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笹巻けぬきすし

営業終了

10:00 - 18:30

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新着レビュー

  • @c97ccf04 創業元禄十五年の老舗  「笹巻けぬきすし」  酢の力強さを感じた!

  • @bacch_ass 笹巻けぬきすし 小川町にある老舗のお寿司屋さん。 東京遠征の際の帰りの新幹線の食事用に利用。 せっかく東京に来たのだから、「江戸前寿司」の歴史を勉強したいと思い、九段下にある「寿司政」さんのランチの後、少し足を延ばしてお伺い。 元禄15(1702)年創業の「笹巻けぬきすし総本店」で、「与兵衛寿司」、「松が鮨」と並ぶ“江戸三鮨”のひとつ。 「握り寿司」というジャンルではないが、恐らく日本に現存する最古の江戸前寿司のお店の一つ。 元禄15年を調べてみると、なんと「赤穂浪士討ち入り」があった年と同じというから、その歴史の長さが伺える。 小川町のビル街の中に佇むひときわ落ち着いた雰囲気の建物。 持ち帰りのカウンターの他、テーブル席もあり、イートインも可能。 お寿司屋さんというよりは、蕎麦屋さんやお菓子屋さんのような雰囲気を感じた。 メニューは笹で巻いた「巻寿し」の個数違いのテイクアウトと、潮汁が付いたイートインメニューのみ。 ランチタイム限定の「海鮮丼セット」などの扱いもあり、お昼の利用にも便利。 5ケ入り、7ケ入り、10ケ入り、12ケ入り、、、、と個数が増えるごとにネタが追加され、それ以降は同じ内容で個数が増える仕組み。 この日はお昼をすでに食べてきた後だった為、テイクアウトで全種類が食べられる「10ケ入り」をオーダー。 出来てから3時間後くらいの時間が、塩と酢がこなれ、笹の香りになじみもっとも美味しくなるらしい。 東京から大阪への帰りの新幹線。 ビールを片手に包装紙を広げると、木の爽やかな香りが広がる。 購入してから約5時間。 「もっとも美味しい」とされる時間は過ぎてしまったが、まあまあ及第点の時間帯だろう笑 結論から言うと「好みが分かれる味」ってのが個人の率直な感想。 特別美味しい訳ではないが、別に不味くはない、、、、。 値段を考えると、かなり割高に感じる内容だが、「伝統」や「ていると考えれば、割り切れる。 わざわざ買いには行かないが、手土産で貰えるなら嬉しいかな?というようなイメージ。 一つ一つ、笹で丁寧に包まれた巻き寿司たち。 強い「酸味」と「塩味」が特徴のシャリに、様々なネタが合わさる。 シャリは説明書きにもあるように、「おはぎ」のように粘り気がある物で、シャリ全体が一体になっている感じ。 かなりの「塩味」や「酸味」を感じるが、創業当初に比べると現代人の嗜好に合わせ、かなり抑え目になったとの事。 ⁡ 食べた寿司を通して、 冷蔵庫などの保存環境の無い中で、いかに「お寿司」をもたせるのか その努力や創意工夫の片鱗を感じとることができた。 余談だが、醤油をつけた方が関西人には合うように感じた。 醤油を付けずに食べる物らしいが、グルタミン酸の旨味がないと、関西人にはなんか物足りなく感じてしまう。 まあ、間違いなく塩分過多にはなるだろうが笑 神田で味わう伝統のお寿司。 今の「鮨ブーム」とは真逆にある食べ物。 華やかさも派手さもないが、脈々と受け継がれた「伝統」がある。 誰かが伝統を引き継ぐからこそ、我々はそれを体験する事が出来る。 願わくば、これからもその先も、この「伝統」が続いて欲しい。 笹巻けぬきすし 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2丁目12 宇田川ビル 1F #笹巻けぬきすし総本店 #笹巻けぬきすし #小川町グルメ #小川町ランチ #千代田区グルメ #千代田区ランチ #東京グルメ #東京ランチ #鮨 #寿司 #鮓 #お鮨好きな人と繋がりたい #お寿司好きな人と繋がりたい #鮨好きな人と繋がりたい #sushi #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい #グルメ巡り #food #フォローお願いします #美味しいもの好きな人と繋がりたい #老舗の味 #伝統を守る #巻き寿司 #江戸三鮨 ⁡ #バッカスグルメ備忘録 #バッカスグルメとお鮨 ⁡

  • @c97ccf04 創業元禄十五年の老舗  「笹巻けぬきすし」  酢の力強さを感じた!

