4/9/2024

完全個室フルアテンドのイノベーティブヤキニク「USHIGORO S.」に、まもなく新宿店が仲間入り。 というわけでレセプションにお邪魔してきました。 （3/18グランドオープン←絶賛予約受付中） 思えば東日本大震災直後、計画停電とかやらで試練の2011年4月に西麻布に「うしごろ」がグランドオープン。 その当時、薄暗い西麻布、Barbizon73前路上に浮かぶ『舌』という一文字の行燈。 あの時のうしごろも美味かったなあ。極みの舌。 懐かしい...あれから12年か。 うしごろ、バンビーナ、貫、S.、上、と展開しうしごろブランドは着々大きくなられた。 今でも攻め続けているのはホント凄いですワ！ というわけで堪能したのは⤵️ 🚩USHIGORO S. SHINJUKU ✔️ K：31,000（※SHINJUKU限定コース） こちら9品目 「シャトーブリアンカツサンド トリュフ添え」 この日は田村牛。 USHIGORO S. の魅力は、ブランド開設以来こだわり続ける純但馬血統の長期肥育未経産牛。 そんなありがたいものは、そのまま部位を焼いて味わえば良いものだが、あえて確かな調理法で整え、魅せるのもUSHIGORO S. 。 ぶっちゃけ、またドヤ顔「ブリカツサンド」かよ...←最近肉割烹や会員制に、テーブル仕上げ手渡しされるやつ多い。 半世紀生きてるおっさんには痛いw。 しかしコイツは美味しい！サービスもスマート。 オイスターソースのような旨味や赤ワイン、トリュフが醸すフルーティーでスパイシーなソースは、美しい照りももたらしブリリアント！処女牛シャトーブリアンの断面をほんのりと濡らす。 ここ数年、年1ぐらいしかうしごろグループに顔出していなかったけれど、「S.」はさらに味もアルコールもサービスも磨きがかかり洗練されましたね。 ふつうは、手広く展開すれば荒くなるのにさすが。 「S.」は、焼肉食うぞー！ではなく、ワインや日本酒開けながらゆっくり堪能するのが美味しく楽しめますね。まさに大人のための焼肉。 この他に続々と美味し料理登場！