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foodstagram_maolog式部
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2/9/2024

.酩酊するほど美味い🫠💕 雲丹、蟹、白子のラーメンディップ! 『識梵 SHIKIBU』 @shikibu.tokyo vol.2 住所非公開・完全会員制の「出汁ペアリング」という新しい和食スタイルを提供するお店。   ●八皿のお料理と八種の極み出汁ペアリング(12000円) 季節や仕入れでメニューが変わる、おまかせコース。メニューはこれだけ🙋‍♀️ ○一、障泥烏賊 × 墨出汁 ○二、帆立・真鯛 × 蛤出汁 ○三、鴨葱 × 蕪の擂り流し ○四、鰻 × 乾酪出汁 ○五、雲丹合わせ × 蟹出汁 ○六、ビフテキ × 牛尾出汁 ○七、浅利飯 × 赤出汁 ○八、生わらび餅 × 玉露 各料理の詳細は以下👇 ーーーーーーーーーー ○四、鰻 × 乾酪出汁 「うなぎパイです」って言われて出されたお料理。そういわれると、静岡の某有名なお土産を思い出してしまうwww でもこちらはそんなチープさ、大衆感は1ミリたりとも伺えない、正真正銘の各敷高いお料理でございます。   サックサクのパイを開けると中からは分厚い鰻の身が重なりあっております。リコッタチーズとわさびも使ったパイだそう。赤ワインベースの蒲焼のたれで頂くうなぎパイは、フレンチのようなお洒落感☺️   ペアリングはお出汁は鰹出汁で煮出したグリュイエールチーズ。お洒落すぎ🥹💕 ちなみに「乾酪」とは昔のチーズの語源となったもの。「酪を乾かす」からチーズになるんですね。 チーズのコクと、蒲焼タレの赤ワインのタンニンのマリアージュ🥰 ペアリングのワインはブルゴーニュのピノノワール。   この組み合わせがチーズ好きの私にはドストライクでした。パイの中のリコッタチーズ、かば焼きタレの赤ワイン、グリュイエールチーズのお出汁、ペアリングワインのピノノワール…これらがそれぞれペアリングしていて、2重?4重?ものペアリングが愉しめる🤩なんか遊び心満点のインテレスティング!な感じで、ここに気づいたら何倍も食事を楽しめるんだろうな~😁 ○五、雲丹合わせ × 蟹出汁 雲丹、蟹、白子をビスクソースに合わせた、なんとも贅沢すぎる一品。海の高級食材たちが、一枚のお皿の上に一堂に会しております…🥹✨見えないけれども鯛の白子が中に埋まっているよ。 合わせるペアは、蟹出汁ラーメン。優しい蟹出汁は、これだけでも非常に美味しい。けれどもこれを雲丹合わせにディップして、つけめんのように頂くのがイチオシなんだとか。なんだかあまりにも勿体ないというか、背徳感さえ感じるような食べ方なんですけど🥺wwwせっかくなのでそれで頂きます…!🥹🙏 細麺にビスクソースをたっぷりと絡めて頂くと、あまりの旨さに意識が酩酊しそうになりました。とろとろ、濃厚なビスクソースには旨味のエキスがギュギュっと凝縮されている。蟹のほぐし身、蟹の出汁、雲丹と白子のとろとろクリーム…それらが絡まった麺は、あまりにも美味しくて、天にも昇る心地😂✨美味しさのあまり昇天しますよ。。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 料理には最も重要ポイントである出汁。(と、私は思っている🙋‍♀️)基本は隠し味として「わからないように利かせる」から「縁の下の力持ち」的な存在だと思っていたのだけれど、それをあえて「出汁ペアリング」として、主役として前面に押し出したようなフルコースです🤗やっていることは革新的なのだけど、日本人としてはどこか懐かしさを感じられる。まさに『懐かしくも新しい和食🇯🇵』ですね。 「出汁ペアリング」というイノベーティブなフルコース。食材は「和」であって、でも「フレンチ」的な技法もあって、「ザ・和食」って感じではない。なかなかお洒落な「モダン・和食」というところかしら🤔斬新すぎるお洒落和食が食べたいならとにかくおすすめする。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アクセス→住所非公開 単価→20000円〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #識梵SHIKIBU #識梵 #SHIKIBU #会員制グルメ #完全会員制 #住所非公開 #六本木グルメ #六本木ディナー #港区グルメ #港区ディナー #出汁ペアリング #日本酒ペアリング #ワインペアリング #会員制和食 #会員制レストラン #和食コース #グルメ記録 #食テログラム #グルメアカウント #グルメ女子 #食べ歩きグルメ #東京グルメ巡り #東京グルメ部 #美味しいもの好き #美味しいもの食べたい #美味しいは正義 #美味しいもの好きと繋がりたい #ご飯好きな人と繋がりたい #maolog #真央たんの食事日記