7/12/2022

 鮨　Shizuku  心斎橋にある予約困難なお寿司屋さん。 いつぞやのディナーで訪問。  OMAKASEで偶然空き席を発見したので、予約・訪問。  この日は三上大将が不在の為、２度目の川下ナイト。  夜間のショートコースを含めると３回目の訪問になるが、やはりShizukuのお寿司は味・エンターテイメント性の全てで唯一無二だと感じた。  ３種類のお米の使い分けや、噛み締める事で完成する口内調理など、他のお店とは一味も二味も違う、まさにShizukuオリジナル。 色んな寿司の流派があるが、まさにShizuku流という言葉が相応しいと個人的に思う。  また、握るネタごとに魚の頭と三枚おろしにした魚の骨を見せてくれるのも嬉しい。 魚の名前と重量だけだとあまりイメージわかない事って多いですよね。  コースはShizukuの代名詞である600回包丁を入れたイカの握りから。 この日はアオリイカに、同じイカで作ったそぼろと、唐津の赤雲丹を間に入れて。 限りなく包丁を入れたイカは口の中でふわっと溶け、口の中で残る甘味と旨味がイカを食べている事を認識させる。 雲丹の甘味とそぼろの旨味、固めのシャリが口の中で合わさり、表現できない美味さに。 これを食べる為だけに訪れる価値があると感じさせる一品。  全て美味しかったが個人的には海老の握りが一番美味かった。 言葉での表現が難しいので省略しますが、とにかく火入れがヤバくて美味い笑！ 機会があれば是非一度食べてみて下さい。  次回の予約も取れたので、また行ける日が楽しみ。   この日のメニュー ・岩屋のアオリイカ（間にそぼろ、唐津の赤雲丹と） ・鳴門の鯛（間にこぶ締めの鯛）　・二見のヒラメ（間にエンガワ） ・じゅんさいの醤油漬け（北紫雲丹、オクラこぶ締め、マイクロトマト） ・海水のジュレ（噴火湾の毛蟹、雲丹） ・ヤイト鰹のたたき（キプロス島の塩、真妻わさび、薬味） ・銚子の金目鯛　　・愛媛のイサキ ・赤玉ホタテの茶わん蒸し ・ニュージーランドのトロ炙り（間にネギトロ風のたたき） ・赤身の漬け（間に同じマグロのこぶ締め） ・シマアジ　　・関サバ ・天草の車エビ（間に海老そぼろ、上に黄身そぼろ） ・UKG（雲丹かけご飯：岩手県銀河のしずく、北紫雲丹、赤雲丹） ・うなぎのかば焼き　　・佐賀県の海苔の椀（毛蟹、昆布） ・宮崎県マンゴー太陽の卵(4L、秀規格), 追加で・瀬戸内のきす（間に海老のおぼろ）、トロたく  〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-27  周防町ウィングス 1F  予約はOMAKASEから   #鮨shizuku #心斎橋グルメ #大阪グルメ #鮨 #鮨好きな人と繋がりたい #寿司 #寿司好きな人と繋がりたい #お寿司 #お寿司大好き #sushi #sushilovers #sushitime🍣 #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメ #グルメスタグラム #美食 #予約困難店 #唯一無二の絶品グルメ #食べログ3点5以上 #食べログ高評価 #食べログ3点8以上 #全部美味い #食べスタグラム #また食べたい