バッカスグルメ寿し おおはたバッカスグルメ寿し おおはた7/13/2022寿し おおはた 12月初旬のディナーに訪問。 食べログブロンズ。食べログ4.0。ミシュラン1つ星。 2021年感動した食事、 第1位は、大好きな「寿しおおはた」さん。 お伺いする度に色んな感動がある大好きなお店。 そんな中でも12月初旬にお伺いしたこの日のお寿しは本当に感動的だった。 いつも通りアテからスタートし、白シャリのお寿司を食べ、感動していると大将から 「今日の鮪はいわくつきの大間ですよ」というお言葉が。 「どういう事ですか?」ワクワクしながら聞き返すと、おもむろに大きな鮪の塊を取り出す大将。 大間の腹上一番。 目の前で柵取り、捌きたての鮪を食べられるということらしい。 さらにこの鮪。 何故いわくつきかというと、色変わりがとても早い個体で、今この瞬間が食べ時。 これを逃すと変色してしまうとの事。 数日前、豊洲の鮪問屋から大将のところに中落が送られてきた。 食べてみると驚くほど美味しかった為、腹上を問合せ。 色変わりが早い事から一旦断られるも、見栄えより本質の美味さを重要視する関西人の気質を説明し、仕入れ出来た一品。 仕入れの決めてはその日のお客が、私だったとか違うとか、、、笑 目の前で捌かれる大間の腹上一番。 ほぼ一年前の10月末。 訪問2回目にして、 「鮪は一期一会なので、一つ一つ味が違う。好きな人には食べて欲しい」 と追加の食べ比べ鮪を目の前で捌いてくれた、大将の漢気の記憶が甦る。 一年前の自分にとって最高の思い出の一つ。 まさかまた「寿しおおはた」で捌きたての大間の鮪を食べられる日がくるとは。 そんな鮪を贅沢にも「握り」と、ずりの部分はステーキに。 美味しいかって? そりゃー、もう意識を失いそうになるくらい美味い。 大将が良く言う、 「鮪と鰹は海のジビエ。一匹一匹味が違う」 その言葉の通り、今まで食べたどの鮪とも印象が違う。 鮪は寝かした方が良いとか、血が回った鮪は味が落ちる、とか言う人がいるかもしれない。 実際に美味い鮪がそこにあり、死ぬほど美味いのだから、それで良いんじゃない? だって美味い物を食べに来たのだから? 別にアミノ酸を摂取したい訳ではない笑! 大将の鮨人生の中でもトップクラスに美味い鮪というだけあり、異次元の美味さだった。 漁師ーマグロ卸問屋ー大将 漢達が紡いだ鮪を、大好きなおおはたのシャリで食べられる幸せ。 文字にするとチープだが、「幸せ」とはこういうことなんだろう。 ただただ、充足した感動の時間だった。 この瞬間の為に、情熱と汗を流した全ての人に心から感謝したい。 心からそう思える素敵な時間だった。 年末に、一年を締め括るには少し早かったが、最高のイベントになった。 2022年もご縁があり、寿しおおはたにお伺いできる事になった。 今年はどんな出会い、感動があるのだろう。 本当に楽しみだ。 この日のメニュー ★この日の鮪 大間延縄 訳あり鮪 ■あん肝茄子 ■タコの柔らか煮 〇白しゃり ・明石ヒラメ瞬間昆布締め ・すみイカ ・鯖の海苔巻き ■広島の牡蠣オイル煮 〇こはだホワイトしゃり ・赤身食べ比べ(醤油有り、無し) ・血合いぎしの中トロ ・小肌 ・穴子 ■捌きたて鮪のずりトロステーキ 〇ロゼしゃり ・カツオ ・鰆の南蛮醤油漬け ・ハラミ ・白子の小丼 〇赤酢しゃり ・車海老 ・蛇腹大トロ ・霜降り大トロ ・トロ雲丹たく手巻き ■玉 ■味噌汁 ・かんぴょう巻き ■梨のコンポートとクリームブリュレ #寿しおおはた #寿しおおはたファンクラブ #大畑大将の漢気 #お鮨 #お寿司 #寿し #鮨 #寿司 #お鮨好きな人と繋がりたい #お寿司好きな人と繋がりたい #お寿司大好き #グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #フォローミー #フォローお願いします #sushi #sushilovers #foodstagram #予約困難店 #食べログ4超え #予約困難 #ミシュラン一つ星 #大間のマグロ #捌きたてのマグロ #最高のマグロ #血合いぎしの中トロ #2021年の振り返り #2021年一番感動した食事 #バッカスグルメ備忘録
