11/4/2022

（味の感想は★からです） 納涼の季節がやってきた。 日本語的には若干おかしな表現ではあるが、私は今年も納涼の季節が来たなと感じた。 場所は二子玉川。 納涼といえば、定番の川遊びなんかがあるが、私は別に二子玉川に川遊びをして納涼しようとしたわけではない。 「冷やし中華はじめました」と聞くと、ギターの音が聞こえるのはお笑い好きのせいかもしれない。一般的に冷やし中華はじめました、は納涼のために冷たいラーメンをだすという意味だ。 結論からいうと私は冷やし中華があんまり好きではない。というのも私は酸っぱいもの（特にお酢）が苦手で、酸味で爽やかに味付けされた冷やし中華は私にとって辛酸を舐めるのと同じ事である。 なので勝手に冷たい麺類には苦手意識があった。だが、ここ二子玉川には、私の大好きな冷たいラーメンがあるのだ。 さぁ、改めて言おう。 今年も、納涼の季節がきた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は【鮎ラーメン 二子玉川店】さん。 私お気に入りの二子玉川にあるラーメン屋さんで、二子玉川商店街通りにお店はある。 夜は鮎ラーメン。昼は季節のラーメンが頂ける。 寒い時期だと生姜そば。暑い時期だと今回私の目的の「鮎涼ラーメン」が食べられる。 お昼の12時ごろ。 待ち客4名。 元々狭めの店内で、さらに席を一つ飛ばして営業されています。 テイクアウトの販売も開始されているようです。おうちで食べたいという方は是非。 私は「鮎涼ラーメン」の普通盛りをオーダー。 しばし待ってラーメン到着。 はいはい。これこれ。 旨そうすぎる。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・鮎涼ラーメン　1200円 まずは麺を一口、、、 ボコボコとした食感の良いつけ麺はそれ単体でも十分にうまくてびっくり。 そのボコボコ麺をリフトして、竹筒に入った鮎の煮凝りの中にダイブ。 この煮凝りがいわゆる漬けダレ。 鮎の旨味を凝縮した煮凝りが麺にまとわりついてくる。まずいわけがない。 トッピングは鮎の一夜干し。 鮎ラーメンさんの看板でもあるこちらの一夜干しは香ばしくもしっとりとした鮎の旨味が詰まっています。大好きなんですよねこれ。 さてさて、麺をひとしきり食べ終わる。 だけども、鮎涼ラーメンはここからが本番。 残った煮凝りに急須に入った鮎出汁を流す。このお出汁も冷たい。味は少し濃いめ。 そのお出汁を米にかけて、残しておいた鮎の一夜干し半分ほど、ネギを入れちゃう。 最高の〆茶漬けの完成。 濃いめのお出汁でご飯をサラサラ。一夜干しをバリッ。至福の時間。 お味濃いと感じたら花茶を加えると良い。 香り高い花茶は出汁の味を整えて、かつ香りがプラスされてこれまた美味しい。 一応胡麻と山椒をいただけるが、そのままでも充分美味しいので、まずは食べてみてからそれらを加えて欲しい。 冷やしラーメンとして括るというよりかは「色んな角度から鮎を楽しめる一品」といった感じかな。 それではごちそう様でした。 とても美味しかったです。 ブログ📚では味の感想やオススメのお店等を紹介しています😆TOP【@ryo5442】から飛んで是非見に行ってみて下さい！✨ #東京 #東京グルメ #東京ランチ #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #らーめん #ラーメン #ラーメン大好き #ラーメン好きな人と繋がりたい #ラーメンインスタグラマー #冷やし中華 #二子玉川ランチ #二子玉川グルメ #二子玉川 #鮎ラーメン