孤高の千葉グルメ🍜版ばんぶー孤高の千葉グルメ🍜版ばんぶー4/7/2024※ お店の詳細はプロフ欄記載のブログをご覧下さい @kokou_chiba 以前より情報を目にしており、気になっていたお店の1つとなる 本八幡駅近くにあるとんかつ屋さん、とんかつバンブー 開店前から行列の出来る人気店となる上、お店は店主さんのワンオペ 相当な待ち時間を要することが想定され、開店30分前にお店へと向かうことに さすがに一番手を奪取できたものの、わずか数分後には続々とお客さんが到着 開店前には、店内が満席になるほどの行列を成し、開店時刻を迎えるものとなりました カウンター席へと案内され、まずはメニューからチェック 提供されるのは、ロースとヒレ2種の豚カツ定食 いずれも特選やカツ煮でも頂く事が可能となります また、メニューには記載が無いものの 裏メニューとして「メンチカツ(300円)」があり、これも人気なんだとか 私の中で豚カツと言えばロース一択 ただこちらのお店では、ヒレを注文するお客さんも多いそうで悩むものとなりますが 本日は厚切りロースカツと共に、メンチカツを頂いてみる事に ■ 厚切りロースカツ&メンチカツ 入店の時点でも店主さんより「待ち時間は30分ほど」とのアナウンスがあり 注文をとり終える共に調理がスタート そこから待つこと30分弱、まず提供となったのがメンチカツから とんかつは勿論、同メンチについても全て注文後に空気を抜いて成形 パン粉らを付けて揚げられた出来たてホヤホヤのメンチカツ ザクッと厚付きの衣を割った先からは、ブシュッと音を立てて弾け飛び出してくる肉汁 調味料には塩、ソースらが提供されますが、まずはそのまま一口 下味はあまり強くなく、素材の旨味をそのまま味わうタイプになる様でして 何も付けずに頂いたとして、脂の甘みは伝わってきますが 少し味わいとしては薄めに感じた事から、続いては塩を振って頂く事に この組み合わせは予想通り、バツグンの名コンビとなっており 肉の持つ旨味や脂の甘みが、ちょっとの塩味で数倍にも引き立ちます 続けて、自家製ソース&辛子と共に頂きますと、 ハーブなどの風味が強く出ており、大人味な斬新なソースに加え、香り豊かな辛子の風味も到来 いずれも真新しい味わいだけに、私の言語能力では説明しきれずも 他店では頂く事の出来ない、同店ならではの魅力溢れるメンチとなりました そんなメンチを平らげ、テーブルに空きが出来たところで 本日のメインとなる、厚切りロースカツが到着 その言葉通り、極厚なロース そしてもう1品、こちらは通常のロースになるのでしょうか いずれもきめ細やかな脂が光り輝いており、眺めているだけでも満足してしまいそうなほど まずはこちらの豚カツを塩にて一口 その見た目からも想像した通り、滴る脂の甘みが極上となる、こちらの豚カツ 衣も厚みが無く、最低限の食感を残すのみとなっており 一口目からダイレクトに、肉の旨味が伝わってきます しっかりしたサイズ感通り、肉自体の歯ごたえも強め とはいえ、肉質が固い訳では無く、程良い食感を楽しむことで旨味がより増幅するものとなります 続いてはもちろん、同店の自家製ソース、ここに辛子も加えていてみますと これまた想像通り、まだ見ぬ豚カツの扉が開かれていきます 風味豊かなソースの味わいに加え、辛子がもたらす上品な辛味も融合 そこに豚の持つ味わい、脂の甘みも溶け込んでいき 過去に食べてきた、どの豚カツとも異なる新しい味わいを形成 入店までに30分、更に店内で待つこと30分と、合計1時間の待ち時間を過ごすものとなりましたが それすらも全ては、この豚カツを美味しく頂くための調味料 行列が示す人気に、嘘偽りない絶品厚切りロースカツを堪能させて頂きました。 ■ とんかつ バンブー ■ 住所:千葉県市川市南八幡4-14-13 ■ 営業時間:11:00~14:00 / 17:00~21:00 ■ 定休日:水曜日
