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孤高の千葉グルメ🍜版焼ジビエ罠 一目
孤高の千葉グルメ🍜版焼ジビエ罠 一目

4/7/2024

※ お店の詳細はプロフ欄記載のブログをご覧下さい  @kokou_chiba    1年半程前にオープンしていた情報を聞きつけていたものの   なかなか機会(同伴できる友人?)が作れず、   ようやくの訪問となった焼ジビエ 罠 一目🥩    JR船橋駅からだと7~8分、京成船橋駅から徒歩5分程となる同店   店名通りのジビエ料理専門店で神田や八丁堀にもお店を構えており、   全国津々浦々から仕入れたジビエ料理🐗🐇🦌が頂けるお店となります    まず向かうメニューの方ですが、日ごとに仕入れが異なるのか   その日に提供出来る肉の種類・部位を、メニュー上にレ点を付けて掲載🤩🎶   鹿、イノシシ、キジらについては、概ねの部位が提供可能となる中   いわゆる「希少肉」に分類される   ・ウサギ  ・真鴨  ・穴熊  ・ヒグマ  ・ツキノワグマ   これらについては、仕入れも難しいのか、この日提供が可能となったのは、穴熊のみ💦💦    その他セットメニューとして、   ・鹿3種  ・猪3種  ・雉2種   その他、3品のジビエおつまみがセットとなった   ■ 罠セット(1人前 1,980円)  ■ 肉罠セット(1人前 2,480円)   これら二種のセットメニューを発見し、今回は「肉罠セット」を頂く事に🤩🎶    そんな中、まず1品目には鹿肉のユッケがご登場   使用しているお肉は鹿肉とのことですが   ユッケダレにゴマ油の風味、更には卵が絡んでしまえば、これはもうユッケ    続いては焼き物へと移り、日本鹿のもも肉(塩)を七輪の上へ   徐々に火が入っていくその様は、牛肉のロースら赤身肉の様😋💕   ミディアムレアくらいがお勧めとのことで、程良く火が入ったその姿がこちら、   おお・・・確かにロースっぽい   正確には鹿のもも肉で下味もしっかり   火加減が程良く、固くはなっていないものの   しっかりした弾力を備えており、まるでアスリートの様な筋肉質ぶり😋😍💕    噛みしめていくとジワジワと染み出てくる、赤肉らしい旨味も良好で   臭みは感じず、下味のみで素材の美味しさが引き出されています🤩🎶    その他焼き物には、醤油ダレのニホンジカ🦌   もう一方には蝦夷鹿のバラ肉が提供となり、こちらは脂の旨味が秀逸   牛や豚には無い、鹿ならではの独特な脂の美味しさを楽しむ事が出来ます    また、煮込み料理としては猪が提供🐗   味噌ベースの煮込みとなっており、良い意味でクセのある味わい   味噌を使うことで、臭みは減少しておりますが   野性味とでも言いましょうか、ジビエらしい風味を残しています    続く焼き物には、日替わりのセットメニュー、鶉(うずら)の塩焼きが提供   足の部分などは骨が多く、食べづらさを感じるものの   もも肉からは弾力ある歯ごたえが楽しめます    その他、瓜坊(猪の子供)の塩焼き、   猪のロース、モモ、バラ三点盛り   雉の胸肉と手羽の二種盛りなど、個性的なジビエではあるものの   どれも素材の旨味を活かした品ばかり😋😍💕    また、料理も個性的なら、共に頂くお酒も負けておらず   私が目を離した隙に   『あーハチチュウですね、ありますよ』と謎の会話が進むや否や   「ハチチュウ」なるお酒を注文    これが・・・まさか  焼酎と思しき、黄金色のショット   その中に浮かぶ・・・沈む・・・   いや、急性アル中?となっているのは、まさかの蜂🐝    しかも、ちょっとやそっとの蜂では無く   こちら、オオスズメバチなる特大サイズの蜂がショットグラスの中に💦💦    ウォッカやテキーラを思わせる、強めのお酒となる訳ですが   さて、この焼酎自体は飲み干せたとして、この蜂を一体どうしたものか・・・   と、誰もが蜂を前にして二の足を踏む中    「意外と普通に食べますよ」と口に運ぶ猛者がおり、詳しく感想を聞くと   「噛み切れない海老みたいですね。ただ、染み出てくる焼酎がヤバいっす」    ・・・なるほど💧   その感想でもうお腹いっぱいになる程、とにかく個性的な品々が頂ける   そんなジビエ料理専門店となります😋😍💕     ■ 焼ジビエ 罠 一目   ■ 住所:千葉県船橋市本町2-26-28 中田ビル1F   ■ 営業時間:15:00~24:00   ■ 定休日:不定休