hamasho_1129シェ・イノhamasho_1129シェ・イノ5/9/2023【日本のフランス料理界に名を残す、素晴らしき名店】 休日ランチでは、東京・日本橋にお店を構える老舗グランメゾンの代表格とも言える素晴らしきレストラン【Chez Inno(シェイノ)】へ訪れてきました。京橋駅からは徒歩数分であり、東京駅からも歩いていけるので非常に嬉しいですね。こちらのレストランは、”食の賢人”でもあるテリヤキストの方々も多くの方が訪れており、その素晴らしき料理の数々に、好評のコメントが多く見受けられます。過去にもTERIYAKI美食倶楽部でも訪れさせていただいており、フランス料理の素晴らしさを肌で感じることができました。 今回はテリヤキ編集部のメンバーにて、ランチの【Chez Inno(シェイノ)】へ訪問。11時半のオープンと同時に、重厚な扉がゆっくりと開き、中から素敵な笑顔のサービスの方々がご案内をしてくれる。バーエリアを抜けた先には、広々とした円卓の広間があり、その一角にて食事をいただくことに。 こちらのレストランでは、事前にコースを決めることもできますが、当日訪問してからもコースは選ぶことができます。8,800円のコースから26,400円のコースまであり、アラカルトでも料理を注文することができるため、相手とゆっくり相談することができるのが素晴らしいですね。この日は、9,900円のコースを選択させていただき、メインを「仔羊のパイ包焼き マリア・カラス風」に変更。その場合には、3,300円(税込)の追加料金がかかるとのこと。 コースを選ぶと、いくつかの前菜から選ぶことに。鹿肉のテリーヌと、ホタテや穴子を用いたテリーヌの盛り合わさった一品、もしくは天使のエビを用いた魚介のサラダなど。今回はテリーヌの盛り合わせを選択し、他スープ、メイン、デザートワゴンと続くラインナップとなっている。 しばらくしてから、丁寧に運ばれてきたのが、【テリーヌの盛り合わせ】。鹿肉のテリーヌには、ポートワインを用いたゼリーを、ホタテと穴子を使ったテリーヌには、雲丹のソースを合わせて堪能することができます。それに、サーモンとキノコのマリネが添えられており、一品目から玉手箱のような一品。どちらのテリーヌも主張がほどよく、ソースとの合わせ方も素晴らしい。テリーヌのままでも十分に美味しいですが、やはりソースの重要性が理解できる品でした。 その後、提供いただいたのが、【新玉ねぎのスープ】。軽く炒め、牛乳とバターを用いて作られた一品です。キャメリゼした新玉ねぎが下の方に入っており、上にはクローブのパウダーとチップの新玉ねぎが入っています。キャラメリゼすることで、新玉ねぎの味わいが深く入り、香りとしても舌としてもしっかりと味わうことができました。 そして、いよいよお待ちかねの逸品。【仔羊のパイ包焼き マリア・カラス風】。骨と脂を外して、赤身だけを用いた仔羊を使用し、そのパイ包には、フォアグラ、マッシュルームなどを入れたもの。ソースはフォンドボーで、ポルト酒とマディラ酒を合わせ、それにトリュフを加えたもの。付け合わせには薄くスライスしたじゃがいもに、寝セロリのピューレが存在する。やはり、ソースの存在感と、圧倒的な力強さが素晴らしく、フランス料理の面白さをきっと感じることができるでしょう。ソースが命と言われるフランス料理において、まさにその醍醐味を存分に味わうことができる一品と言えます。 最後には、デザートワゴンが運ばれ、「アーモンドとカスタードクリームのケーキ」、「ガトーショコラ」、「カスタードプリン」、「コンポート」などなどいくつもある中から、好きなだけチョイスをすることができる。デセールの最後までしっかり美味しく、コーヒーにてこの会の締めくくりを行った。 支配人の伊藤氏をはじめ、スタッフの方の接客が非常に素晴らしく、オーセンティックな空間でありながらも、肩肘を張りすぎず、楽しい時間として過ごせるのがこちらのお店の魅力と言えるでしょう。またぜひ訪れてみたいと思うような素敵な名店です。 TERIYAKI美食倶楽部では、上記のようなレストランへ日々訪れております。ぜひこの機会に入会してみませんか? #東京グルメ #東京ランチ #東京ディナー #シェイノ #フレンチ #フランス料理 #マリアカラス #ランチ巡り #グルメ部 #グルメ好きな人と繋がりたい #たべすたぐらむ #食べることは生きること #食べることが好きな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #food #gourmet #テリーヌ #美味しいもの好きな人と繋がりたい
