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百皿 -HYAKUSARA-

・INTERVIEW ・INTERVIEW ・INTERVIEW・INTERVIEW ・INTERVIEW ・INTERVIEW

HAMONIスタッフ

早速ですが、イチオシ商品について教えていただけますか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

一番自信があるのは獅子島産の「真鯛の刺身とよだれ魚ソースのセット」です。 こちらの商品は赤と緑のソースがセットになっています。赤いソースはヨダレ魚ソースで辛さがあり、緑のソースは大葉ベースで辛い味付けがされています。この緑のソースは特に驚かれることが多く、レシピを考案した料理研究家さんに最初に試食していただいた時にも驚かれるほどでした。

HAMONIスタッフ

そうなんですね!そちらの緑のソースが驚かれる理由は何でしょうか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

意外な味わいで、爽やかだからです。大葉がベースになっていて、真鯛の美味しさを際立たせています。見た目も赤と緑のソースで鮮やかで、家でこの商品が出てきたらパーティーのような雰囲気が出ます。

HAMONIスタッフ

使用されている真鯛は旬に関係なく一年中提供できるのでしょうか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

はい、一年間を通してお出しすることができます。

HAMONIスタッフ

製品を開発して販売するのは、どれくらいの期間がかかるのでしょうか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

実は本業が食品メーカーではないので、時間がかかっています。 看板商品に採択された商品が真鯛の刺身とよだれ魚ソースのセットで、去年6月に採択されたのですが、製品の形が完成したのは今年の2月で、本格販売は7月から始めました。製造工場を探すことが非常に大変でした。

HAMONIスタッフ

製造過程が複雑だったということでしょうか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

そうですね。工場での生産時には通常、簡略化することが多いのですが、私たちはオリジナルのレシピを守っています。多くの工場がレシピを見て断るほどでした。

HAMONIスタッフ

そのような手が込んだものを2,000円で購入できるとはお得ですね! 商品の製造におけるこだわりを教えてください。

百皿 -HYAKUSARA-さん

私たちはプロのオリジナルレシピを守りながら製造しています。これにより、冷凍食品では味わえない独自の味を実現しています。

HAMONIスタッフ

ご家庭での調理は簡単ですか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

揚げ鰤の上海風香味醤油タレ漬けやお刺身の商品は、解凍だけで大丈夫です。 湯引き真鯛入り四川風鯛出汁麻辣スープは湯煎が必要ですが、それも簡単にできます。

HAMONIスタッフ

なるほど、忙しい方にとっても便利で良いですね!

百皿 -HYAKUSARA-さん

そうですね。特に働いている女性や疲れている時、手軽に美味しいものを食べたいときにぴったりです。持ち寄りパーティーや休日のリラックスタイムにも最適です。

HAMONIスタッフ

通販をされている中で、より多くのお客様に商品を届けるための工夫はありますか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

はい、Instagramで商品について投稿をしています。また、ありがたいことに大手サイトの方からもご利用いただいています。 さらに、全国商会連合会主催のbuyer's room2023に参加して商品が選ばれ、全国商工会連合会賞を受賞いたしました。

HAMONIスタッフ

素晴らしいですね!また、パッケージのデザインもおしゃれだなと思いました。デザイン会社の方に依頼されているのでしょうか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

はい、ベテランの方にお願いしました。その方は地元でも有名で、多くのロゴや広告を手掛けている方です。

HAMONIスタッフ

そうなんですね!続いて、店名の由来やお店を始めるきっかけについてもっと詳しく教えていただけますか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

「百皿-HYAKUSARA」という名前は、”100年以上これからも続いていく”という願いを込めて名付けました。商品を作るきっかけは、地域進行復興の事業です。私たちの会社はフルーツを扱っており、鹿児島県獅子島という地域の特産品を活かした料理を作ることで、島の伝統や文化を守り続けたいと考えています。

HAMONIスタッフ

通販事業を立ち上げる際、メインの目的は地域進行ということですが、そのきっかけは何ですか?

百皿 -HYAKUSARA-さん

株式会社クリップスさんからの提案がきっかけでした。彼らの地域を盛り上げたいという想いに共感し、それが商品開発の始まりでした。

HAMONIスタッフ

最後に、記事を読んでくださっている読者の方にメッセージをお願いします。

百皿 -HYAKUSARA-さん

今こそ魚を食べましょう!魚料理は手軽に楽しめますが、なぜか皆様があまり食べていません。もっと魚を食べることで、漁業を支えることができます。魚を食べないと、将来食べたくても食べられなくなるかもしれません。 私たちは魚を食べやすく、贅沢に仕上げた商品を提供していますので、ぜひ魚を食べていただきたいです。

01.

commitment

私たちはプロのオリジナルレシピをそのまま守りながら製造し、他の冷凍食品では味わえない独自の味を実現しています。

02.

background

「百皿-HYAKUSARA」という名前は、”100年以上これからも続いていく”という願いを込めて名付けました。商品を作るきっかけは、地域進行復興の事業です。私たちの会社はフルーツを扱っており、鹿児島県獅子島という地域の特産品を活かした料理を作ることで、島の伝統や文化を守り続けたいと考えています。

03.

message

今こそ魚を食べましょう!私たちは魚を食べやすく、贅沢に仕上げた商品を提供していますので、ぜひ魚を食べていただきたいです。