usernameモンシェリーusernameモンシェリー3/21/2024洋菓子店モンシェリー 神奈川県大和市中央林間4-19-13 046-275-4333 10:00〜19:00 無休 東急田園都市線、小田急江ノ島線中央林間駅東口徒歩3〜4分で着く洋菓子店モンシェリー。 どうやら1977年頃からあるお店だそうです。外観はパステルピンクとブルー。 今はご高齢のおじいちゃん店主が「年中無休」で、奥の厨房でクッキーを焼いたりケーキを焼いたりしています。 以前ご紹介したつきみ野にある「デニッシュ工房シュシュ」にモンシェリーのクッキーが置いてあり、シュシュ店主から「素敵な店主なんですよ〜」と教えていただいていました。 モンシェリーの中に一歩足を踏み入れると、 『お菓子の宝箱』のような可愛らしい空間です。 しかも、どこか昔懐かしい手触りのある可愛らしさです。 例えて言うなら往年の名作映画のような感じがします。 書いてある値札は黒いマジックペンで手書き。 ケーキ1つとっても、巷で目にするような有名パティシエ新作と言うようなものではなく、 そのお菓子が生まれたばかりの"お菓子の原型"を残しているように見えます。 手作り感と、丸くないけどコロンとした可愛らしいケーキです。そして、 注目すべきはクッキー! 普段皆さんがイメージするのは、丸とか四角のクッキーでしょう。 モンシェリーのクッキーは違います。 フクロウ、カメラ、クルマ、鍵、置き時計etc. 大和市の葉っぱの妖精ヤマトン、座間市のひまわりの妖精ざまりん。 実際にモンシェリーで目にするまでは、クッキーの世界の奥深さを想像できませんでした。 実は来店前に口コミを確認したところ、良い口コミもありましたが、悪い口コミもあり邪険に扱われるのか心配していました。 ところがどっこい、全然不安になる必要なし! (その場に居合わせてないのでわかりませんが、店主と相性の合わないお客様だったのでしょうか???) 心から人を喜ばせるのが大好きなクッキー作りの名人がそこにいました。 もう、目を奪われるクッキーの数々に、一つ一つ指差し確認しながら「これもクッキーなんですか!?すごい!!」と歓声をあげてしまいました。 何より驚いたのは34年ぶりの再会です。今はハーレクインの作家としてご活躍中の大和市在住の漫画家 英洋子さんのサインが店内に置かれており、リンちゃんオリジナルクッキーも焼いて置いてあります。 サインのイラストは1987~1988年にテレビ東京で放映された「ハロー!レディーリン」のリンちゃんです。 ヤミツキヤマト妻は実は34年前の幼少期にアニメとCMを食い入るように見て、リンちゃんの宝石箱がどうしても欲しいと大騒ぎ。特攻隊の生き残りだった厳格な亡き祖父が探し回り、孫娘にプレゼント。今は形見がわりとなったおもちゃは、昨年になり孫娘からひ孫娘が譲り受けました。まさか34年を経て原作者と同じ大和市在住になっていたとモンシェリーで知り、感激しました。 モンシェリーに話を戻しましょう。 当時の昭和の空気感がそのまま年月を経たお店。小箱のようなお店でクッキーの世界を表現し続けたおじいさん。子ども心に還りました。 人のために作れる人じゃないと、あれだけのすごいクッキーを作れないよ。(ヤミツキヤマト夫談) クッキーの味は、濃くて、バター風味が香る味。遊び心もある中身でしたよ♪ お菓子の小箱をぜひみなさんの目で確かめて、舌で味わってみて下さい♪ 店内の様子や、詳しいメニュー写真、店主とのエピソードなどはヤミツキヤマトwebで近日公開!
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洋菓子店モンシェリー 神奈川県大和市中央林間4-19-13 046-275-4333 10:00〜19:00 無休 東急田園都市線、小田急江ノ島線中央林間駅東口徒歩3〜4分で着く洋菓子店モンシェリー。 どうやら1977年頃からあるお店だそうです。外観はパステルピンクとブルー。 今はご高齢のおじいちゃん店主が「年中無休」で、奥の厨房でクッキーを焼いたりケーキを焼いたりしています。 以前ご紹介したつきみ野にある「デニッシュ工房シュシュ」にモンシェリーのクッキーが置いてあり、シュシュ店主から「素敵な店主なんですよ〜」と教えていただいていました。 モンシェリーの中に一歩足を踏み入れると、 『お菓子の宝箱』のような可愛らしい空間です。 しかも、どこか昔懐かしい手触りのある可愛らしさです。 例えて言うなら往年の名作映画のような感じがします。 書いてある値札は黒いマジックペンで手書き。 ケーキ1つとっても、巷で目にするような有名パティシエ新作と言うようなものではなく、 そのお菓子が生まれたばかりの"お菓子の原型"を残しているように見えます。 手作り感と、丸くないけどコロンとした可愛らしいケーキです。そして、 注目すべきはクッキー! 普段皆さんがイメージするのは、丸とか四角のクッキーでしょう。 モンシェリーのクッキーは違います。 フクロウ、カメラ、クルマ、鍵、置き時計etc. 大和市の葉っぱの妖精ヤマトン、座間市のひまわりの妖精ざまりん。 実際にモンシェリーで目にするまでは、クッキーの世界の奥深さを想像できませんでした。 実は来店前に口コミを確認したところ、良い口コミもありましたが、悪い口コミもあり邪険に扱われるのか心配していました。 ところがどっこい、全然不安になる必要なし! (その場に居合わせてないのでわかりませんが、店主と相性の合わないお客様だったのでしょうか???) 心から人を喜ばせるのが大好きなクッキー作りの名人がそこにいました。 もう、目を奪われるクッキーの数々に、一つ一つ指差し確認しながら「これもクッキーなんですか!?すごい!!」と歓声をあげてしまいました。 何より驚いたのは34年ぶりの再会です。今はハーレクインの作家としてご活躍中の大和市在住の漫画家 英洋子さんのサインが店内に置かれており、リンちゃんオリジナルクッキーも焼いて置いてあります。 サインのイラストは1987~1988年にテレビ東京で放映された「ハロー!レディーリン」のリンちゃんです。 ヤミツキヤマト妻は実は34年前の幼少期にアニメとCMを食い入るように見て、リンちゃんの宝石箱がどうしても欲しいと大騒ぎ。特攻隊の生き残りだった厳格な亡き祖父が探し回り、孫娘にプレゼント。今は形見がわりとなったおもちゃは、昨年になり孫娘からひ孫娘が譲り受けました。まさか34年を経て原作者と同じ大和市在住になっていたとモンシェリーで知り、感激しました。 モンシェリーに話を戻しましょう。 当時の昭和の空気感がそのまま年月を経たお店。小箱のようなお店でクッキーの世界を表現し続けたおじいさん。子ども心に還りました。 人のために作れる人じゃないと、あれだけのすごいクッキーを作れないよ。(ヤミツキヤマト夫談) クッキーの味は、濃くて、バター風味が香る味。遊び心もある中身でしたよ♪ お菓子の小箱をぜひみなさんの目で確かめて、舌で味わってみて下さい♪ 店内の様子や、詳しいメニュー写真、店主とのエピソードなどはヤミツキヤマトwebで近日公開!