ぐっさんのもぐもぐ日記【東京グルメ】對馬ぐっさんのもぐもぐ日記【東京グルメ】對馬12/16/2022【對馬 @六本木】 元麻布の高級中華といえば、今や言わずと知れた『對馬』さん。 超絶予約困難店である中華最高峰のFURUTA出身の對馬シェフが腕を奮う。 元自衛隊、元パティシエでもあり、ケーキばかり食べていらっしゃる異色のキャリアなのである。 結論からいう、すんごくうまい。さすがにうまい。ベルーガキャビアの冷製ビーフン、蝦夷鮑と松葉蟹の春巻、青鮫のフカヒレはそれぞれ、過去1番と言っても過言ではないほど記憶に残っている。 なかなかお目にかかれない高級食材をふんだんに活用してくれ、ずっと噛み締めていたくなる味だ。 最初から最後まで、カウンターの同席者全員が目を閉じながら舌に集中している様が滑稽であるがそれほどおいしい。 一方で、このうまさ、食材である。 料理は3.5万円〜で、会計は4〜5万ほどになることは覚悟をしなくてはならない。 1回の食事として考えると簡単には出しづらい価格ではあるが、今や予約困難店。機会さえあれば一度はこの高価な中華を体験する価値は十分にある。
12/16/2022
【對馬 @六本木】 元麻布の高級中華といえば、今や言わずと知れた『對馬』さん。 超絶予約困難店である中華最高峰のFURUTA出身の對馬シェフが腕を奮う。 元自衛隊、元パティシエでもあり、ケーキばかり食べていらっしゃる異色のキャリアなのである。 結論からいう、すんごくうまい。さすがにうまい。ベルーガキャビアの冷製ビーフン、蝦夷鮑と松葉蟹の春巻、青鮫のフカヒレはそれぞれ、過去1番と言っても過言ではないほど記憶に残っている。 なかなかお目にかかれない高級食材をふんだんに活用してくれ、ずっと噛み締めていたくなる味だ。 最初から最後まで、カウンターの同席者全員が目を閉じながら舌に集中している様が滑稽であるがそれほどおいしい。 一方で、このうまさ、食材である。 料理は3.5万円〜で、会計は4〜5万ほどになることは覚悟をしなくてはならない。 1回の食事として考えると簡単には出しづらい価格ではあるが、今や予約困難店。機会さえあれば一度はこの高価な中華を体験する価値は十分にある。