ayano本湖月ayano本湖月10/12/2022ずっと行ってみたかった超予約困難店の和食屋さん。5月の内容です。 料理の写真は🆖二階席もあるけど常連さんに連れて行って頂き、カウンターで堪能させていただきました。初めにレモン🍋の冷たい食前酒❓(あやにはアルコール感が感知できなかったけど笑) _________________________________ •噴火湾毛蟹ワラビを叩いたもの。太い腕の部分が2切れも🦀冷たいのに風味も旨味もしっかり感じる💮✨流動性高め穏やかな酸のジュレ,中から丁寧に解された腹の身。美味い💗しかも畏多くも江戸時代中期のお皿😱 上には日本刀に見立て束ねられた菖蒲の葉が斜めに置かれていた🌿 _________________________________ •鉾の形のチマキ(邪気払いの意) 鯛昆布締め皮炙りしっかりめの締め具合ながら美味しいバランスも良い。ヨモギの葉を被せた穴子の蒸し寿司かなりやわ目の餅米アクセントに柴漬け🐟脂ノリはイマイチで薄めの穴子タレは主張しすぎず🙆♀️盛り合わせの皿には雲海、蒸し寿司の皿に龍の絵🐉 _________________________________ •ヨモギ麩上にあいなめ,間に皮。軽く片栗粉塗してるのかパサつきなく素材の味🐟塩味程よい澄んだ昆布出汁。周りに2つ🍄とぅるコリッと香り良く弾力のある変わった食感のキノコは松露(しょうろと呼ばれる幻のキノコ)初めて食べました✨お椀の蓋裏にも底にも黒の漆に立派な金の蒔絵箸を当てないように食べるの緊張😂 _________________________________ •アマテカレイ薄造りと雲丹 薬味は塩と醤油とネギ塩麹(少し酸味)コリっとまぁまぁ脂ノリいい 別盛りの雲丹,じゃりっと😅旨味もあるが若干くさい。カレイの肝少し臭み。添えられてるワカメのような見た目のものは岩茸といい海苔のような風味👀 _________________________________ •トリガイ炭火炙り 甘ーい!✨絶妙な塩味💮重ねたトリガイの間と上に1cm角ぐらいに切られた白ネギ。切口が大振りすぎて少し口に残るのがトリガイの甘味の余韻を消してしまい残念😢鮮やかに花菖蒲が描かれた器 _________________________________ •八寸 バチコ、*八幡巻き山椒ほんのり鰻率高めであっさり目のタレ✨🍶*一寸豆,空豆 *バカラぽいグラスに潤菜と海藤花(タコが🐙もずくに卵植え付けたもの)ケシ粒ぐらいの卵がびっしり連なってる。軽く酢の味するけど素材の塩分のみなよくわからない味💦 🦐火入れ完璧でうまっ間の塩雲丹が少し臭いジャリって何回かした😂💔*底の方柔らかく煮た筍酒みりんの甘い感じ _________________________________ •稚鮎泳ぎのフォルム4匹丁寧に口まであけて盛り付け🐟ここの蓼酢が少し変わっててまた美味しい!まるでお濃茶🍵のような見た目,蓼を摩り米の澱粉でとろみをつけ、麦の酢とじゃばらで酸味と香り付けしているらしいです👀✨鮎とあう仄かな苦味が初夏を感じる_________________________•花山椒とミンク鯨 少し濃いめの出汁でサッとしゃぶしゃぶに。9割白い部分だったが弾力ありながらしつこくはない脂を噛み締める旨味🐳臭みも一切なく包んで食べる花山椒がまたあう💮山うどは苦味。橙のお椀は奈良時代の木箱にはいっていたもの😂1300年前?!______________________ •イタドリと利休麩の白和重ねて上と間に甘いペースト状の豆腐。大豆ミート的な食感の利休麩、イタドリはあくの処理もきちんとされており癖なくシャキッと✨上に散らされた玄米のパフで食感のアクセント。この冷たさと程よい甘味が山椒のあとに丁度いい🍀 _________________________________ •胡瓜浅漬け🥒大根、茄子は🍆糠漬けぽい。一文字の柔らかめのご飯🍚おかずは鰹のたたきが3枚,上から味濃いめの胡麻タレその上に更に大量に軽く摩った白胡麻。ご飯とはあうなーと思ってたらお茶漬けにするのがオススメとのことで🐟残り2切れはオンザライス🍚胡麻の風味が引き立つ✨そして上にかけて頂いた海苔がまた美味しかった。 _________________________________ •菖蒲湯 和三盆の蜜、うすいえんどう粗く潰したもの。幼少期お風呂に浮かべて入ってたがそのお湯は飲んだことなかった。笑 _________________________________ •三ツ矢サイダーのジュレとカルピスアイス🍨種ぬいた佐藤錦🍒子供の日に因んでかな❓懐かしい味。お薄が気泡だらけだったのは残念🍵_________________________________ ワインは甲州,シャブリなど定番のもの🍾日本酒が豊富🍶 茶懐石で育った私には博物館級のお道具も四季を大切にして表現しているお料理もとても嬉しく感慨深いものがありました。それでいながらTHE日本料理の枠には捉われず茶目っけも見受けられるお料理。一度来れば季節毎に伺いたくなるのは是非も無し,予約が取れないのもそれ故でしょう。#本湖月#予約困難店
