スイーツ番長尾山台 山田スイーツ番長尾山台 山田4/9/2024日本が世界に誇る板金職人 Miyamura Works による『山田』の看板にオーラ漂う 🚩尾山台山田 麻布十番のPIZZAの名店『ストラーダ』で玉城翼氏(現にPIZZAを学び、テアトロアッカの原郁人氏の元でイタリア料理を研鑽した山田拓史氏の薪窯料理店。 特徴は4種類のピッツァ(1カット)を料理と交互に提供し、ビオディナミなど多彩なワインをペアリング(ティーペアリング)するコース料理。 予約したのは Speciale 13,000円 コースは2種類用意されるが、11/1以降はこのコース1本のみに変更になるそう。 コース内容 1.マルゲリータ 2.生ハム仕立てのパンナコッタ 季節のフルーツ 3.前菜の盛り合わせ 4.季節のピッツァ1 5.季節の食材の薪窯焼き 6.季節のピッツァ2 7.土佐赤牛の薪窯焼き 8.季節のピッツァ3 ドルチェ 食後のお茶 カウンター8席で、山田シェフの所作が臨場感たっぷり楽しめる。ピッツァをパーラーで窯に放り込む前に、塩を窯に投げいる所がカッコいい! 料理のスタートはピッツァマルゲリータ。 生地は低温で48時間かけじっくり寝かせ「サクッ、モチッ、フワッ」の3拍子揃った美味しさ。香ばしさも絶妙。 2品目の生ハムパンナコッタはテアトロッカのスペシャリテ譲り。メロンではなく洋梨を添えて、甘い香りと生ハムの塩気が混在と解けゆくのを楽しむ! 寿司仕立ての前菜盛り合わせもテアトロッカよろしく、しかしさらにカウンター越に包丁捌きな板前のようで、寿司そのものに見えてくる。 マグロの漬けに模したのは、トマトと葡萄の果汁をパールアガー(海藻の抽出物でつくるゼラチンのようなもの)で固めたもに、シャリは水牛のリコッタチーズで。 サーモンはオレンジの果汁に数種類の果物の果汁をブレンドして同じくパールアガーで固めサルディーニャ産カラスミをトッピング。シャリはズワイガニのサラダ仕立て。 どーみてもイカにしか見えないものは、玉葱を丸ごと岩塩で包み薪窯で2〜3時間ローストし、醤油に見立てた15年熟成のバルサミコ酢。イタリア産キャビア。シャリの部分は鴨リエット。 そして、鹿児島産甘熟豚南国スイートの自家製ロースハムにタスマニア産粒マスタード。シャリの部分にはトンナートソース(シチリアのツナと自家製マヨネーズ、ケッパーを合わせたソース)。 これ、箸で食べたらますます鮨に見えるだろうね。楽しい! 続いて「季節のピッツァ1」は、蝦夷鹿の自家製サルシッチャにポルチーニと揚げナスのピッツァ。これもう1枚食べたい😋 季節の食材の薪窯焼き料理は「鮑のグラタン」。美茄子(ビーナス)に、肝バターソースがたっぷり。さらにスカモルツアアフカミータ(スモークチーズ)は反則でしょう! 季節のピッツァ2は、秋刀魚のピッツァ。 鮎を窯焼きにして丸ごとペーストした鮎ソースに九条ネギ添えて。なんど珍味で美味! 土佐赤牛の薪窯焼きは、部位はウチモモ。 遠火でじっくり火入れされしっとりとした旨味ある味わい。フレッシュ秋トリュフを削りかけ、ソース窯焼きした鳴門金時のソースがユニーク。 季節のピッツァ3はマリナーラ。 伊勢海老の出汁がきいたトマトソースがたまりません。さらに白子と帆立貝柱が贅沢。 ドルチェは、あの原シェフオマージュのクマ最中種と、女性にはウサギ最中種が鎮座して登場。 これらの料理に、スパークリングから始まり、白、赤、ロゼ、赤と絶妙なワインペアリングも楽しめたのだから、リーズナブルでいう事なし! ピッツァを絡めた薪焼料理、いいですね。楽しいし美味しいし、周りとの会話も弾む!! PR @oyamadai.yamada #尾山台山田 #薪窯料理 #尾山台グルメ #尾山台ディナー #等々力グルメ #等々力ディナー #東京ピザ
