孤高の千葉グルメ🍜版元祖ニュータンタンメン本舗×ニューみそ屋 宮野木店孤高の千葉グルメ🍜版元祖ニュータンタンメン本舗×ニューみそ屋 宮野木店4/7/2024※ お店の詳細はプロフ欄記載のブログをご覧下さい @kokou_chiba 少し前に西船にもオープンした、元祖ニュータンタンメン本舗 そちらに続く形で、4/12には花見川区宮野木台にも同店がオープン オープン初日に足を運んでみたところ、広い店内ながらも既に満席 ウェイティングボードに名前を書き、待つこと10分少々で案内となりました 早速メニューを見ていきますと、まずタンタンメンについてですが、 こちらは辛さを5段階から選べるシステムになりまして 説明によれば、モーレツに辛いとされる「めちゃ辛」ですが 私が知る限り、ニュータンタンメン系は説明以上に辛くないのが常でもあって... また、タンタンメン以外のメニューも充実しており、味噌ラーメン、タンメン 麻婆麺、お子さまラーメンがそれぞれ注文可能となっております 加えて、ご飯ものとしては、五目チャーハンに、ニンニクチャーハン 麻婆丼に焼肉丼、クッパなども注文が可能など、タンタンメン以外も多彩な品揃え そんな中から本日は、タンタンメン(めちゃ辛)&チャーシュー&ニンニク、 そしてねぎ味噌丼が付いたDセットを頂いてみる事に ■ タンタンメン(めちゃ辛)&ねぎ味噌丼 5段階から選べる辛さとなる中、本日選んだのはそのTOPとなるめちゃ辛 見た目はもちろん、真っ赤に染まった辛さを感じさせる色味 立ち上がる香りからも、しっかり唐辛子の風味を感じます が、口に運ぶと予想通り、そこまでの辛さは感じず 後味にフワッと辛味を感じる程度で、見た目から想像する1/10程度 ただ辛さはソコソコとなる分、しっかり感じるのがニンニクの風味で ベースのスープはそこまで主張せず、各種具材らのパンチある味わいが伝わってきます 続いて麺を頂いていきますが、こちらの麺は、モチッとした食感の中太麺 ストレート麺になりますが、スープに唐辛子の粘度があるため、しっかり絡んでくるのが特徴でしょう とはいえ、辛さもそこそこ程度、安心して啜れる麺となっております そしてトッピングへ移り、追加したチャーシューは全4枚入り 続いて、ニュータンタン系の特徴となる溶き卵&挽き肉 この溶き卵が加わる事で、スープに粘度が生まれているので 麺だけでなく、ご飯と馴染む組み合わせになる、とも言えそうです ただ、本日は白米では無くねぎ味噌丼をサイドメニューとしてオーダー 予想外に大きなお茶碗で、ご飯はたんまり その上にはごま油で味付けされたたっぷり葱、そして味噌がトッピング まずはご飯をそのままで頂いてみますが、ここで問題となってくるのが、特徴的なこのレンゲの存在 一般的なレンゲよりも、二回り近く大きいのが、ニュータンタンメンの特徴となるのです ただこのレンゲが、スープを飲むには問題無いとして ご飯を頂く際には、その大きさ故に食べづらさがネックに ねぎ味噌は甘みある味わいとなっており、 ここにごま油のコクを加えたことで、ご飯ともマッチするトッピングに ただ、このご飯を〆として、ニュータンタンメンのスープと頂くには ちょっと個性がぶつかり合う組み合わせかな、と感じる部分も やはり同店の〆ご飯として頂くのであれば シンプルな白米こそがベストになるのでは、そんな学びをも得る初訪問となりました。 ■ 元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店 ■ 住所:千葉県千葉市花見川区宮野木台3-1-2 ■ 営業時間:11:30~23:00 ■ 定休日:水曜日
4/7/2024
※ お店の詳細はプロフ欄記載のブログをご覧下さい @kokou_chiba 少し前に西船にもオープンした、元祖ニュータンタンメン本舗 そちらに続く形で、4/12には花見川区宮野木台にも同店がオープン オープン初日に足を運んでみたところ、広い店内ながらも既に満席 ウェイティングボードに名前を書き、待つこと10分少々で案内となりました 早速メニューを見ていきますと、まずタンタンメンについてですが、 こちらは辛さを5段階から選べるシステムになりまして 説明によれば、モーレツに辛いとされる「めちゃ辛」ですが 私が知る限り、ニュータンタンメン系は説明以上に辛くないのが常でもあって... また、タンタンメン以外のメニューも充実しており、味噌ラーメン、タンメン 麻婆麺、お子さまラーメンがそれぞれ注文可能となっております 加えて、ご飯ものとしては、五目チャーハンに、ニンニクチャーハン 麻婆丼に焼肉丼、クッパなども注文が可能など、タンタンメン以外も多彩な品揃え そんな中から本日は、タンタンメン(めちゃ辛)&チャーシュー&ニンニク、 そしてねぎ味噌丼が付いたDセットを頂いてみる事に ■ タンタンメン(めちゃ辛)&ねぎ味噌丼 5段階から選べる辛さとなる中、本日選んだのはそのTOPとなるめちゃ辛 見た目はもちろん、真っ赤に染まった辛さを感じさせる色味 立ち上がる香りからも、しっかり唐辛子の風味を感じます が、口に運ぶと予想通り、そこまでの辛さは感じず 後味にフワッと辛味を感じる程度で、見た目から想像する1/10程度 ただ辛さはソコソコとなる分、しっかり感じるのがニンニクの風味で ベースのスープはそこまで主張せず、各種具材らのパンチある味わいが伝わってきます 続いて麺を頂いていきますが、こちらの麺は、モチッとした食感の中太麺 ストレート麺になりますが、スープに唐辛子の粘度があるため、しっかり絡んでくるのが特徴でしょう とはいえ、辛さもそこそこ程度、安心して啜れる麺となっております そしてトッピングへ移り、追加したチャーシューは全4枚入り 続いて、ニュータンタン系の特徴となる溶き卵&挽き肉 この溶き卵が加わる事で、スープに粘度が生まれているので 麺だけでなく、ご飯と馴染む組み合わせになる、とも言えそうです ただ、本日は白米では無くねぎ味噌丼をサイドメニューとしてオーダー 予想外に大きなお茶碗で、ご飯はたんまり その上にはごま油で味付けされたたっぷり葱、そして味噌がトッピング まずはご飯をそのままで頂いてみますが、ここで問題となってくるのが、特徴的なこのレンゲの存在 一般的なレンゲよりも、二回り近く大きいのが、ニュータンタンメンの特徴となるのです ただこのレンゲが、スープを飲むには問題無いとして ご飯を頂く際には、その大きさ故に食べづらさがネックに ねぎ味噌は甘みある味わいとなっており、 ここにごま油のコクを加えたことで、ご飯ともマッチするトッピングに ただ、このご飯を〆として、ニュータンタンメンのスープと頂くには ちょっと個性がぶつかり合う組み合わせかな、と感じる部分も やはり同店の〆ご飯として頂くのであれば シンプルな白米こそがベストになるのでは、そんな学びをも得る初訪問となりました。 ■ 元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店 ■ 住所:千葉県千葉市花見川区宮野木台3-1-2 ■ 営業時間:11:30~23:00 ■ 定休日:水曜日