4/9/2024

肉好きが足を踏み入れたら最後、二度と元へは戻れない、樹海ならぬ肉の森 あのフワフワぷるぷるパンケーキの元祖「レインボーパンケーキ」オーナーが、構想3年、苦節3年！ついに完成させた国産牛100%、手斬りのハンバーグのお店が7/10原宿にオープン！！と言うわけでプレオープン期間中に早速おじゃましてきました。 @nikunomori_harajuku 🚩肉の森 オーナーからハンバーグ店をやろうと思っている...という話を聞いたのは3年前。その間、西武百貨店池袋本店への出店やコロナ禍によって、延び延びになっていたが、満を持しついにレインボーパンケーキ原宿店の1階にオープン。 メニューはハンバーグとビーフシチューの2種類。 まずは ✔️ハンバーグ スターターのスープは、黄金色のビーフコンソメ！これは本格的なフレンチな味わい！付け合わせは3種。ハンバーグは130gを2ヶ。それぞれを塩とデミで味わう。なのでご飯も2杯。 ハンバーグはカウンターの客前で、浅草の有名ハンバーグ店出身というシェフが、黙々と焼き上げる。 チャーブロイラーの焼き目が、お店のアイコンのタイガーの模様に見えてくる！ 最初に塩ハンバーグが、釜炊き白飯にオン座ライスで供される。ミンチ（挽き肉）ではなく手斬りだから、レアがとても肉肉しい。秘伝のスパイスで下味がつけられて、そのままで白飯が進む。お米は佐賀県のブランド米「さがびより」。粒立ちの良いしっかりした味わいの白飯が、旨味溢れるハンバーグとバッチリ合う。 カウンターに用意されている岩塩と胡椒をふれば、更に食欲スイッチが入り、白米が足りないことを知らしめられる笑 程よいレア加減とその肉汁がたまらない！ 続いてデミハンバーグ。 チンチンに熱したスキレットにでデミグラスソースと供される。このデミグラスはただものではない。御年78歳、フレンチ畑一筋58年という職人気質の肉の森グランシェフのレシピ。牛骨を1週間煮詰めたフォンで継ぎ足していくデミグラスソース。 さらにオプションのクリームチーズの八丁味噌漬けをトッピング。これまた旨味のドーピング。 ハンバーグが食べ終わったスキレットには、肉汁溢れたデミグラスソースが残り、ここに白飯をぶち込んで絡めて食べる。 まじか！？ビーフなのに馬過ぎる！！白飯が足りるわけがない💦 やばい、もっともっと食べたい、塩ハンバーグもおかわりしたくなった。帰りたくない😅 こうして肉好きは肉の森で迷子になるのでした笑 お店からの商品情報をお伝えします！👇 ☆ハンバーグ ◆塩×２個セット１５００円 ◆塩×１、デミ（チーズつき）×１　セット１７５０円 ◆塩×１、デミ（チーズなし）×１　セット１６５０円 ハンバーグセットにスープやお口直しがつきます。