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hamasho_1129鳥長
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5/9/2023

【鳥長】[練馬] 本日は、東京・練馬が誇る予約が取れない人気焼鳥店【鳥長】にて@teriyaki_jp のオフ会にて訪れてきました。和食で基礎を学び、平成元年、つまりは30年以上も続く老舗店として人気を誇る名店での食事はどのようなものだったのか、ご紹介させていただきます。 東京・練馬から6分ほど歩いた場所にひっそりとお店を構える【鳥長】。平成元年にお店を開業し、現在では予約が取れない名店の1つと言われている。同店でお店を営む川越浩一郎氏は、宮崎県出身であり、もともとは和食を中心としたお店の料理人として4年ほど研鑽されたとのこと。 そこで得た知識をもとに、練馬にて『鳥長』をオープンさせる。焼鳥店での修行は一切行わず、店主が独学で編み出した鳥料理は、唯一無二と言えるだろう。それらを堪能するために、都内を中心に全国各地から食通たちが訪れるほどである。 なんと言っても素晴らしいのが、徹底された仕入先へのこだわり。新鮮な素材を、シンプルな味付けと丁寧な手仕事で仕上げ、鳥の魅力を最大限に感じることができるでしょう。そのシンプルさは明確であり、お酒と塩などで本来の旨味を引き立てるという調理法。 人気料理の1つである”生つくね”が味わえる「刺身盛り合わせ」は臭みがなく、焼いた時とはひと味違う食感が楽しめます。他の焼鳥店とはまた違った色合いを出す、川越氏の料理には驚きをきっと隠せません。 本日は「焼鳥コース」を堪能させていただき、開始直後から「胸肉の漬け、生つくね、ハツとレバーの刺身」という全力投球の品々からスタート。やはり名物の美味しさには驚きを隠せません。 続く料理は、「胸肉、もも肉のタタキ」とここまで一品料理が続きます。 一旦、「手羽先」を挟み、「軍鶏南蛮」を堪能。また「つくね串」に戻るという形式。 途中で「フルーツトマト」で口直しを行い、個人的に食べてみたかった「蓮根の肉詰め」。これがギュッとお肉が詰まった中、シャキシャキとした食感を感じることができ、なかなかに美味しく、印象的でした。その後、「手羽の付け根」、「外モモ」と串をいただき、最後にラーメンで締めてこの日のコースは終了でした。 お二人でやられているため、ご提供自体は少しゆっくり目ですが、友人とゆっくり話しながら食べるにはオススメのお店かもしれません。店主が手作りしたというコルクが飾られた壁や、やかんの底を抜いたライトなど凝ったインテリアが飾られており、思わず長居してしまいそうな心地よい空間にきっと酔いしれるかもしれません。ワインのラインナップも素敵でしたので、ぜひ訪れる際はお酒も堪能されてみては? #teriyaki美食倶楽部 #東京グルメ #練馬グルメ #予約困難店 #焼き鳥 #焼鳥好きな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい