孤高の千葉グルメ🍜版味のレストラン えびすや 幸町店孤高の千葉グルメ🍜版味のレストラン えびすや 幸町店4/7/2024@kokou_chiba お店の詳細やメニュー、その他のお勧め千葉グルメはプロフ→ブログへ!! ちょっとしたお祝い・・・ということで 日頃よりも少し奮発したランチを頂くべく、この日足を運んだ先が こちら「味のレストラン えびすや 幸町店」 孤独のグルメにも出演しているとおり、今更説明不要の同店ですが 私も古くから幾度と足を運んでおりながら、まだ未食となっていたのが、そう 孤独のグルメにて五郎さんがオーダーしていた「生鮭のバター焼き」になります ハンバーグやステーキらも美味しい品ぞろいとなる同店 そこで肉を押しのけ、魚・・・しかも鮭を頂く決意が保てず これまで食べずに来た同品ですが、本日は満を持して「生鮭のバター焼き」を頂いてみる事に ■ 生鮭のバター焼き 本日のオーダーは「生鮭のバター焼き」を主役としたランチコース 当然その1品目にお目見えするのは、えびすや名物となるにんにくスープ 私にとっては本店から始まり、30年以上食べ続けてきている1品ですが その美味しさについては、今更説明不要の看板メニュー グッツグツに煮えたぎるスープ、その中で形をかろうじて留めるほどトロトロに煮込まれたにんにく これが放つ美味しさは、やっぱり極上のひと言 そして、スープの中央を陣取る玉子をどう扱うか 様々意見分かれる所となりますが、結論どう食べても美味いものは美味い そして、直栄ドレッシングと共に頂くサラダ これも野菜の鮮度の良さを存分に引き出す隠れた逸品 そんな2品を頂き、ついにお目見えとなるのが 本日のメイン「生鮭のバター焼き」になります 見た目の印象からすれば、やはり「鮭、だな」と派手さを感じる事の無い同品ですが まずはナイフを入れながら、一口大にカット まずはそのままの味わいを、と一口頂いてみることに そのファーストタッチで、まず驚かされる身の柔らかさ まるで生魚を食べているのか!?と錯覚する様な、プリンとした柔らかな舌触りに ジワジワと滲み上がる、鮭の脂とバターの風味 更に笑みがこぼれるのが、この鮭の皮目でして 見ての通り、こちらの皮目部分 敢えての縞模様?に皮を残しているのです これによって、残る皮目部分はパリッパリの食感を 皮目を外した部分はシットリ柔らかな舌触りとで 同じ鮭の皮目を味わいながら、2種類の異なる食感が広がっていくのです 加えて、滴る脂の美味しさ、それはもうご馳走級 これぞ正しく、スペシャリテと呼ぶに相応しい 極上に輪を掛けた、唯一無二の魚料理に違いありません また、そんなバター焼をより美味しくさせるのがタルタルソース これも恐らく自家製と思われますが 酸味に甘み、コクも加わった極上のタルタルソース 鮭単体でも美味しい故に、手を伸ばすのが遅れ 鮭の分量に対し、余ってしまいそうになるのが勿体ないほど そんなメインだけの留まらず、共に盛り付けられる副菜までもが 抜かりない、手の込んだ品々となっているのが同店の特徴 中でも、パスタの美味しさはピカイチとなり ちょっと濃い目の味付けもまた、ご飯のおかずに活かせる品に いずれにせよ、数ある肉料理がメニューに並ぶ中 自分ならまず選ぶこと無いであろう「生鮭のバター焼き」 その美味しさに気付かせてくれた五郎さん 並びに、孤独のグルメのスタッフさんには賛辞の声を挙げずにはいられない一食となりました。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログよりご覧頂けます ブログでは千葉市を中心としたグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい @kokou_chiba ■ 味のレストラン えびすや 幸町店 ■ 住所:千葉県千葉市美浜区幸町1-18-1 ■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~22:30 ■ 定休日:月曜日
