4/22/2024

【品川】儚い旬の食材を贅沢に盛り込んだ春の訪れを彩る春懐石「肉割烹 吟次郎」 品川駅から徒歩5分程、港南口直結、品川インターシティS&R棟4階に入る「吟次郎」にお邪魔してきました。お肉に特化したお料理が自慢の肉割烹ですが、今回はランチという事で儚い旬の食材を贅沢に盛り込んだ春の訪れを彩る「春懐石（3900円）」をいただいて参りました。 先ずはラ・ロスカ・ブリュット（g/890円）で乾杯です。リーズナブルですが、フレッシュな香りがお食事の邪魔をしないカヴァ。先付は桜の香りを添えた桜峰岡豆腐に車海老、生雲丹、トリュフ、菜の花を添えて。峰岡豆腐は峰岡牛乳を加えて作る弾力が楽しいもっちり豆腐。 前菜にはホタルイカのぬた和えに桜流し、筍の袱紗焼き、車海老芝煮、花見団子がラインナップです。蟹とサーモン、菜の花彩サラダも美味。大分からお取り寄せしたという蟹の殻を食べて育った鶏の卵、龍の卵と。堪らずに日本酒を！黒帯 悠々（1050円）を合わせて楽しみます。 煮物は甘鯛茶そば湯葉巻き、桜麩、桜葉。口いっぱいに広がる春の香りに思わずお酒が進みますね。揚げ物は桜海老の玄米揚げ。カリッと香ばしく中はふんわり。しし唐としめじ、大葉は天麩羅で。 止め肴は三崎まぐろと烏賊のお造り、いくらと蓮芋、穂紫蘇のあしらい。辛口の一ノ蔵（1050円）が良く合います。お食事は新筍の釜飯でした。さくさくとした新筍の歯触りとフレッシュな香りは今の季節だけのご馳走ですね。具沢山な帆立真薯と筍の吸い物も絶品でした。 デザートにはふわとろクリームを仕込んだ大福を桜の葉で包み、桜餅に見立てた苺大福と最後まで楽しませていただきました。こちらのお料理は全て、なだ万出身の料理長が監修しているそうですよ。次回は是非ディナータイムにお邪魔したいと思います。ご馳走さまでした。 肉割烹 吟次郎 港区港南2-15-2 品川インターシティ S&R棟 4F 050-5456-6725 ■月～金 ランチ　11:30～14:30 ディナー　17:00～23:00（L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00） ■土・日・祝 ランチ　11:30～16:00 ディナー　16:00～22:00（L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00） https://ameblo.jp/treasure0619/entry-12727148275.html @ginjirou_shinagawa #肉割烹吟次郎　#吟次郎　#品川グルメ　#港区グルメ #品川ランチ #品川記念日レストラン #品川懐石料理 #品川おすすめ #品川インターシティ ##品川ディナー #品川肉割烹 #肉割烹 #肉食女子 #黒帯 #一ノ蔵