usernameTHE HUMMING SPOONusernameTHE HUMMING SPOON3/21/2024THE HUMMING SPOON 大和市林間1-17-18 050-3754-2781 11:30〜17:00 水・日定休 今回お邪魔したのは小田急江ノ島線南林間駅から徒歩6分の、セブンイレブン大和林間店隣にあるTHE HUMMING SPOONです。 黒字に可愛いスプーンが並んだ印象的な看板と、「オーストラリアカフェ」の文字が目を惹きます。 THE HUMMING SPOONさんは、 ・オーストラリア産オーガニック豆を輸入して淹れてくれる。 ・オージービーフが食べられる。 ・現地で人気のバイロンベイクッキーを扱っている。 ・オーストラリア国民食のベジマイトのメニューがある。 というオーストラリアなスタイルのカフェです。 オーナーが、オーストラリア現地で体感してきたカフェ文化を、この地域で体験できる貴重な場所でもあります。 オーストラリアに行ったことがある人は現地のカフェの多さに驚くほど。移民が多い影響からか個性豊かなカフェ文化が発達しています。 いきなり余談ですが、世界展開するスターバックスコーヒーの、日本VSオーストラリア店舗数を比較。 日本1601店舗>オーストラリア54店舗(2021年1月現在)です。約30倍もの開きがあります! オーストラリアではコーヒー片手に移動する人がめちゃめちゃ多いのに、スタバは少ないですね。 それだけ現地のカフェが強いのかもしれません。 せっかくなら日本にいながらオーストラリア気分を味わおうと思い、開店直後に訪問。 さて、お食事メニューをご紹介します。すべてサラダ付き。 ・ローストビーフプレート ・ガパオライスプレート(人気ナンバーワン) ・FOUR'N TWENTYオージーミートパイ ・サーモンと野菜の小包プレート ホワイトソース仕立て ・チキンのオムライス デミグラスソース ・ハミングナポリタンスパゲティ ・エビとマッシュルームのフォー です。単品でもOKですが、ドリンク付きのAセットか、ドリンクとデザート付きのBセットもあります。 ドリンクは ・ハミングブレンドコーヒー(ホット・アイス) ・ロングブラック(ホット・アイス)お湯にエスプレッソを注ぐ豪州定番の飲み方 ・紅茶(ホット・アイス)アメリカで人気のオーガニックmighty leaf使用 ・オレンジジュース ・グレープフルーツジュース です。 デザートは ・ベジマイトシフォン ・チョコシフォン ・レモンシフォン から選べます。 注文を決めるのに随分悩みました。どれも食べたくて絞れません。。。 悩んだ挙句、オージービーフを使っているFOUR'N TWENTYオージーミートパイのBセット、ドリンクはロングブラックのホット、デザートはベジマイトシフォンで注文しました。 待つ間に、オーストラリアの素敵な写真集を眺めたり、インテリアを観察したりしました。 英語で素敵な名言とともに、パノラマ撮影で絶景が切り取られた写真集で、オーナーさんが厳選して置いたのだろうなと感じます。 天井から吊るしている水色の貝殻飾りは、空調によって微かにさらさら擦れ合う音が流れて、南国らしさを感じてくつろげます。 洗練された店内です。バリアフリーで、子供連れ客にも配慮が行き届いています。オムツ替え用ベビーベッドや子供用便座、洗面台に踏み台もあります。 注文したFOUR'N TWENTYオージーミートパイが到着しました。 ミートパイのソースが華やか!オージービーフが真ん中にくる味で、間違いなく誰もが好きな味です。デミグラスソースと良いバランス。 上に乗っている黄緑はグリンピースをマッシュしたピーマッシュに黒胡椒がついて、まろやかで舌触りが滑らか。ミートパイにぴったり。マッシュポテトの滑らかさと楽しんで食せました。 ロングブラックのコーヒーは深みのある香りが長く続き、カップに残り少なくなっても香りを感じながら楽しめます。 コーヒーカップとソーサーのセレクトがグー。持ち手が太めで、思わず両手でカップを持って、口に運びたくなる丸みあるカップです。 ベジマイトシフォンケーキは細かい生地で、繊細な食感。栄養がある発酵食品に特有の臭みがなく、味わうほどに甘味が出てきて、食べやすかったです。 実はベジマイトは、世界一まずいジャムと称されるほど癖があり、抵抗のある人も少なくないですが、ベジマイトに対する覚悟は不要でしたよ。 これもあれも食べたかった、飲みたかったと思いつつ、一つしか体がないのが残念な気持ちに。何度も来たいなあと思いました。 テイクアウトも対応しています。次は子どもにも食べさせたいのでテイクアウトも利用したいと思います。 インスタアカウント @thehummingspoon も要チェック。 大和市内の様々な店舗紹介記事も公開していますので、 プロフ(@yamitsuki_yamato)ヤミツキヤマトのWEBサイトまで、ぜひぜひ見に来てください!
