孤高の千葉グルメ🍜版鶏白湯そば 鶏すけ孤高の千葉グルメ🍜版鶏白湯そば 鶏すけ4/7/2024@kokou_chiba お店の詳細やメニュー、その他のお勧め千葉グルメはプロフ→ブログへ!! 国道51号沿いとなる、印旛郡酒々井町 京成酒々井駅、そして東関道の酒々井ICからも近い地に昨年オープンした、鶏白湯そば 鶏すけ オープン時から気になっていたお店ながら、自宅からは距離もあることで足を運べず居たものの 先日機会あって同店を初訪問することに 国道沿いとなる同店ですが、店舗前は駐車場にはなっておらず 店舗から一本裏に入った通り沿いに駐車場を完備しているとのこと そちらに車を停めお店へと向かいますと、まず飛び込んで来たのがカフェ風のおしゃれな内装 一瞬、本当にここが目的のお店だったのかどうか?? と感じる程、郊外のロードサイド店とは思えない、カフェのような内装 スタッフさんも女性が多く、清潔感を感じる店内もまた、好感を持て女性でも入りやすそうに感じます 続いて券売機よりメニューを見ていくと、まずメインとなっているのは鶏白湯 いわゆる泡系となる、関西系の白湯スープが同店の特徴でもあります その他メニューを見ていくと、味噌白湯に7種の魚介塩そば そして鶏白湯では珍しい、辛さとシビれを組み合わせた鶏白湯シビカラなる品も発見 本日はまず、鶏白湯シビカラから頂いてみる事に ■ 鶏白湯シビカラ 鶏白湯らしい乳白色のスープ しかしながら、こちらはスープを泡立てエスプーマ状にしての提供 いわゆる泡系鶏白湯となるのですが、加えて本日の品は、ここに辛さとシビレもトッピング 早速スープから頂きますが、一口目に届いてくるのは鶏の旨味 旨味や甘みは十分感じられるものの、それを重たくさせないのが、泡スープならではで ブレンダーにより、強制的に乳化させる効果を持つ泡スープ そのお陰で旨味はしっかり届いてくるものの、白湯特有の重たさが無くスッキリした後味に その後味に、より拍車を掛けてくるのが辛さ、そして後に残る程よいシビレ どちらも激辛・激シビの度合いには至らず、ピリリと後味に残るほど、となるのですが 鶏の旨味を存分に味わった後に残る、この辛シビ感が心地良く、ドストライクに刺さる味わい 続いて、麺の方を頂いていきますが、こちらで使用されているのは、中太の平打ち麺 茹で加減は柔らかめとなっており、モッチリした食感が特徴 スープも程よく絡めており、バランス加減もバッチリ 続いてトッピングへと移っていき、豚ロールのチャーシューから 鶏白湯系だとレアの鶏チャーシューを併せるお店が多いのですが こちらはしっかり火が入った、豚のチャーシューを使用 トッピングは1枚になるものの、厚みもしっかりしており それでいて、食感は柔らか&煮汁の染み具合も抜群 その他、味玉に水菜、アーリーレッドらを頂き満足したものの せっかく酒々井まで足を運んでいるので・・・ と、続いて気になっていた7種の魚介塩そばもオーダー コクある味わいを残しながら、旨味を味わえるタイプ ベースにあるのは煮干しに鰹出汁らの魚介系ですが じんわりと旨味を感じつつ、そこに魚粉らで旨味が増幅 また、スープ自体に深みも感じるのですが この理由は、フワッと感じる甘みや柑橘系の風味があるからだそうで 隠し味として柚子の風味や玉ねぎによる甘みなどが加えられているとのこと 共に頂く麺の方は、先ほどの鶏白湯と同様 こちらも平打ちの中太麺になりますが スープ変われど、組み合わせは良好なこちらの麺 その他具材は白湯と同様となりますが チャーシューについてはこちら、7種の~との組み合わせがお気に入りに そんな2杯を食べ終えたものの、どうしても気になったのが〆ご飯となるダイブめし これと鶏白湯シビカラスープとの組み合わせを試したく、ご飯を投入した〆へとチャレンジ 結果、この判断が大成功となりまして、感想から言えばもう美味すぎ この心地良い辛さ、シビレ具合とご飯の相乗効果が大爆発で、気付いた時には、ご飯完食はもちろん 言葉通り、最後の一口まで美味しく味わう、心地良いシビカラな一杯となりました。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログよりご覧頂けます ブログでは千葉市を中心としたグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい @kokou_chiba ■ 鶏白湯そば 鶏すけ ■ 住所:千葉県印旛郡酒々井町中川58-11 ■ 営業時間:11:00~14:00/17:00~21:00 ■ 定休日:水曜日
