home
discover
discover
discover
バッカスグルメ鮨 三心
バッカスグルメ鮨 三心

7/12/2022

 鮨 三心  谷町にある皆さんご存知の超予約困難店。 貴重なお席のお誘いを頂き、ランチに訪問。 8月頃の訪問の為、かなりの時差投稿。投稿かなり溜まってる、、、、 ストーリーにもこの日の投稿のせてるので、良ければ見てみてください。   初めての訪問でしたが、この一回で一気に三心さんの大ファンに。   カウンターだけの店内は、高級店特有の緊張感が漂いながらも、どことなく優しさが感じられる、居心地の良い空間。 その中で、めちゃくちゃ爽やかイケメンな大将が、握るお鮨はただただ絶品。 そういう趣味は全くないが、石渕大将の握る所作は色気MAXで、惚れ惚れする笑!   さらに大将の漢気にも惚れ惚れ。 ロスのリスクがある中、追加メニューの為に仕入れ、仕込みされたネタがいくつも。 お客様に自ら選らぶ楽しみを感じて欲しい、 お弟子さんに色んな仕込みを覚えて欲しい という石渕大将の思いからなのだとか。 ほんまに男前すぎる。   この日の個人的一番は、山口県宇部市の車海老。 なんと言っても火入れが絶妙。 レアとボイルのちょうど中間の仕上がりで、双方の良さが1枚に表現されている。 間に海老の味噌が隠されており、味わいに濃厚さがプラス。 岩渕大将に感動を伝えると、 シャリと合わない海老を握る意味を自分なりに考えて至った握り との事。 人生で一番美味しかった海老の握り、、、   さらに、この日のにしんの磯部巻きはヤバかった。 そもそも大阪で生のニシンを食べられることが驚き。さらに産卵前の特に脂ののったニシンらしく、口の中に入れた瞬間に上質な脂が口一杯に広がる。 美味すぎて意識を失いそうになる。 間に巻かれた白板昆布、芽ネギが、食感のコントラストと、旨みの複雑化を生み出し、ただただ幸せな時間が。                        思い出しただけでよだれが、、、   握り、アテ、雰囲気、デザートに至るまで全てが隙のない上質な時間。  いったい次はいつ行けるんだろうか、、、 毎月1日にトライはするものの、果てしなく遠く感じる、、、 いつか再訪できる日を夢見て、頑張ろう。    ・青森県獄きみコーンと一番出汁のシャーベット ・噴火湾の毛蟹身の蒸し寿司 いくらと ・韓国の鱧湯焼き霜(淡路島の玉ねぎソースと) ・蒸し鮑と新宮の赤雲丹(肝ソース、しゃり) ・2019年11月に仕込んだ自家製からすみ ・ニシンの磯部巻き(産卵前のニシン) ・フエダイ  ・キスの昆布締め ・漬け鮪(青森県大畑の184kg延縄)鮪節で作った土佐醤油で ・箸休め(新潟県の黒崎茶豆の御浸し) ・有明海の新子(1.5枚) ・九十九里の煮ハマグリ ・山口県宇部市の車海老(間に海老味噌を) ・太刀魚の炙り(蒸し器で燻製した後) ・島根県どんちっち鯵 ・新イカの握り ・新イカのゲソ炙り ・北九州相島(アイノシマ)の赤雲丹 ・対馬の穴子 ・ハーブ手巻(梶谷農園ハーブの昆布締め) ・玉(2種類) ・お椀 ・デザート(プリン) 〇ここから追加メニュー ・あん肝の軍艦   ・トロ  ・のど黒の炙り、  ・トロたく   #鮨三心 #大阪グルメ #谷町グルメ #寿司 #鮨 #寿司好きな人と繋がりたい #寿司ランチ #鮨好きな人と繋がりたい #お寿司大好き #sushi #sushilovers #sushitime🍣 #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #グルメな人と繋がりたい #超予約困難店 #食べログtop500 #食べログ高評価 #食べログ4超え #予約困難店 #全部美味い #意識失う美味さ #また行きたい #バッカスグルメ備忘録