4/9/2024
日本が世界に誇る板金職人 Miyamura Works による『山田』の看板にオーラ漂う 🚩尾山台山田 麻布十番のPIZZAの名店『ストラーダ』で玉城翼氏(現にPIZZAを学び、テアトロアッカの原郁人氏の元でイタリア料理を研鑽した山田拓史氏の薪窯料理店。 特徴は4種類のピッツァ(1カット)を料理と交互に提供し、ビオディナミなど多彩なワインをペアリング(ティーペアリング)するコース料理。 予約したのは Speciale 13,000円 コースは2種類用意されるが、11/1以降はこのコース1本のみに変更になるそう。 コース内容 1.マルゲリータ 2.生ハム仕立てのパンナコッタ 季節のフルーツ 3.前菜の盛り合わせ 4.季節のピッツァ1 5.季節の食材の薪窯焼き 6.季節のピッツァ2 7.土佐赤牛の薪窯焼き 8.季節のピッツァ3 ドルチェ 食後のお茶 カウンター8席で、山田シェフの所作が臨場感たっぷり楽しめる。ピッツァをパーラーで窯に放り込む前に、塩を窯に投げいる所がカッコいい! 料理のスタートはピッツァマルゲリータ。 生地は低温で48時間かけじっくり寝かせ「サクッ、モチッ、フワッ」の3拍子揃った美味しさ。香ばしさも絶妙。 2品目の生ハムパンナコッタはテアトロッカのスペシャリテ譲り。メロンではなく洋梨を添えて、甘い香りと生ハムの塩気が混在と解けゆくのを楽しむ! 寿司仕立ての前菜盛り合わせもテアトロッカよろしく、しかしさらにカウンター越に包丁捌きな板前のようで、寿司そのものに見えてくる。 マグロの漬けに模したのは、トマトと葡萄の果汁をパールアガー(海藻の抽出物でつくるゼラチンのようなもの)で固めたもに、シャリは水牛のリコッタチーズで。 サーモンはオレンジの果汁に数種類の果物の果汁をブレンドして同じくパールアガーで固めサルディーニャ産カラスミをトッピング。シャリはズワイガニのサラダ仕立て。 どーみてもイカにしか見えないものは、玉葱を丸ごと岩塩で包み薪窯で2〜3時間ローストし、醤油に見立てた15年熟成のバルサミコ酢。イタリア産キャビア。シャリの部分は鴨リエット。 そして、鹿児島産甘熟豚南国スイートの自家製ロースハムにタスマニア産粒マスタード。シャリの部分にはトンナートソース(シチリアのツナと自家製マヨネーズ、ケッパーを合わせたソース)。 これ、箸で食べたらますます鮨に見えるだろうね。楽しい! 続いて「季節のピッツァ1」は、蝦夷鹿の自家製サルシッチャにポルチーニと揚げナスのピッツァ。これもう1枚食べたい😋 季節の食材の薪窯焼き料理は「鮑のグラタン」。美茄子(ビーナス)に、肝バターソースがたっぷり。さらにスカモルツアアフカミータ(スモークチーズ)は反則でしょう! 季節のピッツァ2は、秋刀魚のピッツァ。 鮎を窯焼きにして丸ごとペーストした鮎ソースに九条ネギ添えて。なんど珍味で美味! 土佐赤牛の薪窯焼きは、部位はウチモモ。 遠火でじっくり火入れされしっとりとした旨味ある味わい。フレッシュ秋トリュフを削りかけ、ソース窯焼きした鳴門金時のソースがユニーク。 季節のピッツァ3はマリナーラ。 伊勢海老の出汁がきいたトマトソースがたまりません。さらに白子と帆立貝柱が贅沢。 ドルチェは、あの原シェフオマージュのクマ最中種と、女性にはウサギ最中種が鎮座して登場。 これらの料理に、スパークリングから始まり、白、赤、ロゼ、赤と絶妙なワインペアリングも楽しめたのだから、リーズナブルでいう事なし! ピッツァを絡めた薪焼料理、いいですね。楽しいし美味しいし、周りとの会話も弾む!! PR @oyamadai.yamada #尾山台山田 #薪窯料理 #尾山台グルメ #尾山台ディナー #等々力グルメ #等々力ディナー #東京ピザ