7/13/2022
寿し おおはた 12月初旬のディナーに訪問。 食べログブロンズ。食べログ4.0。ミシュラン1つ星。 2021年感動した食事、 第1位は、大好きな「寿しおおはた」さん。 お伺いする度に色んな感動がある大好きなお店。 そんな中でも12月初旬にお伺いしたこの日のお寿しは本当に感動的だった。 いつも通りアテからスタートし、白シャリのお寿司を食べ、感動していると大将から 「今日の鮪はいわくつきの大間ですよ」というお言葉が。 「どういう事ですか?」ワクワクしながら聞き返すと、おもむろに大きな鮪の塊を取り出す大将。 大間の腹上一番。 目の前で柵取り、捌きたての鮪を食べられるということらしい。 さらにこの鮪。 何故いわくつきかというと、色変わりがとても早い個体で、今この瞬間が食べ時。 これを逃すと変色してしまうとの事。 数日前、豊洲の鮪問屋から大将のところに中落が送られてきた。 食べてみると驚くほど美味しかった為、腹上を問合せ。 色変わりが早い事から一旦断られるも、見栄えより本質の美味さを重要視する関西人の気質を説明し、仕入れ出来た一品。 仕入れの決めてはその日のお客が、私だったとか違うとか、、、笑 目の前で捌かれる大間の腹上一番。 ほぼ一年前の10月末。 訪問2回目にして、 「鮪は一期一会なので、一つ一つ味が違う。好きな人には食べて欲しい」 と追加の食べ比べ鮪を目の前で捌いてくれた、大将の漢気の記憶が甦る。 一年前の自分にとって最高の思い出の一つ。 まさかまた「寿しおおはた」で捌きたての大間の鮪を食べられる日がくるとは。 そんな鮪を贅沢にも「握り」と、ずりの部分はステーキに。 美味しいかって? そりゃー、もう意識を失いそうになるくらい美味い。 大将が良く言う、 「鮪と鰹は海のジビエ。一匹一匹味が違う」 その言葉の通り、今まで食べたどの鮪とも印象が違う。 鮪は寝かした方が良いとか、血が回った鮪は味が落ちる、とか言う人がいるかもしれない。 実際に美味い鮪がそこにあり、死ぬほど美味いのだから、それで良いんじゃない? だって美味い物を食べに来たのだから? 別にアミノ酸を摂取したい訳ではない笑! 大将の鮨人生の中でもトップクラスに美味い鮪というだけあり、異次元の美味さだった。 漁師ーマグロ卸問屋ー大将 漢達が紡いだ鮪を、大好きなおおはたのシャリで食べられる幸せ。 文字にするとチープだが、「幸せ」とはこういうことなんだろう。 ただただ、充足した感動の時間だった。 この瞬間の為に、情熱と汗を流した全ての人に心から感謝したい。 心からそう思える素敵な時間だった。 年末に、一年を締め括るには少し早かったが、最高のイベントになった。 2022年もご縁があり、寿しおおはたにお伺いできる事になった。 今年はどんな出会い、感動があるのだろう。 本当に楽しみだ。 この日のメニュー ★この日の鮪 大間延縄 訳あり鮪 ■あん肝茄子 ■タコの柔らか煮 〇白しゃり ・明石ヒラメ瞬間昆布締め ・すみイカ ・鯖の海苔巻き ■広島の牡蠣オイル煮 〇こはだホワイトしゃり ・赤身食べ比べ(醤油有り、無し) ・血合いぎしの中トロ ・小肌 ・穴子 ■捌きたて鮪のずりトロステーキ 〇ロゼしゃり ・カツオ ・鰆の南蛮醤油漬け ・ハラミ ・白子の小丼 〇赤酢しゃり ・車海老 ・蛇腹大トロ ・霜降り大トロ ・トロ雲丹たく手巻き ■玉 ■味噌汁 ・かんぴょう巻き ■梨のコンポートとクリームブリュレ #寿しおおはた #寿しおおはたファンクラブ #大畑大将の漢気 #お鮨 #お寿司 #寿し #鮨 #寿司 #お鮨好きな人と繋がりたい #お寿司好きな人と繋がりたい #お寿司大好き #グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #フォローミー #フォローお願いします #sushi #sushilovers #foodstagram #予約困難店 #食べログ4超え #予約困難 #ミシュラン一つ星 #大間のマグロ #捌きたてのマグロ #最高のマグロ #血合いぎしの中トロ #2021年の振り返り #2021年一番感動した食事 #バッカスグルメ備忘録