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バッカスグルメ寿し おおはた
バッカスグルメ寿し おおはた

7/12/2022

 寿し おおはた   記念すべき200回目の投稿は大好きな「寿しおおはた」さん。 2020年末の寿司納めの際の投稿。時差投稿です。  この日は約2か月ぶり、4度目の訪問。 2020年の寿司納めをおおはたさんで迎えれた事に感謝。  カウンターのみの店内は適度な緊張感がありながらも、どこかアットホーム。 大将と女将さん、寿司好きなお客さん達が生み出す空気感は毎回違うが、とても心地よい。   毎回来るたびに思う、本当に何を食べても美味しい。 ネタに合わせて使い分ける4種類のシャリは、もはや感動的といっても過言ではないレベル。 美味しすぎて一連のコースの中で、何度意識を失いそうになったことか、、、、笑!  おおはたさんのお寿司を食べると「寿司=米料理」である事実を突きつけられる。 ネタとシャリのバランス、それらが合わさった際の化学反応が本当に凄い! シャリ酢が魚の別の側面に刺さり、別の味に変化する。噛み締めるごとに色んな表情を見せる旨味。 「美味しい」という表現以上の表現が見つからない。   全部最高に美味しかったが、この日の個人的な一番は「迷い鰹の握り」 そもそも「迷い鰹」とは本来の回遊ルートからはずれ、太平洋側ではなく日本海側で獲れた貴重な鰹の事。 この日は贅沢にもお腹の大トロの部分を。 脂がのり過ぎて、見た目だけでは鰹とは到底思えないレベル。 実際に食べてみるとその美味さに意識を失いそうになる。 凝縮された旨味に芳醇な香り。 口の中で溶けながらも上品な脂は一切臭みがない。 そして、何よりもその旨味の強さに驚かされる。 人生で食べてきたどの鰹よりも、群を抜いて美味い。異次元の美味さ。 この魚体に出会えたこと、この魚体を提供してくれた大将に感謝。   さらにこの日の「穴子のきじ焼き」が最高に美味しかった。 「きじ焼き」とは醤油焼きの事で、精進料理できじの焼鳥を再現しようとした事からついた名称。 おおはたさんでは最高の穴子を提供する為、わざわざ豊洲から一番良い物を仕入れているとのこと。 一口食べるとその食感と脂の甘味、穴子の旨味に驚かされる。 「プリプリ」を通り越して「ブリンブリン」とした食感。 適度な歯ごたえがありながらも、骨のひっかかりや、硬すぎる事がなく最高の仕上がり。 醤油の香ばしい香りが、穴子の旨味と甘味を引き立てる。 美味い。美味すぎる。これも美味すぎて意識を失いそうになる。 フワフワや、トロトロの穴子も美味いが、ブリンブリン穴子はまた異次元に美味い。 これをツマミに永遠と日本酒を飲めたらどれほど幸せな事だろう笑!   この日はあえて「迷い鰹の握り」と、「穴子のきじ焼き」の感想を。 鮪じゃないの?って疑問がでそうだが、おおはたさんの大間の鮪が美味いのは当たり前の事。 つまりは常識なのであえて今回は書きません笑!   最初から最後まで幸せな時間。 2021年は予約取れるかな? 予約取れるように頑張らなきゃ笑!    寿し おおはた 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目4−8    この日のメニュー ・鱈の白子の蒸し寿司 ・仙鳳趾の牡蠣の漬け込み ・クエのしゃぶしゃぶ ・火入れした鮪(海苔醤油で) ・穴子のきじ焼き(醤油焼き) ・ボタン海老の昆布締め ・迷いカツオの大トロ ・イカ  ・大間のトロ ・大間の蛇腹トロ  ・小肌 ・氷見のブリトロ   ・サヨリの瞬間昆布締め(間に大葉) ・鮪と鰹のつみれ汁(迷い鰹と大間の鮪) ・鹿児島の車エビ  ・雲丹  ・穴子 ・あん肝と奈良漬の手巻   ・追加:赤貝、鮪の食べ比べ    #寿しおおはた #大阪グルメ #北新地グルメ #寿し #鮨 #寿司 #鮨好きな人と繋がりたい #寿司好きな人と繋がりたい #お寿司大好き #sushi #sushilovers #sushitime🍣 #foodstagram #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #食べるの好きな人と繋がりたい #食べログ4超え #食べログ高評価 #予約困難店 #大間のマグロ #江戸前の仕事 #居酒屋おおはた #迷い鰹 #穴子のきじ焼き #大間の鮪の食べ比べ #2020年寿司納め #おおはたさんで出来るなんて #幸せ過ぎる #バッカスグルメ備忘録