3/21/2024
THE HUMMING SPOON 大和市林間1-17-18 050-3754-2781 11:30〜17:00 水・日定休 今回お邪魔したのは小田急江ノ島線南林間駅から徒歩6分の、セブンイレブン大和林間店隣にあるTHE HUMMING SPOONです。 黒字に可愛いスプーンが並んだ印象的な看板と、「オーストラリアカフェ」の文字が目を惹きます。 THE HUMMING SPOONさんは、 ・オーストラリア産オーガニック豆を輸入して淹れてくれる。 ・オージービーフが食べられる。 ・現地で人気のバイロンベイクッキーを扱っている。 ・オーストラリア国民食のベジマイトのメニューがある。 というオーストラリアなスタイルのカフェです。 オーナーが、オーストラリア現地で体感してきたカフェ文化を、この地域で体験できる貴重な場所でもあります。 オーストラリアに行ったことがある人は現地のカフェの多さに驚くほど。移民が多い影響からか個性豊かなカフェ文化が発達しています。 いきなり余談ですが、世界展開するスターバックスコーヒーの、日本VSオーストラリア店舗数を比較。 日本1601店舗>オーストラリア54店舗(2021年1月現在)です。約30倍もの開きがあります! オーストラリアではコーヒー片手に移動する人がめちゃめちゃ多いのに、スタバは少ないですね。 それだけ現地のカフェが強いのかもしれません。 せっかくなら日本にいながらオーストラリア気分を味わおうと思い、開店直後に訪問。 さて、お食事メニューをご紹介します。すべてサラダ付き。 ・ローストビーフプレート ・ガパオライスプレート(人気ナンバーワン) ・FOUR'N TWENTYオージーミートパイ ・サーモンと野菜の小包プレート ホワイトソース仕立て ・チキンのオムライス デミグラスソース ・ハミングナポリタンスパゲティ ・エビとマッシュルームのフォー です。単品でもOKですが、ドリンク付きのAセットか、ドリンクとデザート付きのBセットもあります。 ドリンクは ・ハミングブレンドコーヒー(ホット・アイス) ・ロングブラック(ホット・アイス)お湯にエスプレッソを注ぐ豪州定番の飲み方 ・紅茶(ホット・アイス)アメリカで人気のオーガニックmighty leaf使用 ・オレンジジュース ・グレープフルーツジュース です。 デザートは ・ベジマイトシフォン ・チョコシフォン ・レモンシフォン から選べます。 注文を決めるのに随分悩みました。どれも食べたくて絞れません。。。 悩んだ挙句、オージービーフを使っているFOUR'N TWENTYオージーミートパイのBセット、ドリンクはロングブラックのホット、デザートはベジマイトシフォンで注文しました。 待つ間に、オーストラリアの素敵な写真集を眺めたり、インテリアを観察したりしました。 英語で素敵な名言とともに、パノラマ撮影で絶景が切り取られた写真集で、オーナーさんが厳選して置いたのだろうなと感じます。 天井から吊るしている水色の貝殻飾りは、空調によって微かにさらさら擦れ合う音が流れて、南国らしさを感じてくつろげます。 洗練された店内です。バリアフリーで、子供連れ客にも配慮が行き届いています。オムツ替え用ベビーベッドや子供用便座、洗面台に踏み台もあります。 注文したFOUR'N TWENTYオージーミートパイが到着しました。 ミートパイのソースが華やか!オージービーフが真ん中にくる味で、間違いなく誰もが好きな味です。デミグラスソースと良いバランス。 上に乗っている黄緑はグリンピースをマッシュしたピーマッシュに黒胡椒がついて、まろやかで舌触りが滑らか。ミートパイにぴったり。マッシュポテトの滑らかさと楽しんで食せました。 ロングブラックのコーヒーは深みのある香りが長く続き、カップに残り少なくなっても香りを感じながら楽しめます。 コーヒーカップとソーサーのセレクトがグー。持ち手が太めで、思わず両手でカップを持って、口に運びたくなる丸みあるカップです。 ベジマイトシフォンケーキは細かい生地で、繊細な食感。栄養がある発酵食品に特有の臭みがなく、味わうほどに甘味が出てきて、食べやすかったです。 実はベジマイトは、世界一まずいジャムと称されるほど癖があり、抵抗のある人も少なくないですが、ベジマイトに対する覚悟は不要でしたよ。 これもあれも食べたかった、飲みたかったと思いつつ、一つしか体がないのが残念な気持ちに。何度も来たいなあと思いました。 テイクアウトも対応しています。次は子どもにも食べさせたいのでテイクアウトも利用したいと思います。 インスタアカウント @thehummingspoon も要チェック。 大和市内の様々な店舗紹介記事も公開していますので、 プロフ(@yamitsuki_yamato)ヤミツキヤマトのWEBサイトまで、ぜひぜひ見に来てください!