10/12/2022
ずっと行ってみたかった超予約困難店の和食屋さん。5月の内容です。 料理の写真は🆖二階席もあるけど常連さんに連れて行って頂き、カウンターで堪能させていただきました。初めにレモン🍋の冷たい食前酒❓(あやにはアルコール感が感知できなかったけど笑) _________________________________ •噴火湾毛蟹ワラビを叩いたもの。太い腕の部分が2切れも🦀冷たいのに風味も旨味もしっかり感じる💮✨流動性高め穏やかな酸のジュレ,中から丁寧に解された腹の身。美味い💗しかも畏多くも江戸時代中期のお皿😱 上には日本刀に見立て束ねられた菖蒲の葉が斜めに置かれていた🌿 _________________________________ •鉾の形のチマキ(邪気払いの意) 鯛昆布締め皮炙りしっかりめの締め具合ながら美味しいバランスも良い。ヨモギの葉を被せた穴子の蒸し寿司かなりやわ目の餅米アクセントに柴漬け🐟脂ノリはイマイチで薄めの穴子タレは主張しすぎず🙆♀️盛り合わせの皿には雲海、蒸し寿司の皿に龍の絵🐉 _________________________________ •ヨモギ麩上にあいなめ,間に皮。軽く片栗粉塗してるのかパサつきなく素材の味🐟塩味程よい澄んだ昆布出汁。周りに2つ🍄とぅるコリッと香り良く弾力のある変わった食感のキノコは松露(しょうろと呼ばれる幻のキノコ)初めて食べました✨お椀の蓋裏にも底にも黒の漆に立派な金の蒔絵箸を当てないように食べるの緊張😂 _________________________________ •アマテカレイ薄造りと雲丹 薬味は塩と醤油とネギ塩麹(少し酸味)コリっとまぁまぁ脂ノリいい 別盛りの雲丹,じゃりっと😅旨味もあるが若干くさい。カレイの肝少し臭み。添えられてるワカメのような見た目のものは岩茸といい海苔のような風味👀 _________________________________ •トリガイ炭火炙り 甘ーい!✨絶妙な塩味💮重ねたトリガイの間と上に1cm角ぐらいに切られた白ネギ。切口が大振りすぎて少し口に残るのがトリガイの甘味の余韻を消してしまい残念😢鮮やかに花菖蒲が描かれた器 _________________________________ •八寸 バチコ、*八幡巻き山椒ほんのり鰻率高めであっさり目のタレ✨🍶*一寸豆,空豆 *バカラぽいグラスに潤菜と海藤花(タコが🐙もずくに卵植え付けたもの)ケシ粒ぐらいの卵がびっしり連なってる。軽く酢の味するけど素材の塩分のみなよくわからない味💦 🦐火入れ完璧でうまっ間の塩雲丹が少し臭いジャリって何回かした😂💔*底の方柔らかく煮た筍酒みりんの甘い感じ _________________________________ •稚鮎泳ぎのフォルム4匹丁寧に口まであけて盛り付け🐟ここの蓼酢が少し変わっててまた美味しい!まるでお濃茶🍵のような見た目,蓼を摩り米の澱粉でとろみをつけ、麦の酢とじゃばらで酸味と香り付けしているらしいです👀✨鮎とあう仄かな苦味が初夏を感じる_________________________•花山椒とミンク鯨 少し濃いめの出汁でサッとしゃぶしゃぶに。9割白い部分だったが弾力ありながらしつこくはない脂を噛み締める旨味🐳臭みも一切なく包んで食べる花山椒がまたあう💮山うどは苦味。橙のお椀は奈良時代の木箱にはいっていたもの😂1300年前?!______________________ •イタドリと利休麩の白和重ねて上と間に甘いペースト状の豆腐。大豆ミート的な食感の利休麩、イタドリはあくの処理もきちんとされており癖なくシャキッと✨上に散らされた玄米のパフで食感のアクセント。この冷たさと程よい甘味が山椒のあとに丁度いい🍀 _________________________________ •胡瓜浅漬け🥒大根、茄子は🍆糠漬けぽい。一文字の柔らかめのご飯🍚おかずは鰹のたたきが3枚,上から味濃いめの胡麻タレその上に更に大量に軽く摩った白胡麻。ご飯とはあうなーと思ってたらお茶漬けにするのがオススメとのことで🐟残り2切れはオンザライス🍚胡麻の風味が引き立つ✨そして上にかけて頂いた海苔がまた美味しかった。 _________________________________ •菖蒲湯 和三盆の蜜、うすいえんどう粗く潰したもの。幼少期お風呂に浮かべて入ってたがそのお湯は飲んだことなかった。笑 _________________________________ •三ツ矢サイダーのジュレとカルピスアイス🍨種ぬいた佐藤錦🍒子供の日に因んでかな❓懐かしい味。お薄が気泡だらけだったのは残念🍵_________________________________ ワインは甲州,シャブリなど定番のもの🍾日本酒が豊富🍶 茶懐石で育った私には博物館級のお道具も四季を大切にして表現しているお料理もとても嬉しく感慨深いものがありました。それでいながらTHE日本料理の枠には捉われず茶目っけも見受けられるお料理。一度来れば季節毎に伺いたくなるのは是非も無し,予約が取れないのもそれ故でしょう。#本湖月#予約困難店