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バッカスグルメ焼肉割烹 たか松
バッカスグルメ焼肉割烹 たか松

7/12/2022

 焼肉割烹 たか松  天王寺にある焼肉割烹のお店。 11/29(良い肉の日)のグルメ会に招待頂き、ディナーに訪問。 良い肉の日貸切会用の特別コースの為、通常のコースとは大きく異なります。   天王寺駅から徒歩約5分。 ビルの階段を降りるとカウンター10席+個室の白で統一されたオシャレな空間が広がる。 江戸前鮨の職人を経た若大将と、16歳から肉を捌き続けてきた御年76歳の大将、ソムリエのお姉さまの高松ファミリーが営むお店。 さらにこの日はスペシャルゲストに「楼船 さえ喜」で活躍されている現役の寿司職人の髙井虹歩さん。  この日は良い肉の日スペシャルコースという事で、 「大将の肉捌きの解体ショー」+「ワインペアリング」+「現役寿司職人の肉寿司」+肉料理という至れり尽くせりの贅沢コース。 一生に一度出会えるかどうかという夢のコラボ。例えるなら肉料理のアベンジャーズ笑!   まずは大将の肉解体ショーからスタート。 目の前に鎮座するのは島根県の黒毛和牛、牝の未経産。約14kgのウデの塊だ。 その塊をこの道60年の大将が、ユーモアのある説明を交えながら軽快に目の前で捌いていく。 もの凄い手際のよさ、見とれてしまう。まさに職人。プロフェッショナルの仕事。 普段食べるお肉がどうやってその部位についているのか、なかなかイメージがわかないのでとても良い勉強になる。   そんなプロフェッショナルが捌いたお肉は絶品の一言。 先ほどまで塊だったお肉だと思うと、また格別の美味しさを感じる。   この日の個人的な一番は「ハンバーグ」。 つくねのような形状だが、牛肉100%なのでハンバーグになるのだそう。 包丁で丁寧に手切りでミンチにしたお肉を、焼鳥やさんの経験もある大将がつくね状に成型、抜群の火入れで仕上げた一品。 噛むと断面から肉汁がじゅわりと。 手切りしたミンチだけあり、肉肉しさがありながらも、トロリとした食感。 よくあるハンバーグとは一線を画す。 自家製の焼肉のタレとの相性も良く美味。   さらにこの日は肉寿司が贅沢すぎた。 「楼船 さえ喜」でお寿司を握る現役の寿司職人の髙井虹歩さんが握る肉寿司は、船から陸に上がってもさすがの腕前。 肉とシャリのバランスが良く、肉寿司用の黒酢を使用したシャリとの相性も良い。 なにより、焼肉屋さんで本格的なお寿司を食べられるのが嬉しすぎる。 何貫か頂いたが個人的な一番は「ミスジの握り」かな。 適度な脂と肉の旨味が、シャリの酸味とマッチする。握りの加減も良く、口でほどけていく。美味い。   最初から最後まで、本当に至れり尽くせりの贅沢な時間。 本当に「良い肉の日」が実現した幸せな時間でした。   また改めてお伺いしたい。   焼肉割烹 たか松 〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1−11地下 1階   この日のメニュー ・肝の低温調理  ・ユッケ   ・牛筋の煮凝り ・ツラミ   ・トウガラシ(お肉)の昆布締め ・春菊のサラダ  ・ミスジ ・肉寿司(ウワミスジの食べ比べ燻製と昆布締め) ・肉寿司(ミスジ、トウガラシのたたき、ミスジの押し寿し) ・柚子のお寿司(牛筋のスープ) ・玉  ・ハンバーグ ・醤油麹漬け   ・トウガラシ(昆布醤油) ・牛筋の茶碗蒸し(春菊の茎、塩こうじ) ・ハチノスの食べ比べ(白と黒:掃除前と掃除後) ・ハツ  ・冷麺   #焼肉割烹たか松 #焼肉割烹 #天王寺グルメ #大阪グルメ #関西グルメ #焼肉 #焼肉好きな人と繋がりたい #焼肉大好き #肉 #肉肉 #肉肉肉 #お肉大好き #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #食べスタグラム#肉寿司 #肉すたぐらむ #meat #meatlover #meatstagram #food #foodporn #お肉の解体ショー #ユッケ #冷麺 #バッカスグルメ備忘録