バッカスグルメよし比古バッカスグルメよし比古5/6/2023よし比古 同じビルの2Fにある「寿しおおはた」プロデュースの日本料理店。 10月下旬のディナーに訪問。 ずっと通っていた「よし比古」が1月末で閉店。 2月より「分おおはた」として別業態の店舗にオープン。 まだ、「よし比古」の営業日もお席もあるので、ぜひ行って欲しいという思いを込めて、3連続投稿。 昨年の10月、12月、そして今年の1月分を。 1月分の投稿はまだ日数が残っているので、投稿と同じ内容の料理が食べられるので要チェックですよ! 昨年の11月まで「寿しおおはた」で働いていた木本兄さんが料理長として腕を振るう日本料理店。 古典の木本兄さんの技術に、「寿しおおはた」の大畑大将の感性が加わり、唯一無二の日本料理に。 そんな唯一無二の日本料理を月ごとの旬の食材で頂けるとても素敵なお店。 毎月お伺いする度に素敵な発見があるからついついリピートしてしまう。 カウンターのみの店内は白、黒、木のコントラストが印象的なお洒落な雰囲気。 気配り上手なよし比古の名物女将がお客様を笑顔で迎える。 コースは1万6千円(税抜)の季節のお任せコースのみ。 月ごとにメニューが変わるため、何度お伺いしても飽きる事がない。 季節ごとに選りすぐられた食材を楽しめる。 さらに日本酒は、1号や半号、はたまたおちょこ一杯分など、自分が飲みたい分量で注文できるので、色んな種類を楽しめる吞兵衛には嬉しいシステム。 この料理に合うお酒をちょこっとだけ。 こんな注文ができるなんて、最高すぎやしませんか笑? 肝心の味はというと、どれも美味。 一つ一つが丁寧に仕上げられており、細部にまでこだわりを感じる事ができる。 まるで木本大将の人柄を現したような、そんな優しくも繊細な、絶品料理を楽しむ事ができる。 この日一番印象に残っているのは、お造りの2品目の「鮪のやまかけ」 2Fの「寿しおおはた」で使われている鮪を贅沢に使ったやまかけで、「よし比古」を訪れる際に楽しみな一品。 比較的定番なメニューなのだが、なぜ印象にのこっているかというと、蓋を開けた中身が木の玩具だったから笑 女将のいたずら心で「大間」と書かれた木の玩具とすり替えられていたのだ笑 もちろん、その後にちゃんとした「やまかけ」を頂けたのだが、わざわざサプライズ?を考えてくれた配慮が嬉しかった次第。 次の一品である「すき焼き」のお椀も玩具にすり替えられており、2重のドッキリ。 他にたまたまお客さんがいなかったから実施されたサプライズ。 楽しかったように記憶している。 またこの日の〆の「秋刀魚ご飯」が美味しかった。 焼いた秋刀魚を炊き立てご飯と混ぜ合わせたシンプルな一品だが、魚に臭みや鱗が無い点に驚かされた。 秋刀魚は小骨や鱗、臭みが印象的な魚なだけに、丁寧な下ごしらえぶりが伺えた。 付け合わせの「おろしダレ」との相性もよく、美味。 また秋になったら食べたいなと思う一品だった。 高級食材をメインにする風潮が流行りの中、しっかりと仕事をした料理を頂けるのは嬉しい限り。 さらに料理に最適なお酒を、好きな量から頂けるのだから幸せでしかない。 よし比古さんの営業も残すところ、数日。 木本兄さんの料理を頂ける機会は今回を逃すともうないかもしれない。 興味ある方は是非ご予約を! (当日でも空席があればお伺いできるのでぜひ) よし比古 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目4−8 廣ビル 4F この日のメニュー ・先付け5種 〇子持ち鮎有馬煮 〇穴子の八幡巻き 〇海老芋田楽 〇蓮根饅頭射込 〇ブリ炙り ・萩しんじょうと海老のお椀 ・鯛のお造り ・鮪のやまかけ ・胡桃豆腐と湯葉の茶わん蒸し海老餡仕立て ・カマスとむかごの蒸しご飯 (松茸のべっこう餡) ・鯖味噌煮 (茄子のオランダ煮、よもぎ麩) ・和牛と松茸のすき焼き ・カマスフライ ・万願寺とホタテの射込フライ (ウスターポン酢とともに) ・渡り蟹とキノコの白酢和え ・さんまご飯 ・モンブラン #よし比古 #北新地グルメ #北新地ディナー #北新地和食 #大阪グルメ #大阪和食 #大阪ディナー #よし比古アンバサダー #よし比古ファンクラブ #和食 #和食好きな人と繋がりたい #和食好きと繋がりたい #日本料理 #日本料理好きな人と繋がりたい #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #グルメ巡り #フォローお願いします #食べるの好きな人と繋がりたい #日本酒好きな人と繋がりたい #日本酒🍶 #日本酒好きにはたまらない #food #foodstagram #バッカスグルメ備忘録 #バッカスグルメと和食
