home
discover
discover
discover
hamasho_1129ラブリアンツァ
hamasho_1129ラブリアンツァ

東京でも屈指の人気を誇るイタリア料理店『la Brianza(ラ ブリアンツァ)』。"本物"のイタリアンと称するほどに、本格的な料理の数々をカジュアルに楽しむことができるとして、人気を博しています。今回は、TERIYAKI美食倶楽部のオフ会にて、特別なコースを組んでいただきました。どのような内容だったのか、ご紹介いたします。 六本木周辺で外食する方であれば、一度は耳にしたことがある有名店『la Brianza(ラ ブリアンツァ)』。同店を始め、5店舗ほど都内に系列店があります。どの店舗も大箱であり、特に今年の7月末にオープンした『BRIANZA TOKYO』では、客席が120席もあるとのこと(立食だと200人)。それでいて、ホスピタリティ高いサービスを提供してくれるのだから、多くの方々がまた訪れたいと思うことは必然と言えるでしょう。 オーナーシェフである奥野義幸氏は、アメリカの大学を卒業後、ホワイトカラーを経て飲食業界へ。東京のイタリア料理店を数店舗経てから、渡伊。ピエモンテ州の星付き店などいくつも渡り歩き、イタリア全土で修行を重ね、帰国後に『Brianzaグループ』を展開していったとのことです。 "変化を恐れず挑戦し続ける"・"好奇心を形にできる"。そのようなグループ全体の意思とも言える強みがあるからこそ、都内でいくつも展開したり、イタリア料理をハンバーガーに落とし込んだ「モツバーガー」、更にはオンラインサロンをスタートさせることができるのでしょう。 そんな『la Brianza(ラ ブリアンツァ)』で、開催されたイベントは、イタリアの州の料理を楽しむと言ったもの。今回はピエモンテ州の料理を提供していただきました。 終わりに予定もあるので、ノンアルカクテル。自家製レモネードで乾杯。 1.バーニャカウダ ロマネスコ インゲン ビーツ 近江牛のカメノコ 豚の顔を煮込んだテリーヌ ミネストローネ マスタード 2.アーティチョーク 3.豚の顔煮込み 縮緬キャベツ 白インゲン豆 4.タリヤン 黒トリュフ 5.ラビオリ ほうれん草 チーズソース 6.レモンシャーベット 香草(口直し) 7.頬肉 赤ワイン煮込み 8.タリヤン ボロネーゼ 9.バニラアイス 10.ピエモンテプリン と言ったラインナップでした。 タリヤンに関しては、コース外だったのですが、追加オーダー。快く受けていただき、最初のとは異なった食べ方をすることが出来てとても楽しかったですね。 ラビオリのびっしりとほうれん草が詰まった一品や、豚の顔を煮込んだ一品が個人的には好きでした。優しく、また食べたいと思うようなかつ、上品なひと時を過ごすことが出来ます。 六本木でランチの場所に困ったら、ここや系列店へ足を伸ばして欲しいです。ご馳走様でした。 久しぶりの投稿です。投稿溜まりまくっているので、流石に厳選して投稿していきます。 予約投稿使って、定期更新できるようにします。