hamasho_1129愚直にhamasho_1129愚直に6/25/2022【愚直に”美味しい”を追求する石かわグループの日本料理店】 ⠀ 神楽坂『愚直に』⠀ ⠀ 先日はTERIYAKI美食倶楽部のオフ会にて、神楽坂の『愚直に』さんへ訪れてきました。本日はその会の様子を早速レポートいたします。⠀ ⠀ TERIYAKI美食倶楽部は、テリヤキ編集部が運営する人数限定の会員制グルメコミュニティです。都内に限らず全国各地へ、予約を取ることが難しいお店や美味しいと話題のお店に会員の方と一緒に食べに行くイベントを開催しております。従来では、体験出来ないような食体験やTERIYAKI美食倶楽部ならではのイベントへぜひ参加してみませんか。⠀ ⠀ 神楽坂、日仏の雰囲気が織り成される独特な世界観のある街。そんな神楽坂には、言わずと知れた名店が数多く存在します。中でも日本をも代表する名店『神楽坂 石かわ』を筆頭とした『石かわグループ』のお店はどれも話題となり、本日訪れた『愚直に』もそのうちの1つ。同店は2020年9月オープン。まだ開店してから1年にも満たないにもかかわらず、予約の取れない人気店の仲間入りを果たしています。⠀ ⠀ 始まりは、長野県の天竜川で獲れた鮎を用いた唐揚げ。九条ネギが添えられており、一品目から印象的な一品でした。こちらのお店では、シャンパンや日本酒等、お酒を飲まれるお客様が多いため、こういった料理を最初に出すことが多いのだとか。その後、繊細なもずくの入った鰯のつみれ。など愚直に美味しさを感じられるものばかりでした。⠀ ⠀ 続くのが天草の鱧と、函館の雲丹を用いた一品。食べ方は自由ですが、大将の大塚将人氏曰く、「雲丹の中に鱧を絡ませるのが僕のお勧めです。」とのこと。その言葉通り、絡ませてみると、まろやかな美味しさが口いっぱいに広がり、なんとも言えない口福を感じられます。そんな大将の大塚氏は、元々いろいろな地で修行をされていたとのこと。ある時は居酒屋で働かれたり、ある時には焼き鳥店、さらには台湾で日本料理を提供されていたこともあるのだとか。そんな様々なことに一生懸命に取り組める大塚氏だからこそ表現のできるまっすぐな品々を楽しむことができます。例えば、焼きトウモロコシは、まるでコロッケのような凝縮感ですが、トウモロコシの旨味をしっかりと感じられる素晴らしい内容でした。カラスミをかけることで、スイカにおける塩を表現されているのだとか。⠀ 名残惜しいが料理も間もなく終了。そんな中、提供いただいたのが、賀茂茄子と黒毛和牛の一品。白味噌を用いた海老のお出汁に浸かっており、しっかりとした味わいだった。どこかビスクのような雰囲気のあるお出汁が牛と見事に調和しており、最後までスルッと飲み干してしまいました。そして、お待ちかねの炊き込みご飯。この日は新生姜と万願寺唐辛子を用いたものでした。⠀ ⠀ 決して派手な演出はないが、それでも食べ手を驚かせ、楽しませてくれる工夫が見受けられます。何よりアルコール類が非常に豊富とのこと。メニューはないが大抵のものはあるとのことなので、日本料理とお酒が好きな方はぜひ訪れて欲しいです。⠀ ⠀ TERIYAKI美食倶楽部では、このようにほぼ毎日全国のどこかでオフ会を開催しています。誰かと外食に行きたい。人気店や”絶対に外さない”美味しいお店を知りたい。という方はぜひこの機会にTERIYAKI美食倶楽部へ入会してみませんか?⠀ ⠀ TERIYAKI美食倶楽部の入会ページはこちら▷https://lounge.dmm.com/detail/692/⠀ ⠀ ________________________________⠀ 美味しいものが好きで都内中心に食べ歩いています。思ったことを書いてますが、素人なので、間違えることもあります。その際はご指摘いただけますと幸いです。外食する楽しさを、美味しいものを発信していきます。⠀⠀ ________________________________⠀ ⠀ ⠀ 【店舗詳細】 ⠀ ◻️⠀ 店名:愚直に⠀ ⠀⠀ 住所:東京都新宿区神楽坂4-3 近江屋ビル 4F ⠀ 金額:¥20,000〜
