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しがないサラリーマンoriental fabbrica 東洋式ファブリカ
しがないサラリーマンoriental fabbrica 東洋式ファブリカ

9/9/2023

東京は門前仲町の東洋式ファブリカでディナー。 こちらは門前仲町の駅から徒歩1分の好立地。 ヨーロッパを回って修行したシェフによる本場さながらのイタリア・トスカーナ料理が頂けるお店です。 実はこちらは仕事の得意先の飲食業の方々から「あそこはウマいよ」とか「しょっちゅう行ってるよ」とのお声が多数上がっており、行く前から期待値爆上がりのお店だったんです。 イタリアの食堂をイメージした店内に入るやいなや炭火の焼き場かぶりつきのカウンター席に陣取り、まずは火照った体をビールとカポナータでクールダウン。 カポナータは色鮮やかにトマトや玉ねぎ、ズッキーニなどが煮込まれており、ビネガーとお砂糖で甘酸っぱく仕上げられてはいこれ白ワインのやつ。ビールをぐびっと飲み干してお店こだわりのナチュールワインにスイッチします。 お次はロメインレタスの炭火焼きを頂きましたが、これ「どんなメニューあるんかな」って予習してた時に1番琴線に触れたメニュー。 加熱すると旨味とほどよく苦味が増すロメインレタスをたっぷりのチーズと焼きパン粉で頂くボリューム満点の一品です。 焼き上がったロメインレタスはお店の方に食べやすい大きさにカットしてもらいましたが、はいこれ優勝。 ロメインレタスの調理法で多分世界ランキング1位ちゃうかな(しがないサラリーマン調べ)。シンプルな味付けながらこれだけでワインのボトル1本いけるやつ。 お野菜が続いたんでお次はお肉から若鶏の半身炭火焼きをチョイス。トスカーナ料理の「スキャッチャータ(薄くたたく)」ってゆう技法で均一に火入れされた若鶏の半身がレモンとセージで香り高く味付けされており、こちらは軽めの赤ワインとのペアリングを楽しみます。 〆のパスタはたっぷりチーズと黒胡椒のカチョエぺぺか生クリームを使わないローマ風カルボナーラかでガチ悩み。 ドラクエVで言うとこのビアンカかフローラのどっちを選ぶかぐらいの究極の選択(スーファミ版しかしてないのでデボラは知らん)でしたが、今回はカチョエペペをチョイス。 これもまたビジュアル最高のパスタが提供され、シンプルがゆえに逆に奥深さすら感じる〆の一皿を堪能させて頂きました。 こうなるとちょっとデザートも行ってみたいよねってなって、お店の方おすすめのマスカルポーネのセミフレッドを。 セミフレッドとはセミ(半分)フレッド(凍った)という意味らしく、アイスケーキのような濃厚かつさっぱりとしたデザート。こんなもん秒でペロですわ。 お店の二階はイタリアンには珍しく座敷になっており10名様から貸し切り可能だそうです。 飲み放題も付けられるコースもあるみたいなので、パーティー利用やファミリー層まで幅広いシーンで活用出来そうですね。 人気No.1メニューのもち豚肩ロースの炭火焼きもまだ食べてないし、今回究極の選択で泣く泣く諦めたローマ風カルボナーラのリベンジもせなアカンので、こちらは必ずリピしたいと思います。 #東洋式ファブリカ #イタリアン #トスカーナ料理 #カポナータ #ロメインレタス #炭火焼き #カチョエペペ #セミフレッド #ナチュールワイン #マリアージュ #ペアリング #イタリア好きな人と繋がりたい #イタリアン好きな人と繋がりたい #ワイン好きな人と繋がりたい #パスタ好きな人と繋がりたい #門前仲町グルメ #門前仲町ディナー #門前仲町イタリアン  #門仲グルメ #門仲ディナー #門仲イタリアン  #清澄白河グルメ #清澄白河ディナー #江東区グルメ #江東区ディナー #東京グルメ #大阪グルメ #兵庫グルメ  #PR