  • @bacch_ass 笹巻けぬきすし 小川町にある老舗のお寿司屋さん。 東京遠征の際の帰りの新幹線の食事用に利用。 せっかく東京に来たのだから、「江戸前寿司」の歴史を勉強したいと思い、九段下にある「寿司政」さんのランチの後、少し足を延ばしてお伺い。 元禄15(1702)年創業の「笹巻けぬきすし総本店」で、「与兵衛寿司」、「松が鮨」と並ぶ“江戸三鮨”のひとつ。 「握り寿司」というジャンルではないが、恐らく日本に現存する最古の江戸前寿司のお店の一つ。 元禄15年を調べてみると、なんと「赤穂浪士討ち入り」があった年と同じというから、その歴史の長さが伺える。 小川町のビル街の中に佇むひときわ落ち着いた雰囲気の建物。 持ち帰りのカウンターの他、テーブル席もあり、イートインも可能。 お寿司屋さんというよりは、蕎麦屋さんやお菓子屋さんのような雰囲気を感じた。 メニューは笹で巻いた「巻寿し」の個数違いのテイクアウトと、潮汁が付いたイートインメニューのみ。 ランチタイム限定の「海鮮丼セット」などの扱いもあり、お昼の利用にも便利。 5ケ入り、7ケ入り、10ケ入り、12ケ入り、、、、と個数が増えるごとにネタが追加され、それ以降は同じ内容で個数が増える仕組み。 この日はお昼をすでに食べてきた後だった為、テイクアウトで全種類が食べられる「10ケ入り」をオーダー。 出来てから3時間後くらいの時間が、塩と酢がこなれ、笹の香りになじみもっとも美味しくなるらしい。 東京から大阪への帰りの新幹線。 ビールを片手に包装紙を広げると、木の爽やかな香りが広がる。 購入してから約5時間。 「もっとも美味しい」とされる時間は過ぎてしまったが、まあまあ及第点の時間帯だろう笑 結論から言うと「好みが分かれる味」ってのが個人の率直な感想。 特別美味しい訳ではないが、別に不味くはない、、、、。 値段を考えると、かなり割高に感じる内容だが、「伝統」や「ていると考えれば、割り切れる。 わざわざ買いには行かないが、手土産で貰えるなら嬉しいかな?というようなイメージ。 一つ一つ、笹で丁寧に包まれた巻き寿司たち。 強い「酸味」と「塩味」が特徴のシャリに、様々なネタが合わさる。 シャリは説明書きにもあるように、「おはぎ」のように粘り気がある物で、シャリ全体が一体になっている感じ。 かなりの「塩味」や「酸味」を感じるが、創業当初に比べると現代人の嗜好に合わせ、かなり抑え目になったとの事。 ⁡ 食べた寿司を通して、 冷蔵庫などの保存環境の無い中で、いかに「お寿司」をもたせるのか その努力や創意工夫の片鱗を感じとることができた。 余談だが、醤油をつけた方が関西人には合うように感じた。 醤油を付けずに食べる物らしいが、グルタミン酸の旨味がないと、関西人にはなんか物足りなく感じてしまう。 まあ、間違いなく塩分過多にはなるだろうが笑 神田で味わう伝統のお寿司。 今の「鮨ブーム」とは真逆にある食べ物。 華やかさも派手さもないが、脈々と受け継がれた「伝統」がある。 誰かが伝統を引き継ぐからこそ、我々はそれを体験する事が出来る。 願わくば、これからもその先も、この「伝統」が続いて欲しい。 笹巻けぬきすし 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2丁目12 宇田川ビル 1F #笹巻けぬきすし総本店 #笹巻けぬきすし #小川町グルメ #小川町ランチ #千代田区グルメ #千代田区ランチ #東京グルメ #東京ランチ #鮨 #寿司 #鮓 #お鮨好きな人と繋がりたい #お寿司好きな人と繋がりたい #鮨好きな人と繋がりたい #sushi #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい #グルメ巡り #food #フォローお願いします #美味しいもの好きな人と繋がりたい #老舗の味 #伝統を守る #巻き寿司 #江戸三鮨 ⁡ #バッカスグルメ備忘録 #バッカスグルメとお鮨 ⁡