孤高の千葉グルメ🍜版支那そば ヒイラギ食堂孤高の千葉グルメ🍜版支那そば ヒイラギ食堂4/8/2024※ 過去のお勧め千葉グルメはプロフ(@kokou_chiba)→ブログへ!! 若葉区高品町にある「支那そばヒイラギ食堂」 昨年の5月にオープンした同店、私も定期的に足を運んでおり、 同店では店名にもある支那そばを始め、麺の美味しさを余すこと無く味わえるまぜそばも人気 そんなヒイラギ食堂ですが、この7月からは冷やしメニューの提供が開始となり まさかまさか、3品の冷やしメニューが一斉に提供スタートとなりました 今回はそんな同店の夏季限定「冷やしメニュー」を3品、一気にご紹介してみようと思います。 ■ 冷やし中華 まずトップで紹介するのは、冷やし中華から。 その名の通り、オーソドックスなスタイルに見えるのですが、こちらの食べ方として 「まぜそばの様に頂く」というのが推奨とのこと 麺はもっちりした食感が心地良い太麺となっており、タレは酸味抑えめの甘酢系 醤油の味わいもしっかり感じ、麺のみを頂く段階では特別感を受けない1品になります。 が、これをしっかり混ぜ合わせて頂くと、驚愕の変化が続くものとなりまして。 具材の紅生姜、マヨネーズ、そして和辛子、これら3品とタレが組み合わさることで、真新しい冷やしまぜそばが爆誕。 冷たく〆た麺に、サッパリ味わいのタレになるのですが、そこに加わる紅生姜とマヨネーズが、ジャンクな味わいを形成。 更に、和辛子のもたらす独特の辛みが加わる事で、奥深さをも産み出してくれます。 麺量も1玉、1.5玉、2玉と選択出来る他、具材にはチャーシューや海苔、長ネギもトッピング。 食べ応えも十分、サッパリ味わえつつも、どこかジャンクさを残す冷やし中華になります。 ■ 納豆冷やし中華 続いて紹介するのが、上記冷やし中華に納豆をトッピングしたこちらの品。 正直私は、納豆の匂いが得意では無く、こちらを注文するのには躊躇したのですが・・・ いざ食べてみると、これも納豆の良いとこを残しつつ、私が苦手に感じる匂いの部分は軽減 納豆を苦手とする私でも、グイグイ食べ進められる、そんな冷やし中華になります。 また、具材に納豆が加わっている事により、独特の粘度が麺をコーティング。 これによって、通常の冷やし中華以上に、各種タレと麺の絡みやすさがアップしているのも特徴。 サッパリ頂ける、冷やし中華特有の魅力は残しつつも、 納豆のもたらす栄養素も摂取出来る他、食べ応えもよりアップ。 これまた、暑さにヤラれ食欲が減退する中でも、グイグイ食べ進められるお勧めの1品となりました。 ■ 冷やし担々麺 そして、最後にご紹介するのが、こちらの冷やし担々麺。 スープについては芝麻醤をベースにした胡麻風味で、たっぷりはいった辣油とのコントラストで見た目も華やか。 まずスープのみで頂けば、キリッと冷えた中に甘みやスパイスの風味を感じさせ、この時点でも奥深さを感じる1品に。 ここへ辣油が加わってくると、冷たいスープにも関わらず、辛味、甘み、酸味らの調和とれた味わいを楽しめます。 冷たいスープ&麺の場合、温度の関係上で感じづらくなる様々な味わい。 ですが、それを絶やすことなく感じるバランス加減が、とにかく見事な1杯。 具材には刻んだチャーシュー他、ピーナッツやネギもトッピング。 食感のアクセントを楽しみながら、変化をも味わえる各種具材。 何より、冷たいながらに旨味を絶やさず、辛味や甘みも味わえるスープの美味しさがとにかく絶品。 三者三様、それぞれで異なる魅力を持ち合わせる、同店の冷やしメニュー どれもこの夏、ぜひお勧めしたい1品となりますので、ぜひ足を運んでみて下さい。 ちなみに、冷やし中華&納豆冷やし中華については、夏の期間の限定メニューとなりますが 冷やし担々麺に関しては、7月いっぱいの限定とのことですので、同期間についてはご注意を。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログへ 千葉市を中心とした県内のグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい (@kokou_chiba → URLからブログをご覧頂けます) ■ 支那そばヒイラギ食堂 ■ 住所:千葉県千葉市若葉区高品町1586-5 ■ 営業時間:11:00~14:30 / 18:00~22:30 ■ 定休日:無し
