4/9/2024

超予約困難店「日本橋蛎殻町すぎた」から独立ということで、8/30オープン以来、またたくまに予約困難化した、安井大和氏の「鮨処やまと」。 嬉しいことに月一サシ飯の相方が予約をゲットしてくれて堪能してきました。 いやあ、結論から言って、ツマミも握りも最高で、まじ惚れました。 まずツマミからスタート以下6点。 マツカワガレイとホタテ カワハギ 肝和え シラコ タコの柔らか煮 牡蠣とアン肝 ナマコ 刺身は幻と呼ばれていたマツカワガレイ。コリコリと甘みのある、ほんのり脂ののった上品な味わいが最高。ホタテは弾力と甘さが素晴らしかった。 カワハギの肝和えは、もう鉄板の美味しさ！ シラコもプリンとして甘くて美味。 タコの柔らか煮は、甘さと出汁の染み込み具合、柔らかさの塩梅が最高でうまし。 牡蠣は太白胡麻油と揉み海苔を和え、香り高い味わい。 あん肝は、口溶けも旨味も、悶絶！決して濃厚過ぎない、それでいて後引く美味しさ。 米焼酎のソーダ割りと。 このあと、怒涛の握りの始まりです つづく↩️ 《余談》 現状８名１回転18時スタート営業