4/7/2024
@kokou_chiba お店の詳細やメニュー、その他のお勧め千葉グルメはプロフ→ブログへ!! 国道51号沿いとなる、印旛郡酒々井町 京成酒々井駅、そして東関道の酒々井ICからも近い地に昨年オープンした、鶏白湯そば 鶏すけ オープン時から気になっていたお店ながら、自宅からは距離もあることで足を運べず居たものの 先日機会あって同店を初訪問することに 国道沿いとなる同店ですが、店舗前は駐車場にはなっておらず 店舗から一本裏に入った通り沿いに駐車場を完備しているとのこと そちらに車を停めお店へと向かいますと、まず飛び込んで来たのがカフェ風のおしゃれな内装 一瞬、本当にここが目的のお店だったのかどうか?? と感じる程、郊外のロードサイド店とは思えない、カフェのような内装 スタッフさんも女性が多く、清潔感を感じる店内もまた、好感を持て女性でも入りやすそうに感じます 続いて券売機よりメニューを見ていくと、まずメインとなっているのは鶏白湯 いわゆる泡系となる、関西系の白湯スープが同店の特徴でもあります その他メニューを見ていくと、味噌白湯に7種の魚介塩そば そして鶏白湯では珍しい、辛さとシビれを組み合わせた鶏白湯シビカラなる品も発見 本日はまず、鶏白湯シビカラから頂いてみる事に ■ 鶏白湯シビカラ 鶏白湯らしい乳白色のスープ しかしながら、こちらはスープを泡立てエスプーマ状にしての提供 いわゆる泡系鶏白湯となるのですが、加えて本日の品は、ここに辛さとシビレもトッピング 早速スープから頂きますが、一口目に届いてくるのは鶏の旨味 旨味や甘みは十分感じられるものの、それを重たくさせないのが、泡スープならではで ブレンダーにより、強制的に乳化させる効果を持つ泡スープ そのお陰で旨味はしっかり届いてくるものの、白湯特有の重たさが無くスッキリした後味に その後味に、より拍車を掛けてくるのが辛さ、そして後に残る程よいシビレ どちらも激辛・激シビの度合いには至らず、ピリリと後味に残るほど、となるのですが 鶏の旨味を存分に味わった後に残る、この辛シビ感が心地良く、ドストライクに刺さる味わい 続いて、麺の方を頂いていきますが、こちらで使用されているのは、中太の平打ち麺 茹で加減は柔らかめとなっており、モッチリした食感が特徴 スープも程よく絡めており、バランス加減もバッチリ 続いてトッピングへと移っていき、豚ロールのチャーシューから 鶏白湯系だとレアの鶏チャーシューを併せるお店が多いのですが こちらはしっかり火が入った、豚のチャーシューを使用 トッピングは1枚になるものの、厚みもしっかりしており それでいて、食感は柔らか&煮汁の染み具合も抜群 その他、味玉に水菜、アーリーレッドらを頂き満足したものの せっかく酒々井まで足を運んでいるので・・・ と、続いて気になっていた7種の魚介塩そばもオーダー コクある味わいを残しながら、旨味を味わえるタイプ ベースにあるのは煮干しに鰹出汁らの魚介系ですが じんわりと旨味を感じつつ、そこに魚粉らで旨味が増幅 また、スープ自体に深みも感じるのですが この理由は、フワッと感じる甘みや柑橘系の風味があるからだそうで 隠し味として柚子の風味や玉ねぎによる甘みなどが加えられているとのこと 共に頂く麺の方は、先ほどの鶏白湯と同様 こちらも平打ちの中太麺になりますが スープ変われど、組み合わせは良好なこちらの麺 その他具材は白湯と同様となりますが チャーシューについてはこちら、7種の~との組み合わせがお気に入りに そんな2杯を食べ終えたものの、どうしても気になったのが〆ご飯となるダイブめし これと鶏白湯シビカラスープとの組み合わせを試したく、ご飯を投入した〆へとチャレンジ 結果、この判断が大成功となりまして、感想から言えばもう美味すぎ この心地良い辛さ、シビレ具合とご飯の相乗効果が大爆発で、気付いた時には、ご飯完食はもちろん 言葉通り、最後の一口まで美味しく味わう、心地良いシビカラな一杯となりました。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログよりご覧頂けます ブログでは千葉市を中心としたグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい @kokou_chiba ■ 鶏白湯そば 鶏すけ ■ 住所:千葉県印旛郡酒々井町中川58-11 ■ 営業時間:11:00~14:00/17:00~21:00 ■ 定休日:水曜日