孤高の千葉グルメ🍜版松戸中華そば 富田食堂 東千葉店孤高の千葉グルメ🍜版松戸中華そば 富田食堂 東千葉店4/8/2024※ 過去のお勧め千葉グルメはプロフ(@kokou_chiba)→ブログへ!! JR東千葉駅から徒歩10分ほどとなる、高品交差点 こちらに昨年夏、開業した「セナリオプラザ」という施設があるのですが 同施設オープン時に話題となっていたのが、こちらに「とみ田」の新店がオープンするらしい、とのこと 当初は昨年10月にオープン予定といった話でしたが、進展が無いまま数ヶ月 そんな同地にこの3月、いよいよ準備が本格的に進むものとなり 向かえた3/28、ついに「松戸中華そば 富田食堂」がオープンとなったのです とみ田と言えば、ラーメンフリークならお馴染み 千葉の松戸に本店を構え、各種ラーメンランキングでも数多くの賞を受賞して来た名店 そんな同店が千葉駅構内に次ぎ、ここ東千葉にもオープンとなれば 当然、いの一番に駆けつけたく、オープン初日にお店を訪問 開店時刻の40分前にお店へ着くと、すでに10人弱が列を成すところの最後尾へ 天気が悪かったこともあってか、予定よりも前倒しし、早めのオープンを迎えるものとなりました 早速、券売機を見ていきますが、提供される品は、大きく分けて ・濃厚つけ麺 ・もりそば ・中華そば(醤油) ・中華そば(塩) これら4種になりまして ここに加え、サイドメニューの方には、チャーハンにチャーシューご飯 焼売、更には餃子らも頂けるとのこと いずれも食べておきたい品となりますが、今後も定期的に通える立地 本日は初となる中華そばの塩を特製トッピングにて頂いてみようと思います。 ■ 特製中華そば 塩 注文後、テーブルの方で待つ間 オープン初日とあってお店へ顔を出していた富田社長とお話しする機会がありまして 今回の中華そば塩について伺った所 こちらの品は、大井町にある「のスた」で提供される品のインスパイアになるのだとか また注文の際に、お店の方から 「ニンニクは入れますか?」の確認があり、もちろんアリを選択 ただ、その見た目の雰囲気からして ニンニクと言うよりむしろ、生姜の方がシックリ来そうな中華そばにも見える同品 まず頂くべきは、もちろんスープからとなりまして その雰囲気から察するに、淡麗系の塩を想像するも いきなり良い意味で期待を裏切る、その濃厚な旨味 動物系に加え、魚介系の出汁感も合わさった 深い旨味を感じるそのスープ、後味には予想通りの生姜感更には甘みも感じさせます そんなスープと頂く麺ですが、これも自家製にはなるものの 同品に合わせたストレートの細麺を使用 先ほど感じた甘みですが、どうやらこの麺がその理由になるのか 麺自体からも甘みが伝わり、細麺ながらもスープと見事な相性を見せてくれます 加えて、同品の決定打となるのが、事前に確認のあったニンニクの存在 チャーシューの上に乗せられたおろしニンニク こちらが時間の経過と共に、徐々にスープの方へ浸透 これによって、パンチの効いた表情が徐々に顔を覗かせており 序盤はスッキリ生姜優先ながら、後半はグッと旨味強まるニンニクテイストに この味変が私の胃袋をガッツリと掴む、塩ながらも濃厚な旨味に加え変化にも富んだ味わいを生み出します 続いて頂くトッピングですが、本日は特製という事で3種のチャーシューが提供 煮汁染み込み、シットリ柔らかな味わいを楽しめば その次には素材の味わいを活かしつつも、潤沢に伝わって来る旨味 更に低温チャーシューでは、シットリジューシーな味わいが楽しめたりと 三者三様、それぞれが異なる旨味、持ち味を発揮する品ばかり 更に味玉、メンマと続きますが これも個性を感じさせ、旨味の染み入り方も抜群なものばかり メインとなるスープの奥深い味わいには当然大満足 そのスープが持つ美味しさを、存分に引き出す麺にトッピングと さすが全国に名を轟かせる名店、その名に相応しい絶品中華そばを堪能させて頂きました。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログへ 千葉市を中心とした県内のグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい (@kokou_chiba → URLからブログをご覧頂けます) ■ 松戸中華そば 富田食堂 ■ 住所:千葉県千葉市中央区祐光4-3-4 セナリオプラザ千葉高品 1F ■ 営業時間:11:00~22:00 ■ 定休日:無休
