7/12/2022

 寿し おおはた　  北新地にある大好きなお寿司屋さん。ディナーに訪問。 ご存じの超予約困難店。10月末の訪問。時差投稿。  ストーリーのハイライトに詳細がありますので、良ければご覧になって下さい。  約4カ月ぶりの訪問。 前回の訪問時に鮪の美味しい時期を狙って取った予約がやっと実った日。   前回来た時も思ったが、本当になにを食べても美味しい。 ネタに合わせて使い分ける4種類のシャリは、もはや感動的といっても過言ではないレベル。 美味しすぎて一連のコースの中で、何度意識を失いそうになったことか、、、、笑   おおはたさんのお寿司を食べると「寿司＝米料理」である事実を突きつけられる。 ネタとシャリのバランス、それらが合わさった際の化学反応が本当に凄い！ シャリ酢が魚の別の側面に刺さり、別の味に変化する。噛み締めるごとに色んな表情を見せる旨味。 「美味しい」という表現以上の表現が見つからない。   全部最高だったが、この日の一番は追加で頼んだ「大間の本鮪の食べ比べ」。 「マニアックなお客様がいるんで」と本来、明日捌く予定だった鮪を目の前で解体。 大間で揚がった175kgの本鮪。腹上一番の塊を手際よく捌く大将。 自分の為に捌かれる最高級品。 あまりの嬉しさに自然と笑みがこぼれ、終始ニヤニヤが止まらない。  美味いかって？ そりゃー美味いよ笑！ ただただ幸せでプライスレスな時間。  2回目の訪問にも関わらず、こんな自分の為に最高の気遣いを頂ける大将にほんま感謝しかない。  さらにこの日はもう一つの奇跡が。 たまたまお昼に4日後のキャンセル枠を獲得し、再訪できるという幸せ。 なんとこの日捌いてもらった鮪の食べ比べをさせて頂けるというではないか。  獲れて3日目の鮪と、熟成された7日目の鮪の食べ比べ。 しかも大間の本鮪の同一個体。さらに大好きなおおはたさんで。 想像しただけで意識を失いそうになる笑！  2度とないであろう食べ比べの奇跡の詳細は、また別の投稿で書きますね。   「どうせなら好きな人に食べてもらいたい」と語る大将。 食べる側の姿勢の大切さを、改めて感じさせられた1日だった。 素材に。それを獲ってくれた漁師さん。提供してくれる板前さん。全てに感謝だなとしみじみ思う。    寿し おおはた 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島１丁目４−８    この日のメニュー ・あん肝（お造り用のあん肝を12分） ・赤貝（銀杏、長芋酢漬け） ・長崎のクエの冷しゃぶ ・のどぐろの瞬間昆布締め（のどくろの骨で作った醤油と） ・白子の蒸し寿司 ・明石の鯛（瞬間昆布締め） ・長崎のカツオ（しょうが） ・スミイカ　　・大間の中トロ ・大間の大トロ　　・コハダ ・ブリトロ　　・海老の赤出汁 ・瀬戸内のさより（すだち、芽ネギ） ・鹿児島の車エビ ・穴子　　・雲丹イクラ丼 ・玉2種類（出汁で焼いた、すり身入り） ・大間の鮪の食べ比べ（追加）    #寿しおおはた #大阪グルメ #北新地グルメ #寿し #鮨 #寿司 #鮨好きな人と繋がりたい #寿司好きな人と繋がりたい #お寿司大好き #sushi #sushilovers #sushitime🍣 #foodstagram #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #食べるの好きな人と繋がりたい #食べログ4超え #食べログ高評価 #予約困難店 #大間のマグロ #江戸前の仕事 #全部美味い #必ず行く #バッカスグルメ備忘録