11/4/2022

（味の感想は★からです） 今回のお店は【北海道物産 東京立川】さん。 立川にありますは、都内にありながら北海道の海の幸を堪能できる海鮮居酒屋さん。 時刻は17時ごろ。 ピークタイムを少しずらしたつもりでしたが、けっこうお客さんいましたね。 18時くらいから店内パンパンでした。 人気店のようなので、予約した方が無難かと。 店内には生簀があり、そのまま網でとって捌くみたいな『活け○○』シリーズが沢山。 居酒屋さんでこのパターンは珍しいですね。 私は【函館盛り】【ズワイガニ甲羅盛り】【塩水うに・いくら丼（小）】をオーダー。 合わせる日本酒は、千歳鶴なまら超辛。 スッキリとした後味で、辛口ですが、けっこう飲みやすい。 しばし待っていると函館盛り到着。 いやぁ、凄い盛り。これは美味しそうだ。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・函館盛り（写真はハーフ） ヒラメ、アイナメ、カレイ、ニシン、タコ、マグロ、帆立、北寄貝の豪華刺し盛り。 白身は塩と酢橘でさっぱりと。この食べ方がめちゃくちゃ美味しい。 特に、ニシンは美味しいですね。小骨は気になりますが、旨味が凝縮されていて、青魚っぽい癖も少なくて、めちゃくちゃ美味しい。 マグロは中トロ？レベルのトロトロのやつが4枚。こいつがめちゃくちゃ美味しい。 お店的にはマグロは推してないのかなー？今まで食べたマグロの刺身の中でトップレベルで旨い。普通に鉄火丼とかあったら食べたい。笑 量感も少なめにしてもらってこの量なので、コスパ的にはかなりお得ですね。 刺し盛りで色々食べて、気に入ったものを再度頼むのが黄金パターンか。 ・ズワイガニ甲羅盛り いわゆる香箱。ズワイガニのメスを贅沢に甲羅に盛った逸品。 ズワイガニのメスは大きくならないらしく、その分香りが良いのだとか。 ズワイガニの優しい甘さと蟹味噌の旨味をしっかりと堪能。 こちら日本酒との相性がやばいので、是非とも合わせて、チビチビと楽しみたい。 ・塩水うに・いくら丼（小） 〆の充実度がやばくて嬉しい。私はその中でも、せっかくなので、北海道といえばのうにといくらの丼。 いくらは甘めで濃厚。うにも癖っぽくなく、非常にジューシーで甘い。 小だと量感がちょうど良くて、最高の〆に。 総じて、どのお魚もレベルが高いが、マグロ、うに、いくらはかなり私好みのお味でした。 最後はほろ酔いで大満足で完食。 ごちそう様でした。 epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 立川にいながら、北海道の幸を味わえる素晴らしい居酒屋さんといった印象。 店員さんの接客もいい感じだし、日本酒のラインナップも充実。 刺身があくまでメインだとは思うが、野菜系、ジンギスカン、鍋、惣菜と種類が豊富で、通いがいのあるお店だなと思いました。 私が出る頃には店内パンパン。 まぁ、人気の理由もわかりますね。 皆さんも立川で飲むってなったらおすすめですので是非とも。 それではごちそう様でした。 美味しかったです。 このアカウントでは毎日美味しい食レポをお届けしております🦍良かったら【@ryo5442】フォローしてやって下さい🍖 #東京　#東京グルメ #東京ランチ #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい　#飯テロ #飯テログラム #海鮮居酒屋 #居酒屋グルメ #東京居酒屋 #刺身盛り #塩水うに #ウニ丼 #立川飲み #立川居酒屋 #立川ディナー #立川グルメ #北海道物産東京立川 #香箱 #いくら丼