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naototabelog岐阜タンメン 長久手店
naototabelog岐阜タンメン 長久手店

10/25/2022

岐阜タンメンには大学生の頃から幾度となくお世話になっている。岐阜タンメンの特徴は何と言ってもその営業時間だ。深夜3時まで営業しているラーメン屋で真っ先に思い浮かぶのは岐阜タンメンとうま屋であり、私の好みは圧倒的に前者だ。私は子供の頃に漫画MAJORを読んで「前者」という表現を学んだ。「前者」という表現の対象は人以外でも使えると学んだのもそのタイミングだ。大人の中には漫画はただの娯楽であり、子供にとって全くもって有益ではないと考えている人も少なくないだろう。とんでもない。私は子供の頃から漫画で多くの日本語の表現を学び、ユーモアを学び、友情の大切さ、純粋な心の大切さを学んできた。そこで得た日本語の表現はこうして食べログに生かされ、そこで学んだユーモアは友人関係を築く上で多大な効力を発揮している。漫画が子供に有害だなんて言語道断だ。それよりもこれは教育に良くないから禁止だのと言う決めつけを行う親のがよっぽど有害じゃ無かろうか。子供の可能性を奪う様な選択はすべきで無い。大切なことは子供に正解を教える事ではなく、子供と共に正解を考えようとする姿勢だ。親のが長く生きてるから全てに置いて正解を認識していると思うのは些か傲慢だ。諸行無常という言葉をご存知だろうか?(その言葉の存在自体がその言葉の意味に矛盾する面白い言葉で私は好きだ。)世の中は常に移ろい、変化し続け、変わらないものなど無いという事実を表す。過去の常識は現在の非常識であり、現在の正解は未来の不正解だ。この世界の変化についていくためには頭を使い続け、考えることをやめないことだ。昔、弟が小さい頃タンスの引き出しが固くて閉めれないことがあった。母に「頭を使いなさい」言われて、弟は頭で引き出しを押していた。頭を使うというのはそういう事では無い。所でこの文章はどう言う事?