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はちもぐ (加藤泉)鉄板焼き あさひ
はちもぐ (加藤泉)鉄板焼き あさひ

4/22/2024

【池袋】駅前でありながら驚きの隠れ家感!おとなの週末掲載店「鉄板焼き あさひ」 池袋駅東口から徒歩1分の場所にひっそりと佇む「鉄板焼き あさひ」にお邪魔してきました。服部珈琲舎とアパレルの間の路地と言えば分かりやすいでしょうか。何度となく前を通っていますが、まさかこんな素敵なお店があったとは! 今回お願いしたのは鮑のラインナップした「睡蓮~すいれん~(16500円税込)」というコースです。また、こちらお酒の品揃えが秀逸でスタート前からわくわくが止まらない!先ずは飲食店限定ビールだという「GARGERY(ガージェリー)」の「エックスエール(1100円)」で乾杯です。専用のグラスが印象的。 フルーティーな味わいですが、2杯目は瓶底に沈んだ酵母を巻き上げながら注ぐことで異なる味わいが楽しめる330mlと小瓶ながら一石二鳥なビールです。コースひと品目は目にも美しい魚介のタルト。アボカドのピューレをベースにサーモンや香味野菜をぎゅっと詰め込んだ摘まめるタルト。添えられた柚子胡椒やいくらがアクセントになっていました。 こちらに合わせるのは「ぎんの雫(g/1650円)」というチリのシャルドネ。チリワインなのに日本語?と驚いていると「オーパス」の元醸造家と「獺祭」の旭酒造による日本酒酵母で仕立てた世界初の白ワインだそう!ほのかな吟醸香とふくよかな旨味が魅力の1杯。 エチケットは何と漫画「神の雫」の原作者である亜樹直氏がデザインしているそうですよ。続く旬魚の逸品料理は岩手県産の岩牡蠣のグラタン。お出汁を使ったベシャメルソースに粗みじん切りで食感を残した夏野菜が楽しいひと皿。 鮑の鉄板焼きは1週間かけて作るという自家製柚子ぽん酢と。バター醤油で炒めた香ばしい肝と花穂の爽やかな香りが堪りません。「ラダチーニ・ ヴィンテージ・ シャルドネ(g/1100円)」といただきました。 ステーキの切り落とし部分を手切りで肉々しく仕立てたパティが自慢のデニッシュバーガーは自家製ピクルスを添えて。濃厚なチェダーと鼻を抜けるバターの香りがひと口サイズながらに存在感大!堪らずに赤ワインを!「rindo(g/3080円)」紫鈴がグラスで飲めるのも嬉しいですね。 お口直しのグラニテはブルーベリーとヨーグルト。程よく口の中をさっぱりとリセットしてくれます。そしてメインディッシュの黒毛和牛ステーキはシャトーブリアンとサーロイン。日によって産地が変わるようですが、この日は山形県産の雌牛との事。噛むほどに溢れる肉汁に悶絶! お薬味やソースもバラエティに富んでいてひと口毎に違う味わいを楽しめるのも嬉しいですよね。もちろんここまでもじゅうぶん満足度のある内容なのですが、実はいちばん楽しみにしていたのが〆ご飯。なんとこちら定番のガーリックライスかオムライスが選べちゃうのです。 鉄板で目の前で仕上げられているオムライスたるや!その味わいも洋食屋さん顔負けの絶品オムライス!もうこれを食べるために再訪したいと思えるほど。是非一度訪れてみて下さい。 鉄板焼き あさひ 東京都豊島区南池袋1-22-5 鈴木ビルB1F 050-5589-8003 ◆営業時間◆※予約制 [Lunch]11:30〜15:00(L.O14:00) [Dinner]17:00~23:00(L.O21:00) 不定休 @teppan_asahi #鉄板焼きあさひ #池袋鉄板焼き #池袋グルメ #池袋ディナー #池袋記念日 #池袋デート #池袋あさひ #池袋おすすめ #池袋隠れ家 #池袋記念日ディナー #大人の週末 #池袋女子会