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バッカスグルメ寿し たけうち
バッカスグルメ寿し たけうち

5/6/2023

寿し たけうち 北新地にあるお鮨屋さん。 9月初旬のディナーに訪問。 同じく廣ビルの2Fにある「寿しおおはた」で修行した大将が握る江戸前鮨のお店。 竹内大将とは何度もご一緒した事があり、お互い面識はあったが、なんだかんだでお伺いは初めて。 東京から大好きな後輩ちゃんが遊びに来てくれたので、誕生日のお祝いもかねて間違いのないこちらを。 カウンターのみの店内は凛とした空気がありながらも、竹内大将の人柄が現れた温かい雰囲気。 どの席からでも竹内大将の細かなおもてなしを受ける事ができる。 メニューは季節のネタを使った18,000のコースのみ。 お腹の具合に合わせて、コース終わりに追加も可能。 師匠である名店「寿しおおはた」と同様に、 季節ごとの一番良い食材を、それぞれに合わせた最適な状態で頂ける。 また、ネタに合わせて3種のシャリを使い分け、時間が経ったシャリではなく切りたての物を提供。 切りたて特有の「酢」の香りが食事に華を添える。 料理はどれも絶品。 竹内大将の魂がこもった「握り」と「一品」が楽しめる。 「寿しおおはた」の模倣ではなく、基本を大事にしながらも、自身の物に昇華・発展させた唯一無二のお鮨。 竹内大将の人柄が現れたような、力強くも繊細なお味。 美味しかった。 そんな中、この日一番印象に残っているのは「シンコ」と「小肌」の食べ比べ。 竹内大将との会話の中で「食べ比べしますか?」という提案を頂けたので、即答で「はい!」と回答した次第。 ※もちろん追加ですよ笑! どちらも同じコノシロという魚の幼少期で、大きさの違いによって分類される。 稚魚が「シンコ」で、幼魚が「小肌」といったイメージ。 それぞれに違った味わいがあり、ちゃんと仕事をしているお店の物であれば、どちらも好き。 今回、初めて食べ比べてをする機会を得れたが、その味わいの違いが鮮明に分かりとても勉強になった。 同じ「酢締め」の仕事をしていても、魚体の成長度合いが違うと、塩と酢の入り方が変わり、ニュアンスも変わる。 当然だが魚の風味や旨味、脂の幹事も違ってくる。 当たり前のことではあるが、食べ比べる事で理解できる事が多いように思う。 共通している事は、どちらもめちゃくちゃ美味いという事だけ笑 貴重な経験をさせて頂けた。 寿したけうちさん 驚きのクオリティーで本当に大満足でした。 味、コースの内容、居心地、立地。 色んな事を考えると、この値段は安すぎると思う。 またタイミングみてお伺いしよう。 寿し たけうち 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目4−8 廣ビル B1 この日のメニュー ・茄子素麺とイシカゲ貝のもずく酢 ・カツオのタタキ ・明石蛸の柔らか煮 ・鮪の山かけ ・アオリイカ ・新子と小肌の食べ比べ ・雲丹の手巻き ・いくらの醤油漬け ・鰯のガリ巻き ・蒸し鮑 ・イワシ ・金目鯛の昆布締め ・キス ・のど黒 ・鰆の幽庵焼き ・穴子 ・トロ ・車海老 ・エビマヨ手巻き ・トロたく手巻き ・トロたくおはぎ #寿したけうち #北新地グルメ #北新地 #北新地鮨 #北新地寿司 #大阪グルメ #大阪寿司 #鮨 #寿司 #鮓 #お鮨好きな人と繋がりたい #お寿司好きな人と繋がりたい #鮨好きな人と繋がりたい #sushi #お鮨好きな人と繋がりたい #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい #グルメ巡り #food #フォローお願いします   #バッカスグルメ備忘録 #バッカスグルメとお鮨