4/7/2024
@kokou_chiba お店の詳細やメニュー、その他のお勧め千葉グルメはプロフ→ブログへ!! ちょっとしたお祝い・・・ということで 日頃よりも少し奮発したランチを頂くべく、この日足を運んだ先が こちら「味のレストラン えびすや 幸町店」 孤独のグルメにも出演しているとおり、今更説明不要の同店ですが 私も古くから幾度と足を運んでおりながら、まだ未食となっていたのが、そう 孤独のグルメにて五郎さんがオーダーしていた「生鮭のバター焼き」になります ハンバーグやステーキらも美味しい品ぞろいとなる同店 そこで肉を押しのけ、魚・・・しかも鮭を頂く決意が保てず これまで食べずに来た同品ですが、本日は満を持して「生鮭のバター焼き」を頂いてみる事に ■ 生鮭のバター焼き 本日のオーダーは「生鮭のバター焼き」を主役としたランチコース 当然その1品目にお目見えするのは、えびすや名物となるにんにくスープ 私にとっては本店から始まり、30年以上食べ続けてきている1品ですが その美味しさについては、今更説明不要の看板メニュー グッツグツに煮えたぎるスープ、その中で形をかろうじて留めるほどトロトロに煮込まれたにんにく これが放つ美味しさは、やっぱり極上のひと言 そして、スープの中央を陣取る玉子をどう扱うか 様々意見分かれる所となりますが、結論どう食べても美味いものは美味い そして、直栄ドレッシングと共に頂くサラダ これも野菜の鮮度の良さを存分に引き出す隠れた逸品 そんな2品を頂き、ついにお目見えとなるのが 本日のメイン「生鮭のバター焼き」になります 見た目の印象からすれば、やはり「鮭、だな」と派手さを感じる事の無い同品ですが まずはナイフを入れながら、一口大にカット まずはそのままの味わいを、と一口頂いてみることに そのファーストタッチで、まず驚かされる身の柔らかさ まるで生魚を食べているのか!?と錯覚する様な、プリンとした柔らかな舌触りに ジワジワと滲み上がる、鮭の脂とバターの風味 更に笑みがこぼれるのが、この鮭の皮目でして 見ての通り、こちらの皮目部分 敢えての縞模様?に皮を残しているのです これによって、残る皮目部分はパリッパリの食感を 皮目を外した部分はシットリ柔らかな舌触りとで 同じ鮭の皮目を味わいながら、2種類の異なる食感が広がっていくのです 加えて、滴る脂の美味しさ、それはもうご馳走級 これぞ正しく、スペシャリテと呼ぶに相応しい 極上に輪を掛けた、唯一無二の魚料理に違いありません また、そんなバター焼をより美味しくさせるのがタルタルソース これも恐らく自家製と思われますが 酸味に甘み、コクも加わった極上のタルタルソース 鮭単体でも美味しい故に、手を伸ばすのが遅れ 鮭の分量に対し、余ってしまいそうになるのが勿体ないほど そんなメインだけの留まらず、共に盛り付けられる副菜までもが 抜かりない、手の込んだ品々となっているのが同店の特徴 中でも、パスタの美味しさはピカイチとなり ちょっと濃い目の味付けもまた、ご飯のおかずに活かせる品に いずれにせよ、数ある肉料理がメニューに並ぶ中 自分ならまず選ぶこと無いであろう「生鮭のバター焼き」 その美味しさに気付かせてくれた五郎さん 並びに、孤独のグルメのスタッフさんには賛辞の声を挙げずにはいられない一食となりました。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログよりご覧頂けます ブログでは千葉市を中心としたグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい @kokou_chiba ■ 味のレストラン えびすや 幸町店 ■ 住所:千葉県千葉市美浜区幸町1-18-1 ■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~22:30 ■ 定休日:月曜日