4/7/2024
※ お店の詳細はプロフ欄記載のブログをご覧下さい @kokou_chiba 以前より情報を目にしており、気になっていたお店の1つとなる 本八幡駅近くにあるとんかつ屋さん、とんかつバンブー 開店前から行列の出来る人気店となる上、お店は店主さんのワンオペ 相当な待ち時間を要することが想定され、開店30分前にお店へと向かうことに さすがに一番手を奪取できたものの、わずか数分後には続々とお客さんが到着 開店前には、店内が満席になるほどの行列を成し、開店時刻を迎えるものとなりました カウンター席へと案内され、まずはメニューからチェック 提供されるのは、ロースとヒレ2種の豚カツ定食 いずれも特選やカツ煮でも頂く事が可能となります また、メニューには記載が無いものの 裏メニューとして「メンチカツ(300円)」があり、これも人気なんだとか 私の中で豚カツと言えばロース一択 ただこちらのお店では、ヒレを注文するお客さんも多いそうで悩むものとなりますが 本日は厚切りロースカツと共に、メンチカツを頂いてみる事に ■ 厚切りロースカツ&メンチカツ 入店の時点でも店主さんより「待ち時間は30分ほど」とのアナウンスがあり 注文をとり終える共に調理がスタート そこから待つこと30分弱、まず提供となったのがメンチカツから とんかつは勿論、同メンチについても全て注文後に空気を抜いて成形 パン粉らを付けて揚げられた出来たてホヤホヤのメンチカツ ザクッと厚付きの衣を割った先からは、ブシュッと音を立てて弾け飛び出してくる肉汁 調味料には塩、ソースらが提供されますが、まずはそのまま一口 下味はあまり強くなく、素材の旨味をそのまま味わうタイプになる様でして 何も付けずに頂いたとして、脂の甘みは伝わってきますが 少し味わいとしては薄めに感じた事から、続いては塩を振って頂く事に この組み合わせは予想通り、バツグンの名コンビとなっており 肉の持つ旨味や脂の甘みが、ちょっとの塩味で数倍にも引き立ちます 続けて、自家製ソース&辛子と共に頂きますと、 ハーブなどの風味が強く出ており、大人味な斬新なソースに加え、香り豊かな辛子の風味も到来 いずれも真新しい味わいだけに、私の言語能力では説明しきれずも 他店では頂く事の出来ない、同店ならではの魅力溢れるメンチとなりました そんなメンチを平らげ、テーブルに空きが出来たところで 本日のメインとなる、厚切りロースカツが到着 その言葉通り、極厚なロース そしてもう1品、こちらは通常のロースになるのでしょうか いずれもきめ細やかな脂が光り輝いており、眺めているだけでも満足してしまいそうなほど まずはこちらの豚カツを塩にて一口 その見た目からも想像した通り、滴る脂の甘みが極上となる、こちらの豚カツ 衣も厚みが無く、最低限の食感を残すのみとなっており 一口目からダイレクトに、肉の旨味が伝わってきます しっかりしたサイズ感通り、肉自体の歯ごたえも強め とはいえ、肉質が固い訳では無く、程良い食感を楽しむことで旨味がより増幅するものとなります 続いてはもちろん、同店の自家製ソース、ここに辛子も加えていてみますと これまた想像通り、まだ見ぬ豚カツの扉が開かれていきます 風味豊かなソースの味わいに加え、辛子がもたらす上品な辛味も融合 そこに豚の持つ味わい、脂の甘みも溶け込んでいき 過去に食べてきた、どの豚カツとも異なる新しい味わいを形成 入店までに30分、更に店内で待つこと30分と、合計1時間の待ち時間を過ごすものとなりましたが それすらも全ては、この豚カツを美味しく頂くための調味料 行列が示す人気に、嘘偽りない絶品厚切りロースカツを堪能させて頂きました。 ■ とんかつ バンブー ■ 住所:千葉県市川市南八幡4-14-13 ■ 営業時間:11:00~14:00 / 17:00~21:00 ■ 定休日:水曜日