5/9/2023
【日本のフランス料理界に名を残す、素晴らしき名店】 休日ランチでは、東京・日本橋にお店を構える老舗グランメゾンの代表格とも言える素晴らしきレストラン【Chez Inno(シェイノ)】へ訪れてきました。京橋駅からは徒歩数分であり、東京駅からも歩いていけるので非常に嬉しいですね。こちらのレストランは、”食の賢人”でもあるテリヤキストの方々も多くの方が訪れており、その素晴らしき料理の数々に、好評のコメントが多く見受けられます。過去にもTERIYAKI美食倶楽部でも訪れさせていただいており、フランス料理の素晴らしさを肌で感じることができました。 今回はテリヤキ編集部のメンバーにて、ランチの【Chez Inno(シェイノ)】へ訪問。11時半のオープンと同時に、重厚な扉がゆっくりと開き、中から素敵な笑顔のサービスの方々がご案内をしてくれる。バーエリアを抜けた先には、広々とした円卓の広間があり、その一角にて食事をいただくことに。 こちらのレストランでは、事前にコースを決めることもできますが、当日訪問してからもコースは選ぶことができます。8,800円のコースから26,400円のコースまであり、アラカルトでも料理を注文することができるため、相手とゆっくり相談することができるのが素晴らしいですね。この日は、9,900円のコースを選択させていただき、メインを「仔羊のパイ包焼き マリア・カラス風」に変更。その場合には、3,300円(税込)の追加料金がかかるとのこと。 コースを選ぶと、いくつかの前菜から選ぶことに。鹿肉のテリーヌと、ホタテや穴子を用いたテリーヌの盛り合わさった一品、もしくは天使のエビを用いた魚介のサラダなど。今回はテリーヌの盛り合わせを選択し、他スープ、メイン、デザートワゴンと続くラインナップとなっている。 しばらくしてから、丁寧に運ばれてきたのが、【テリーヌの盛り合わせ】。鹿肉のテリーヌには、ポートワインを用いたゼリーを、ホタテと穴子を使ったテリーヌには、雲丹のソースを合わせて堪能することができます。それに、サーモンとキノコのマリネが添えられており、一品目から玉手箱のような一品。どちらのテリーヌも主張がほどよく、ソースとの合わせ方も素晴らしい。テリーヌのままでも十分に美味しいですが、やはりソースの重要性が理解できる品でした。 その後、提供いただいたのが、【新玉ねぎのスープ】。軽く炒め、牛乳とバターを用いて作られた一品です。キャメリゼした新玉ねぎが下の方に入っており、上にはクローブのパウダーとチップの新玉ねぎが入っています。キャラメリゼすることで、新玉ねぎの味わいが深く入り、香りとしても舌としてもしっかりと味わうことができました。 そして、いよいよお待ちかねの逸品。【仔羊のパイ包焼き マリア・カラス風】。骨と脂を外して、赤身だけを用いた仔羊を使用し、そのパイ包には、フォアグラ、マッシュルームなどを入れたもの。ソースはフォンドボーで、ポルト酒とマディラ酒を合わせ、それにトリュフを加えたもの。付け合わせには薄くスライスしたじゃがいもに、寝セロリのピューレが存在する。やはり、ソースの存在感と、圧倒的な力強さが素晴らしく、フランス料理の面白さをきっと感じることができるでしょう。ソースが命と言われるフランス料理において、まさにその醍醐味を存分に味わうことができる一品と言えます。 最後には、デザートワゴンが運ばれ、「アーモンドとカスタードクリームのケーキ」、「ガトーショコラ」、「カスタードプリン」、「コンポート」などなどいくつもある中から、好きなだけチョイスをすることができる。デセールの最後までしっかり美味しく、コーヒーにてこの会の締めくくりを行った。 支配人の伊藤氏をはじめ、スタッフの方の接客が非常に素晴らしく、オーセンティックな空間でありながらも、肩肘を張りすぎず、楽しい時間として過ごせるのがこちらのお店の魅力と言えるでしょう。またぜひ訪れてみたいと思うような素敵な名店です。 TERIYAKI美食倶楽部では、上記のようなレストランへ日々訪れております。ぜひこの機会に入会してみませんか? #東京グルメ #東京ランチ #東京ディナー #シェイノ #フレンチ #フランス料理 #マリアカラス #ランチ巡り #グルメ部 #グルメ好きな人と繋がりたい #たべすたぐらむ #食べることは生きること #食べることが好きな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #food #gourmet #テリーヌ #美味しいもの好きな人と繋がりたい