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※ 過去のお勧め千葉グルメはプロフ(@kokou_chiba)→ブログへ!! 若葉区高品町にある「支那そばヒイラギ食堂」 昨年の5月にオープンした同店、私も定期的に足を運んでおり、 同店では店名にもある支那そばを始め、麺の美味しさを余すこと無く味わえるまぜそばも人気 そんなヒイラギ食堂ですが、この7月からは冷やしメニューの提供が開始となり まさかまさか、3品の冷やしメニューが一斉に提供スタートとなりました 今回はそんな同店の夏季限定「冷やしメニュー」を3品、一気にご紹介してみようと思います。 ■ 冷やし中華 まずトップで紹介するのは、冷やし中華から。 その名の通り、オーソドックスなスタイルに見えるのですが、こちらの食べ方として 「まぜそばの様に頂く」というのが推奨とのこと 麺はもっちりした食感が心地良い太麺となっており、タレは酸味抑えめの甘酢系 醤油の味わいもしっかり感じ、麺のみを頂く段階では特別感を受けない1品になります。 が、これをしっかり混ぜ合わせて頂くと、驚愕の変化が続くものとなりまして。 具材の紅生姜、マヨネーズ、そして和辛子、これら3品とタレが組み合わさることで、真新しい冷やしまぜそばが爆誕。 冷たく〆た麺に、サッパリ味わいのタレになるのですが、そこに加わる紅生姜とマヨネーズが、ジャンクな味わいを形成。 更に、和辛子のもたらす独特の辛みが加わる事で、奥深さをも産み出してくれます。 麺量も1玉、1.5玉、2玉と選択出来る他、具材にはチャーシューや海苔、長ネギもトッピング。 食べ応えも十分、サッパリ味わえつつも、どこかジャンクさを残す冷やし中華になります。 ■ 納豆冷やし中華 続いて紹介するのが、上記冷やし中華に納豆をトッピングしたこちらの品。 正直私は、納豆の匂いが得意では無く、こちらを注文するのには躊躇したのですが・・・ いざ食べてみると、これも納豆の良いとこを残しつつ、私が苦手に感じる匂いの部分は軽減 納豆を苦手とする私でも、グイグイ食べ進められる、そんな冷やし中華になります。 また、具材に納豆が加わっている事により、独特の粘度が麺をコーティング。 これによって、通常の冷やし中華以上に、各種タレと麺の絡みやすさがアップしているのも特徴。 サッパリ頂ける、冷やし中華特有の魅力は残しつつも、 納豆のもたらす栄養素も摂取出来る他、食べ応えもよりアップ。 これまた、暑さにヤラれ食欲が減退する中でも、グイグイ食べ進められるお勧めの1品となりました。 ■ 冷やし担々麺 そして、最後にご紹介するのが、こちらの冷やし担々麺。 スープについては芝麻醤をベースにした胡麻風味で、たっぷりはいった辣油とのコントラストで見た目も華やか。 まずスープのみで頂けば、キリッと冷えた中に甘みやスパイスの風味を感じさせ、この時点でも奥深さを感じる1品に。 ここへ辣油が加わってくると、冷たいスープにも関わらず、辛味、甘み、酸味らの調和とれた味わいを楽しめます。 冷たいスープ&麺の場合、温度の関係上で感じづらくなる様々な味わい。 ですが、それを絶やすことなく感じるバランス加減が、とにかく見事な1杯。 具材には刻んだチャーシュー他、ピーナッツやネギもトッピング。 食感のアクセントを楽しみながら、変化をも味わえる各種具材。 何より、冷たいながらに旨味を絶やさず、辛味や甘みも味わえるスープの美味しさがとにかく絶品。 三者三様、それぞれで異なる魅力を持ち合わせる、同店の冷やしメニュー どれもこの夏、ぜひお勧めしたい1品となりますので、ぜひ足を運んでみて下さい。 ちなみに、冷やし中華&納豆冷やし中華については、夏の期間の限定メニューとなりますが 冷やし担々麺に関しては、7月いっぱいの限定とのことですので、同期間についてはご注意を。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログへ 千葉市を中心とした県内のグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい (@kokou_chiba → URLからブログをご覧頂けます) ■ 支那そばヒイラギ食堂 ■ 住所:千葉県千葉市若葉区高品町1586-5 ■ 営業時間:11:00~14:30 / 18:00~22:30 ■ 定休日:無し