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※ 過去のお勧め千葉グルメはプロフ(@kokou_chiba)→ブログへ!! JR東千葉駅から徒歩10分ほどとなる、高品交差点 こちらに昨年夏、開業した「セナリオプラザ」という施設があるのですが 同施設オープン時に話題となっていたのが、こちらに「とみ田」の新店がオープンするらしい、とのこと 当初は昨年10月にオープン予定といった話でしたが、進展が無いまま数ヶ月 そんな同地にこの3月、いよいよ準備が本格的に進むものとなり 向かえた3/28、ついに「松戸中華そば 富田食堂」がオープンとなったのです とみ田と言えば、ラーメンフリークならお馴染み 千葉の松戸に本店を構え、各種ラーメンランキングでも数多くの賞を受賞して来た名店 そんな同店が千葉駅構内に次ぎ、ここ東千葉にもオープンとなれば 当然、いの一番に駆けつけたく、オープン初日にお店を訪問 開店時刻の40分前にお店へ着くと、すでに10人弱が列を成すところの最後尾へ 天気が悪かったこともあってか、予定よりも前倒しし、早めのオープンを迎えるものとなりました 早速、券売機を見ていきますが、提供される品は、大きく分けて ・濃厚つけ麺 ・もりそば ・中華そば(醤油) ・中華そば(塩) これら4種になりまして ここに加え、サイドメニューの方には、チャーハンにチャーシューご飯 焼売、更には餃子らも頂けるとのこと いずれも食べておきたい品となりますが、今後も定期的に通える立地 本日は初となる中華そばの塩を特製トッピングにて頂いてみようと思います。 ■ 特製中華そば 塩 注文後、テーブルの方で待つ間 オープン初日とあってお店へ顔を出していた富田社長とお話しする機会がありまして 今回の中華そば塩について伺った所 こちらの品は、大井町にある「のスた」で提供される品のインスパイアになるのだとか また注文の際に、お店の方から 「ニンニクは入れますか?」の確認があり、もちろんアリを選択 ただ、その見た目の雰囲気からして ニンニクと言うよりむしろ、生姜の方がシックリ来そうな中華そばにも見える同品 まず頂くべきは、もちろんスープからとなりまして その雰囲気から察するに、淡麗系の塩を想像するも いきなり良い意味で期待を裏切る、その濃厚な旨味 動物系に加え、魚介系の出汁感も合わさった 深い旨味を感じるそのスープ、後味には予想通りの生姜感更には甘みも感じさせます そんなスープと頂く麺ですが、これも自家製にはなるものの 同品に合わせたストレートの細麺を使用 先ほど感じた甘みですが、どうやらこの麺がその理由になるのか 麺自体からも甘みが伝わり、細麺ながらもスープと見事な相性を見せてくれます 加えて、同品の決定打となるのが、事前に確認のあったニンニクの存在 チャーシューの上に乗せられたおろしニンニク こちらが時間の経過と共に、徐々にスープの方へ浸透 これによって、パンチの効いた表情が徐々に顔を覗かせており 序盤はスッキリ生姜優先ながら、後半はグッと旨味強まるニンニクテイストに この味変が私の胃袋をガッツリと掴む、塩ながらも濃厚な旨味に加え変化にも富んだ味わいを生み出します 続いて頂くトッピングですが、本日は特製という事で3種のチャーシューが提供 煮汁染み込み、シットリ柔らかな味わいを楽しめば その次には素材の味わいを活かしつつも、潤沢に伝わって来る旨味 更に低温チャーシューでは、シットリジューシーな味わいが楽しめたりと 三者三様、それぞれが異なる旨味、持ち味を発揮する品ばかり 更に味玉、メンマと続きますが これも個性を感じさせ、旨味の染み入り方も抜群なものばかり メインとなるスープの奥深い味わいには当然大満足 そのスープが持つ美味しさを、存分に引き出す麺にトッピングと さすが全国に名を轟かせる名店、その名に相応しい絶品中華そばを堪能させて頂きました。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログへ 千葉市を中心とした県内のグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい (@kokou_chiba → URLからブログをご覧頂けます) ■ 松戸中華そば 富田食堂 ■ 住所:千葉県千葉市中央区祐光4-3-4 セナリオプラザ千葉高品 1F ■ 営業時間:11:00~22:00 ■ 定休日:無休