5/6/2023
よし比古 同じビルの2Fにある「寿しおおはた」プロデュースの日本料理店。 10月下旬のディナーに訪問。 ずっと通っていた「よし比古」が1月末で閉店。 2月より「分おおはた」として別業態の店舗にオープン。 まだ、「よし比古」の営業日もお席もあるので、ぜひ行って欲しいという思いを込めて、3連続投稿。 昨年の10月、12月、そして今年の1月分を。 1月分の投稿はまだ日数が残っているので、投稿と同じ内容の料理が食べられるので要チェックですよ! 昨年の11月まで「寿しおおはた」で働いていた木本兄さんが料理長として腕を振るう日本料理店。 古典の木本兄さんの技術に、「寿しおおはた」の大畑大将の感性が加わり、唯一無二の日本料理に。 そんな唯一無二の日本料理を月ごとの旬の食材で頂けるとても素敵なお店。 毎月お伺いする度に素敵な発見があるからついついリピートしてしまう。 カウンターのみの店内は白、黒、木のコントラストが印象的なお洒落な雰囲気。 気配り上手なよし比古の名物女将がお客様を笑顔で迎える。 コースは1万6千円(税抜)の季節のお任せコースのみ。 月ごとにメニューが変わるため、何度お伺いしても飽きる事がない。 季節ごとに選りすぐられた食材を楽しめる。 さらに日本酒は、1号や半号、はたまたおちょこ一杯分など、自分が飲みたい分量で注文できるので、色んな種類を楽しめる吞兵衛には嬉しいシステム。 この料理に合うお酒をちょこっとだけ。 こんな注文ができるなんて、最高すぎやしませんか笑? 肝心の味はというと、どれも美味。 一つ一つが丁寧に仕上げられており、細部にまでこだわりを感じる事ができる。 まるで木本大将の人柄を現したような、そんな優しくも繊細な、絶品料理を楽しむ事ができる。 この日一番印象に残っているのは、お造りの2品目の「鮪のやまかけ」 2Fの「寿しおおはた」で使われている鮪を贅沢に使ったやまかけで、「よし比古」を訪れる際に楽しみな一品。 比較的定番なメニューなのだが、なぜ印象にのこっているかというと、蓋を開けた中身が木の玩具だったから笑 女将のいたずら心で「大間」と書かれた木の玩具とすり替えられていたのだ笑 もちろん、その後にちゃんとした「やまかけ」を頂けたのだが、わざわざサプライズ?を考えてくれた配慮が嬉しかった次第。 次の一品である「すき焼き」のお椀も玩具にすり替えられており、2重のドッキリ。 他にたまたまお客さんがいなかったから実施されたサプライズ。 楽しかったように記憶している。 またこの日の〆の「秋刀魚ご飯」が美味しかった。 焼いた秋刀魚を炊き立てご飯と混ぜ合わせたシンプルな一品だが、魚に臭みや鱗が無い点に驚かされた。 秋刀魚は小骨や鱗、臭みが印象的な魚なだけに、丁寧な下ごしらえぶりが伺えた。 付け合わせの「おろしダレ」との相性もよく、美味。 また秋になったら食べたいなと思う一品だった。 高級食材をメインにする風潮が流行りの中、しっかりと仕事をした料理を頂けるのは嬉しい限り。 さらに料理に最適なお酒を、好きな量から頂けるのだから幸せでしかない。 よし比古さんの営業も残すところ、数日。 木本兄さんの料理を頂ける機会は今回を逃すともうないかもしれない。 興味ある方は是非ご予約を! (当日でも空席があればお伺いできるのでぜひ) よし比古 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目4−8 廣ビル 4F この日のメニュー ・先付け5種 〇子持ち鮎有馬煮 〇穴子の八幡巻き 〇海老芋田楽 〇蓮根饅頭射込 〇ブリ炙り ・萩しんじょうと海老のお椀 ・鯛のお造り ・鮪のやまかけ ・胡桃豆腐と湯葉の茶わん蒸し海老餡仕立て ・カマスとむかごの蒸しご飯 (松茸のべっこう餡) ・鯖味噌煮 (茄子のオランダ煮、よもぎ麩) ・和牛と松茸のすき焼き ・カマスフライ ・万願寺とホタテの射込フライ (ウスターポン酢とともに) ・渡り蟹とキノコの白酢和え ・さんまご飯 ・モンブラン #よし比古 #北新地グルメ #北新地ディナー #北新地和食 #大阪グルメ #大阪和食 #大阪ディナー #よし比古アンバサダー #よし比古ファンクラブ #和食 #和食好きな人と繋がりたい #和食好きと繋がりたい #日本料理 #日本料理好きな人と繋がりたい #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #グルメ巡り #フォローお願いします #食べるの好きな人と繋がりたい #日本酒好きな人と繋がりたい #日本酒🍶 #日本酒好きにはたまらない #food #foodstagram #バッカスグルメ備忘録 #バッカスグルメと和食