6/25/2022
【愚直に”美味しい”を追求する石かわグループの日本料理店】 ⠀ 神楽坂『愚直に』⠀ ⠀ 先日はTERIYAKI美食倶楽部のオフ会にて、神楽坂の『愚直に』さんへ訪れてきました。本日はその会の様子を早速レポートいたします。⠀ ⠀ TERIYAKI美食倶楽部は、テリヤキ編集部が運営する人数限定の会員制グルメコミュニティです。都内に限らず全国各地へ、予約を取ることが難しいお店や美味しいと話題のお店に会員の方と一緒に食べに行くイベントを開催しております。従来では、体験出来ないような食体験やTERIYAKI美食倶楽部ならではのイベントへぜひ参加してみませんか。⠀ ⠀ 神楽坂、日仏の雰囲気が織り成される独特な世界観のある街。そんな神楽坂には、言わずと知れた名店が数多く存在します。中でも日本をも代表する名店『神楽坂 石かわ』を筆頭とした『石かわグループ』のお店はどれも話題となり、本日訪れた『愚直に』もそのうちの1つ。同店は2020年9月オープン。まだ開店してから1年にも満たないにもかかわらず、予約の取れない人気店の仲間入りを果たしています。⠀ ⠀ 始まりは、長野県の天竜川で獲れた鮎を用いた唐揚げ。九条ネギが添えられており、一品目から印象的な一品でした。こちらのお店では、シャンパンや日本酒等、お酒を飲まれるお客様が多いため、こういった料理を最初に出すことが多いのだとか。その後、繊細なもずくの入った鰯のつみれ。など愚直に美味しさを感じられるものばかりでした。⠀ ⠀ 続くのが天草の鱧と、函館の雲丹を用いた一品。食べ方は自由ですが、大将の大塚将人氏曰く、「雲丹の中に鱧を絡ませるのが僕のお勧めです。」とのこと。その言葉通り、絡ませてみると、まろやかな美味しさが口いっぱいに広がり、なんとも言えない口福を感じられます。そんな大将の大塚氏は、元々いろいろな地で修行をされていたとのこと。ある時は居酒屋で働かれたり、ある時には焼き鳥店、さらには台湾で日本料理を提供されていたこともあるのだとか。そんな様々なことに一生懸命に取り組める大塚氏だからこそ表現のできるまっすぐな品々を楽しむことができます。例えば、焼きトウモロコシは、まるでコロッケのような凝縮感ですが、トウモロコシの旨味をしっかりと感じられる素晴らしい内容でした。カラスミをかけることで、スイカにおける塩を表現されているのだとか。⠀ 名残惜しいが料理も間もなく終了。そんな中、提供いただいたのが、賀茂茄子と黒毛和牛の一品。白味噌を用いた海老のお出汁に浸かっており、しっかりとした味わいだった。どこかビスクのような雰囲気のあるお出汁が牛と見事に調和しており、最後までスルッと飲み干してしまいました。そして、お待ちかねの炊き込みご飯。この日は新生姜と万願寺唐辛子を用いたものでした。⠀ ⠀ 決して派手な演出はないが、それでも食べ手を驚かせ、楽しませてくれる工夫が見受けられます。何よりアルコール類が非常に豊富とのこと。メニューはないが大抵のものはあるとのことなので、日本料理とお酒が好きな方はぜひ訪れて欲しいです。⠀ ⠀ TERIYAKI美食倶楽部では、このようにほぼ毎日全国のどこかでオフ会を開催しています。誰かと外食に行きたい。人気店や”絶対に外さない”美味しいお店を知りたい。という方はぜひこの機会にTERIYAKI美食倶楽部へ入会してみませんか?⠀ ⠀ TERIYAKI美食倶楽部の入会ページはこちら▷https://lounge.dmm.com/detail/692/⠀ ⠀ ________________________________⠀ 美味しいものが好きで都内中心に食べ歩いています。思ったことを書いてますが、素人なので、間違えることもあります。その際はご指摘いただけますと幸いです。外食する楽しさを、美味しいものを発信していきます。⠀⠀ ________________________________⠀ ⠀ ⠀ 【店舗詳細】 ⠀ ◻️⠀ 店名:愚直に⠀ ⠀⠀ 住所:東京都新宿区神楽坂4-3 近江屋ビル 4F ⠀ 金額:¥20,000〜