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髙倉 強(グルメ大家さん)日本料理 六本木 三宅輝
髙倉 強(グルメ大家さん)日本料理 六本木 三宅輝

三宅輝📍六本木 @miyake_roppongi 昨年11月のミシュランガイドNewセレクションで紹介されたお店。近い将来のミシュランの星獲得有望株というわけです。 すでに食べログではトップ5000に入る名店で、訪問前から間違いのないお店であることが濃厚。 蛍烏賊・・・ホタルイカと山菜の先付け。黄身酢、梅肉のソースでいただきます。 鮎魚女・・・3時間練り上げた蕎麦がきが入ったアイナメのお椀。具材で桜の花びらを表現していて、春らしい一品。 お造り 中トロ・・・三宅島産の本マグロの中トロをら軽く漬けにし、中にガリと大葉、たくあんを巻いたもの。 赤身・・・昆布締めにして水分を抜き、中に自家製の海苔の佃煮を巻いたもの。 真鯛・・・上からカラスミを削って振りかけたマダイ。 どれも素材そのままでも美味しいものに、一手間かけてさらに美味しさを追求しています。 稚鮎・・・先ほどまで元気に泳いでいた鮮度抜群な稚鮎の串焼き、付け合わせに丸十のレモン煮、お粥を裏漉しで酢を合わせた粥酢。 ちなみに丸十とはサツマイモの産地鹿児島の島津氏の家紋が丸に十字だったことからついたネーミングらしい。ベンキョウニニナリマス。 キャビア・・・宮崎県産、塩分濃度を2.8%に抑え、1ヵ月熟成させたキャビア。入れ物が特注で「輝」マークになっていて、それ合わせて作られた器も三宅大将自作の美濃焼き。スプーンを置くスペースもあり、このキャビアのためだけに作られた焼き物。凄い。。。 キャビアは半分はそのまま、もう半分はシャリに乗せた富山の白エビと合わせていただきます。 松葉蟹・・・蟹の胴のほぐし身、蟹味噌、野菜が焼かれた鉄の器に入っていてそこに餡を。グツグツと実に美味そう。そこへ5〜10秒松葉蟹をしゃぶしゃぶして口に運びます。柔らかく甘く旨味たっぷり、極上の美味しさです。 続いて巻かれたワカメを一瞬だけ餡に浸し、緑色に変えていただきます。ワカメの食べ方としてはこれ以上ないですね。 桜海老・・・桜エビと三つ葉のかき揚げ、口に入れると噛むまでもなく崩れていきます。近いイメージで言うと、「松川」で出てくる水羊羹が口に入れた瞬間一瞬で溶けてしまう不思議な食感でしたが、あれのかき揚げバージョンという感じ。 米沢牛・・・神戸牛、松阪牛、近江牛に加えて米沢牛は4大和牛と言われますが、ボクの大好きな牛です。ちなみに5大和牛というと飛騨牛が入るらしく、どれも甲乙つけ難いくらい美味しいお肉ですよね。 米沢牛のシャトーブリアンに生の鮑のすり流し、醤油ベースの和風のソースをかけ、ロックチャイブというマイクロハーブを乗せ、醤油漬けの花山葵を添えています。 付け合わせにタケノコ、タラの芽、菜の花、山椒の新芽を使った木の芽味噌でいただきます。 白魚・・・シラウオを使った酢の物。香味野菜、胡瓜、を添え、柚子のジュレでいただきます。 #六本木グルメ#懐石料理 #おまかせコース #日本料理 #親善大使 #蛍烏賊 #ホタルイカ #鮎魚女 #アイナメ #三宅産本鮪 #食べ歩記録 #食べスタグラム #グルメ大家さん #tokyofood #japanesefood #eel #washoku