですね。⠀ ⠀ お任せ握りでコースが18,000円(税別)とのこと。久しぶりのお鮨に自然とウキウキしてしまいます。暖簾をくぐり店内へ入ると、L字のカウンターが目の前に広がります。手前が短く、奥に広い造りになっていますね。⠀ ⠀ さすが人気店ということもあり、店内は満席でした。しかも僕ら以外みんなカップル。土地柄もあってか、同い年くらいの人たちが多かったですね。⠀ ⠀ 以下、コース概要となります。⠀ ⠀ 1.アナゴの稚魚ののれそれ⠀ スタートからお酒が欲しくなる一品。「のれそれ」といえば、高知の珍味として有名です。父の実家がそちらにあるので、高知へは良く足を運びますが、「のれそれ」って確かに向こうでしか食べないですね。高知では普通にスーパーでも販売しているくらいメジャーなツマミだと。⠀ ⠀ 2.カツオ⠀ 続く一品料理は「カツオ」。既に味付けが付いており、そのままいただきます。こちらも高知名物…と思いきや、こちらは千葉・勝浦で取れたものなんだとか。⠀ ⠀ 3.タコと鮑(塩とわさび)⠀ こちらで一度一品料理は終了。シンプルな品でしたが、しっかりとした味付けで、純粋に美味しかったです。⠀ ⠀ 4.春子鯛(春っぽく桜で締めた)⠀ 握りのスタートは春子鯛から。季節を感じられるように桜で締めたんだとか。口へ入れると、いっぱいに桜の香りが広がり、かなり印象的な握りでした。⠀ ⠀ 5.白烏賊⠀ 大好きな烏賊も。⠀ ⠀ 6.金目鯛⠀ わさびの分量も程よく、程よいねっとり感が個人的には好きですね。⠀ ⠀ 7.茶碗蒸し(旬のホタルイカ) ここでまた一品料理に戻ります。旬のホタルイカと、干し貝柱が入った茶碗蒸し。上品なシンプルながらしっかりと具材も入っており、なかなか好みでした。⠀ ⠀ 8.鰯⠀ この日の個人的にホームランは、こちらの握り。非常に柔らかく、鰯の旨味が存分に感じられた握りでした。あまり光り物は食べないのですが、これはずっと食べていたい。⠀ ⠀ 9.煮蛤(低温調理)⠀ タレが美味しかったです。⠀ ⠀ 10.黒ムツ(備長炭で香り付け)⠀ 備長炭で香り付けられたこちらの握りはなかなか食欲をくすぐられる一品でした。香りも味もよく、好みですね。⠀ ⠀ 11.毛蟹(カニ酢をかけて)⠀ ⠀ 12.太刀魚(千葉県産)⠀ ⠀ 13.鮪の漬け⠀ ⠀ 14.鮪のトロ⠀ ⠀ 15.小肌⠀ ⠀ 16.牡丹海老⠀ ⠀ 17.バフンウニ⠀ ⠀ 18.蜆の赤出汁⠀ ⠀ 19.穴子(ふわふわ)⠀ 握りの最後はふわっふわの穴子。穴子で始まり穴子で終わる。なかなか素敵ですね。大将の手から直接いただき、崩れやすいのでそのままパクりと。⠀ ⠀ 20.卵焼き(蜂蜜と生クリーム)⠀ ⠀ こちらで2杯ドリンクを頼んでピッタリ20,000円でした…?!え?!めっちゃ安い!⠀ ⠀ 改めて確認もしましたが、やはりこちらの値段とのとこ。これは確かに、また行きたいと思いますね。青山にも系列店があるようですが、そちらは価格が約半分とのこと。あまりにこちらのお店のコスパが良かったので、青山店は期待値を上げすぎないようにした方が良いですね。⠀ ⠀ 大将も気さくな方で、非常に喋りやすい方でした。その上、コース全体のテンポも良かったので、心地よい空間を過ごせます。⠀ ⠀ ご馳走様でした。⠀ ⠀ ________________________________⠀ 美味しいものが好きで都内中心に食べ歩いています。思ったことを書いてますが、素人なので、間違えることもあります。その際はご指摘いただけますと幸いです。外食する楽しさを、美味しいものを発信していきます。⠀⠀ ________________________________⠀ ⠀ ⠀ 【店舗詳細】 ⠀ ◻️⠀ 店名:鮨 利﨑 ⠀ 住所:東京都渋谷区神山町8-2 ⠀ 金額:¥20,000〜⠀ ⠀