バッカスグルメ寿し おおはたバッカスグルメ寿し おおはた7/13/2022寿し おおはた 北新地にある大好きなお鮨屋さん。 食べログブロンズ。食べログ4.0。ミシュラン1つ星。 ストーリーのハイライトに詳細があるので良ければご覧になって下さい。 寿しおおはたさんの投稿が溜まっているのに、訪問日が控えている。 という事で、おおはたさんの投稿3連発 今年の2月、3月、4月の投稿を一挙放出。 今回は2月のお伺い。 2週間の断食明けのお伺いやから、めちゃくちゃテンション上がって日のやつ🤣 カウンター7席の店内は適度な緊張感がありながらも、どこかアットホーム。 大将と女将さん、寿司好きなお客さん達が生み出す空気感は毎回違うが、とても心地よい。 18:00~と、20:30~の2部制で料理は24,000円のお任せコースのみ。 お腹の具合に合わせて追加が可能。 また、コースの最初に鮪を通常より多くの種類を提供してもらえる「鮪の食べ比べ」をお願いする事もできる。 季節ごとの一番良い食材を、 食材ごとに合わせた最適な状態で提供。 ネタによっては近海の魚を豊洲から仕入れるこだわり。 シャリもネタに合わせ4種類を使い分け、握る直前にシャリを切る。 大将の妥協を許さない職人の矜持は、食べる物を感動させる。 おおはたさんのお寿司を食べると「寿司=米料理」である事実を突きつけられる。 ネタとシャリのバランス、それらが合わさった際の化学反応。 シャリ酢が魚の別の側面に刺さり、違う味に変化する。噛み締めるごとに色んな表情を見せる旨味。 「美味しい」という表現以上の言葉が見つからない。 その上で思う。 本当に何を食べても美味しい! ネタに合わせて使い分ける4種類のシャリは、もはや感動的といっても過言ではないレベル。 美味しすぎて一連のコースの中で、何度意識を失いそうになったことか、、、、笑! 全部最高に美味しかったが、この日の個人的な一番は春の風物詩「春子鯛」 丁寧に仕込みがされた鯛は、儚いほど柔らかく、それでいて柔らか過ぎない、言葉では上手く表現できない仕上がり。 絶妙という言葉が相応しいほど抜群の塩梅の酢の具合。 鯛自身の旨味を損ねることなく引き立て、口の中でシャリとマリアージュする。 ただ柔らかいだけ、無駄に酢が効いてるだけ、意味もなくショッパイだけの春子鯛とは全くの別物で、価値観が変わる。 口の中に残る旨味の余韻と、3粒のシャリ。 残った3粒がバケットのように旨味をからめ、口の中で残り続ける。 美味い。 美味すぎる。 意識を失いそうになる。 この1貫の春子鯛の握り、 実は途轍もなく時間と手間がかかる。 小さな鯛に対して、「鱗取り」、「骨抜き」、「脱水」、「塩あて」、「昆布締め」、「皮湯引き」という工程を行った上で、さらに3度酢で〆るらしい。 そこまで仕込みを行い、シャリと合わせる事でやっと理想の味になるのだとか。 お客さんの「美味しい!」の為に手間を惜しまない、大将の職人としての矜持を感じる一貫だった。 うーん。 この日の「寿しおおはた」もやっぱり最高。 月に一度お伺いさせて頂ける幸運に感謝。 そして、お鮨を通して四季を感じられる事を幸せに思う。 また6月の訪問が楽しみや。 寿し おおはた 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目4−8 廣ビル 2F この日のメニュー ■白魚と筍の茶碗蒸し ■平貝(菜の花) 〇白しゃり ・鯛 ・スミイカ ・春子鯛 ■ブリのしゃぶしゃぶ 〇こはだホワイトしゃり ・閂サヨリ ・赤身 ・ハラミ ・中トロ ・小肌 ・穴子 ■帆立と雲丹のいちご煮 〇ロゼしゃり(ネオロゼ) ・赤貝 ・カツオ ・ブリ ・トロ ・白子の小丼 〇赤酢しゃり ・車海老 ・蛇腹大トロ ・カマトロ ・トロたく手巻き ■味噌汁 ◾️玉 ■生産者直送イチゴ(古都華) ★追加 ・かんぴょう巻き #寿しおおはた #寿しおおはたファンクラブ #北新地グルメ #北新地寿司 #大阪グルメ #大阪寿司 #お鮨 #お寿司 #寿し #鮨 #寿司 #お鮨好きな人と繋がりたい #お寿司好きな人と繋がりたい #お寿司大好き #グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #フォローミー #フォローお願いします #食べるの好きな人と繋がりたい #sushi #sushilovers #foodstagram #予約困難店 #食べログ4超え #予約困難 #ミシュラン一つ星 #春子鯛 #バッカスグルメ備忘録
