居酒屋デリカテッセン ねこ六
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@d5a6356fa4e344d1b16218d4efad2 居酒屋デリカテッセンねこ六 神奈川県大和市南林間1-10-17加瀬ビル1階 046-240-7630 11:00~22:00(L.O.21:30) 当面は11:00~20:00時短営業 水曜定休 小田急江ノ島線南林間駅西口徒歩2分。黄色の看板が目印の魚料理に定評があるお店です。 訪問のきっかけは、Instagramのフォロワーさん @kazuaki_67 さんから思いのこもった訪問リクエストを受け取ったことでした。 “午前11時から昼飲みできるお店となっており(訪問当時)、お弁当が400円だったりお魚料理が強みで各種おさしみや甘鯛の松笠揚げなどあります。二人で夜にいってお酒込みで食べても4000円弱のコスパも魅力的だと思います(中略)一客として行くたびに良いお店なんですがいまいち認知されてないのかなというところがあり、このまま埋もれたままは寂しい” とのこと!これは、行くしかありません。お客さんが応援したいと思わせるお店なら尚更です!リクエストありがとうございます。 場所はカフェミモザさんのお隣ということで、本当に駅から近い位置です。 店名の「ねこ六」は、クチコミによると猫を6匹飼っていることが由来なのだとか。 実は、店主の和田氏は2022年3月に入り足を怪我して休業していたそうで、偶然にも再開初日に訪問となりました。 本当なら店内でランチを食べたかったのですが、まん防期間中はイートインが少ないので思い切ってお弁当のテイクアウトのみに振り切って営業中。 このコロナ禍に合わせて色々と工夫しながら頑張っていらっしゃいます。 お弁当のみなら仕方ない、買って帰ろうと思って、お弁当を見てびっくり!400円弁当のハイクオリティ! そして、まだ驚くことが。 お弁当1個400円、2個600円、3個900円です。 つまり2個や3個買えば1個当たり300円弁当になります。 このお弁当情報にピピっと来た方は、数に限りがあるのでお早めにゲットして下さい♪ 店主の和田さんは、もともと市場の魚屋出身で、約10年飲食店店長経験などを積み独立された方。 ワンオペで切り盛りしつつ、丁寧な仕込みと美しい盛り付け方でお弁当という限られた世界でも魅せてくれました。 ヤミツキヤマト夫婦と娘の合計3人分にしようと弁当3個900円と、店主の話にそそられて銀だらの煮付け380円も追加してテイクアウト。合計1280円。 量に対する価格がおかしい…。きっとこの価格は期間限定ではないかと勝手に推測しています。それほど信じられないです。 お弁当は、紅鮭の塩焼き弁当と、牛焼肉弁当、鶏の唐揚げ弁当にしました。 紅鮭の塩焼き弁当は、身がしっかり詰まって形も美しい紅鮭です。ちくわの磯辺揚げつき。 ふんわりした紅鮭の肉で塩加減がちょうどよく、ご飯が進む味付けです。 結果300円で買っているから多少紅鮭がパサパサしていてもいいんだよ、と思うほどに、実際はしっとりした良い紅鮭でした。 付け合わせにも抜かりはないです。 牛焼肉弁当は、娘が食べました。牛肉がしっかり入っていて、300円で買ったのが申し訳ないと思うほどでした。 鶏肉や豚肉が食卓に多く、牛肉をめったに出さないヤミツキヤマト家。 娘は「いつものお肉と違って美味しいね♪」と無垢な笑顔で語っておりました。いつもの肉と違うのが子どもでもわかるということですね。。。(このエピソードはノンフィクションです。) 鶏の唐揚げ弁当は大ぶりの唐揚げ。油もちょうど良く、美味しい唐揚げです。至って問題のない、美味しい鶏肉です。 お客であるこちらが申し訳ないほどに気前よく料理を振る舞ってくれるお店だとわかりました。 かけたコストに対して返ってくるパフォーマンスが高すぎる!コスパが良いお店です。 じっくり観察したお弁当レビューや銀だらの煮付け、メニュー写真など「ねこ六」の詳細紹介はヤミツキヤマトWEB記事で紹介しています! ( @yamitsuki_yamato )までぜひぜひ見に来てください! ストーリーズからもリンクを貼ってありますのでぜひ♪
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