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はちもぐ (加藤泉)西麻布 焼肉X
はちもぐ (加藤泉)西麻布 焼肉X

【西麻布】時間を忘れるフルアテンドの焼肉ガストロノミー「焼肉 X(TEN)」 六本木駅から徒歩8分ほどの場所にある「西麻布 焼肉 X(TEN)」にお邪魔してきました。こちらは全4室、お部屋毎に専任の焼き氏が付き最高の状態に焼き上げるというフルアテンドの焼肉ガストロノミーレストラン。 エントランスからわくわくする仕掛けがあったりと、まるでテーマパークのような夢空間が広がっていました。この日いただいたのはいちばん人気のスタンダードコース「SORA~宙~(38,500円 税込※サ別)」と「ワインペアリング(11000円税込※サ別)」 突き出しは霧島連山より採水した天然水で約5日間かけゆっくりと旨味を抽出した究極のコンソメスープ。鼻腔を心地良くくすぐる和牛香、味付けはほんのひとつまみの塩と聞いて驚きます。スープを楽しむ傍らではこの日つけだれとして使用する胡麻油をその場で生搾りするという演出も。 前菜の盛り合わせはサラダ感覚のコッチョリキムチにアイコトマトのキムチ、金柑とウルイの水キムチは5日間発酵させているそうで金柑の酸味が抜けまろやかに。ウルイのしゃきしゃきとした食感も楽しいですね。縮みほうれん草はバターソテーした後、少しのお醤油で風味を添えて。 岩手三陸の希少な天然自生剣若芽は肉厚な茎若芽。本来の味わいを活かした優しい味付けが箸休めにもぴったりな逸品です。合わせるのは「ジャクソン・キュヴェ746」数量限定でほぼ一般流通はしないというシャンパーニュ。 続くユッケは2種盛で。目の前で卵黄と和えて仕上げるユッケにキャビアとユッケを2層に敷き詰めたキャビア缶のユッケがなんともラグジュアリー。まるで宝石箱を開けるような高揚感!宝石箱といえばこちらは肉見せもなかなか目を見張るものがありました。この日は但馬牛をベースに最高級の但馬玄もラインナップされ自ずと期待が高まります。 ユッケと合わせるのは「日日 秋津山田錦」、まさかの日本酒です。これがまたお食事の邪魔をしない危険な1杯で。前出の胡麻油をちょこんと付けたユッケを日本酒で流し込めば得も言われぬ旨味が口いっぱいに押し寄せ思わず唸ります。 タンの盛り合わせは但馬牛の厚切りタンに薄切りタン、タンシタの3種類でした。葱だれといただくタンシタが絶品!噛めば噛むほど旨味が溢れます。厚切りタンのサクッとした歯触りにも悶絶。「天使の庭」を意味する「マルセル・ダイス エンゲルガルテン」を合わせるセンスも素晴らしい。こちらは間違いなくペアリングが正解。 日本一贅沢な但馬玄のバーグサンドはもはや説明不要の逸品。言葉を失う美味しさ。このタイミングでのサラダも嬉しい。そして私の知るものとは味も食感も、なんならビジュアルも全く違う脂の付いたハツ。こんなにエッジの効いたハツ、見たことありますか?つややかな断面にしばし目を奪われます。「ドメーヌ・フランソワ・ヴィラール サン・ジョセフ・ルージュ ルフレ」と。 但馬玄のしゃぶしゃぶ、ヒレ・ハラミと続き出会えたことがラッキーだという48ヶ月肥育雌牛但馬玄の三角バラ(カルビ)そしてサーロインはひと晩漬けにした卵黄を絡めて。奥様が日本人というフリーマン・ヴィンヤードのピノは米国大統領晩餐会にも出されたとか。 へべすと青唐辛子が爽やかなひとくち冷麵はシャリっと火照りを静めます。〆には様々な部位と贅沢に炊き上げる土鍋炊き込みもつまぶし。先ずはそのまま、2杯目はお出汁を掛けてするり。液体窒素を使い仕立てる豆乳のジェラートはヘルシーで罪悪感も皆無。苺の甘味を引き立てますね。 さらには特製カレーパンのお土産とこれぞラグジュアリーの極み!ほかでは味わえない極上体験が味わえる名店です。 焼肉 X(TEN) 東京都港区西麻布1-4-46 カーサスプレンディッド西麻布 B1F 050-5456-4976 月~土 17:00~23:30 (L.I. 21:00) 日 16:00~22:30 (L.I. 20:00) ※年末年始休業 @yakinikuten_x #西麻布焼肉 #はちもぐ西麻布 #はちもぐ六本木 #西麻布デート #西麻布ディナー #六本木グルメ #六本木ディナー #西麻布グルメ #wagyu #六本木デート #nishiazabu #yakiniku #西麻布記念日レストラン #六本木記念日レストラン #西麻布おすすめ #西麻布デート #西麻布接待 #焼肉 X #焼肉TEN #食べログアワード #焼肉百名店 #食べログ百名店 #カレーパン