7/13/2022
寿し おおはた 北新地にある大好きなお鮨屋さん。 食べログブロンズ。食べログ4.0。ミシュラン1つ星。 ストーリーのハイライトに詳細があるので良ければご覧になって下さい。 寿しおおはたさんの投稿が溜まっているのに、訪問日が控えている。 という事で、おおはたさんの投稿3連発 今年の2月、3月、4月の投稿を一挙放出。 今回は2月のお伺い。 2週間の断食明けのお伺いやから、めちゃくちゃテンション上がって日のやつ🤣 カウンター7席の店内は適度な緊張感がありながらも、どこかアットホーム。 大将と女将さん、寿司好きなお客さん達が生み出す空気感は毎回違うが、とても心地よい。 18:00~と、20:30~の2部制で料理は24,000円のお任せコースのみ。 お腹の具合に合わせて追加が可能。 また、コースの最初に鮪を通常より多くの種類を提供してもらえる「鮪の食べ比べ」をお願いする事もできる。 季節ごとの一番良い食材を、 食材ごとに合わせた最適な状態で提供。 ネタによっては近海の魚を豊洲から仕入れるこだわり。 シャリもネタに合わせ4種類を使い分け、握る直前にシャリを切る。 大将の妥協を許さない職人の矜持は、食べる物を感動させる。 おおはたさんのお寿司を食べると「寿司=米料理」である事実を突きつけられる。 ネタとシャリのバランス、それらが合わさった際の化学反応。 シャリ酢が魚の別の側面に刺さり、違う味に変化する。噛み締めるごとに色んな表情を見せる旨味。 「美味しい」という表現以上の言葉が見つからない。 その上で思う。 本当に何を食べても美味しい! ネタに合わせて使い分ける4種類のシャリは、もはや感動的といっても過言ではないレベル。 美味しすぎて一連のコースの中で、何度意識を失いそうになったことか、、、、笑! 全部最高に美味しかったが、この日の個人的な一番は春の風物詩「春子鯛」 丁寧に仕込みがされた鯛は、儚いほど柔らかく、それでいて柔らか過ぎない、言葉では上手く表現できない仕上がり。 絶妙という言葉が相応しいほど抜群の塩梅の酢の具合。 鯛自身の旨味を損ねることなく引き立て、口の中でシャリとマリアージュする。 ただ柔らかいだけ、無駄に酢が効いてるだけ、意味もなくショッパイだけの春子鯛とは全くの別物で、価値観が変わる。 口の中に残る旨味の余韻と、3粒のシャリ。 残った3粒がバケットのように旨味をからめ、口の中で残り続ける。 美味い。 美味すぎる。 意識を失いそうになる。 この1貫の春子鯛の握り、 実は途轍もなく時間と手間がかかる。 小さな鯛に対して、「鱗取り」、「骨抜き」、「脱水」、「塩あて」、「昆布締め」、「皮湯引き」という工程を行った上で、さらに3度酢で〆るらしい。 そこまで仕込みを行い、シャリと合わせる事でやっと理想の味になるのだとか。 お客さんの「美味しい!」の為に手間を惜しまない、大将の職人としての矜持を感じる一貫だった。 うーん。 この日の「寿しおおはた」もやっぱり最高。 月に一度お伺いさせて頂ける幸運に感謝。 そして、お鮨を通して四季を感じられる事を幸せに思う。 また6月の訪問が楽しみや。 寿し おおはた 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目4−8 廣ビル 2F この日のメニュー ■白魚と筍の茶碗蒸し ■平貝(菜の花) 〇白しゃり ・鯛 ・スミイカ ・春子鯛 ■ブリのしゃぶしゃぶ 〇こはだホワイトしゃり ・閂サヨリ ・赤身 ・ハラミ ・中トロ ・小肌 ・穴子 ■帆立と雲丹のいちご煮 〇ロゼしゃり(ネオロゼ) ・赤貝 ・カツオ ・ブリ ・トロ ・白子の小丼 〇赤酢しゃり ・車海老 ・蛇腹大トロ ・カマトロ ・トロたく手巻き ■味噌汁 ◾️玉 ■生産者直送イチゴ(古都華) ★追加 ・かんぴょう巻き #寿しおおはた #寿しおおはたファンクラブ #北新地グルメ #北新地寿司 #大阪グルメ #大阪寿司 #お鮨 #お寿司 #寿し #鮨 #寿司 #お鮨好きな人と繋がりたい #お寿司好きな人と繋がりたい #お寿司大好き #グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #フォローミー #フォローお願いします #食べるの好きな人と繋がりたい #sushi #sushilovers #foodstagram #予約困難店 #食べログ4超え #予約困難 #ミシュラン一つ星 #春子鯛 #バッカスグルメ備忘録