kuidaore.8渋谷 鮨 ワイン あじゅう田kuidaore.8渋谷 鮨 ワイン あじゅう田予約する5/8/2024【渋谷 あじゅう田】 食べログ：3.75👉食べログTOP5000 フレンチから鮨職人に転身した大将の阿重田が繰り出す鮨に合わせたワイン、日本酒のペアリングが最高！一品一貫ごとにお酒も出てきて感動の鮨体験でした！ やま幸、UEKENから仕入れるネタにもとことんこだわり、シャリは米酢。 これも追求した結果、米酢にたどり着いたそう。 📍東京都渋谷区宇田川町37-15 ARISTO渋谷 B1F 🚃東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩7分 JR山手線「渋谷駅」から徒歩9分 ☎️050-5872-9442 ⏰営業時間 【夜の部】 【メインカウンター】 一部 17:30～19:30 二部 20:00～22:30 【個室カウンター】 好きなお時間にご予約可能 定休日：日曜 @ajuuta.official 【本日のおまかせ】 ▷乾杯のシャンパン SELOSSE-PAJON サクル ブラン ド ブラン グラン クリュ NV セロス パジョン ●毛蟹と烏賊のお吸い物 ●ほたるいかの黄身酢 ▷天狗舞 純米 ●気仙沼のカツオ 初鰹 ●江戸前 太刀魚酒蒸し ▷ポール カリヨン ブルゴーニュ ブラン 2016 白ワイン シャルドネ ●あん肝 ▷黒龍 貴醸酒 ●鰯のガリ巻き ▷大雪渓 ワイン樽貯蔵 純米吟醸 ○春子鯛 ▷ゆきの美人 純米 ○石鯛 ▷亀齢 信州 美山錦 無濾過生原酒 ○のどぐろ ▷新政 亜麻猫 ○コハダ ▷ドメーヌ アルロー ロンスヴィ ブルゴーニュ ルージュ2017 赤ワイン ○鮪 霜降り ○鮪 赤身 ○鮪 中トロ ○とろたく ▷アルザス ゲヴェルツトラミネール 白ワイン ○雲丹 ▷ヴーヴレイ クラシック 2008 マルク・ブレディフ 白ワイン ○車海老 ○穴子 ●味噌汁 ○玉子 ▷シャトー・モーラス 2009 白 まずは乾杯のシャンパンからスタート。 ▷シャンパン：サクル ブラン ド ブラン グラン クリュ NV セロス パジョン 毛蟹と烏賊のお吸い物。 出汁の旨みがゆっくり口の中で広がる。 つみれも美味しい。 お腹の中を温めて食べる準備を。 ほたるいかの黄身酢 遠火でゆっくり焼き上げたほたるいかには、黄身酢。 黄身酢はおぼろになる手前ギリギリまで火を入れると、 まろやかな味わいに。 ▷天狗舞 純米 気仙沼の鰹には海苔醤油。この時期は初鰹。 海苔醤油の香りがよく、鰹との相性抜群です。 江戸前太刀魚の酒蒸し 皮を焼いて香ばしさを出してから酒蒸しにしたもの。 これがめちゃめちゃ美味しい。ほろりと崩れる柔らかさと魚の旨みがたまらない！ あん肝は、脂のえぐみを取るために2日間塩水で寝かしてから味付け。 この大きさで出してもらえるのは、とても嬉しい。 そして、プリンのような柔らかさにも驚きです。 ちびちびずっと食べていたい。 あん肝には、シャルドネを。 ▷ポール カリヨン ブルゴーニュ ブラン 2016 白ワイン シャルドネ 鰯のガリ巻きには、イカのおぼろをのせて。 鰯の脂がしっかりしているので、ガリの酸味が合う！ ▷大雪渓 ワイン樽貯蔵 純米吟醸 メルローの樽で作ったのでピンク色の日本酒。 葡萄の香りがする日本酒。 ここから握りがスタート。 春子鯛。 めちゃめちゃ旨い！朝〆たとは思えない柔らかさ、これが凄い！ 大将曰く、温度管理が命とのことで、イギリスマルドンの塩も旨味を引き立ててくれます。 ちょっと衝撃の美味しさでした。 ここから鮪。 ペアリングはブルゴーニュの赤ワイン。 鮪の旨み、脂に負けないワイン。 ドメーヌ アルロー ロンスヴィ ブルゴーニュ ルージュ2017 かなり入手困難な赤ワインだとか。 霜降り、赤身、血合側の中トロ、おはぎ（とろたく）と、 それぞれの全く違う味わいで、なんとも幸せ。 赤ワインが合う。 雲丹には白ワインを。 甘く濃厚。雲丹は寿司の王様！美味しい。 ▷アルザス ゲヴェルツトラミネール 白ワイン ウニとワインは合わないと言われているそうですが、 香水のような華やかな味わいが雲丹の濃厚さと意外と相性が良さそう。 車海老は70度で茹でたもの。 大ぶりで旨い！ 穴子は、アガベシロップでほんのり甘く味付け。 実はこれが魚介に合う。穴子はUEKENから。 つめではなく、塩で旨みを引き出す。 柔らかくでめちゃめちゃ美味しい。 海老と穴子には甘めの白ワイン。 ▷ヴーヴレイ クラシック 2008 マルク・ブレディフ 白ワイン ハチミツの香りのミネラル感があって美味。 味噌汁、玉子で〆。 玉子にもアガベシロップ。メイプルシロップのような味付け。 玉子には合わせるのはデザートワイン。 シャトー・モーラス 2009 世界三大貴腐ワインの一つで、 2009年は超当たり年らしく。 超甘口なワインが玉子と合う。まさにデザート。 鮨一貫一貫、一品一品、全ての食材へのこだわりを、 色々お話を聞きながら頂けたのはなんとも贅沢で幸せな時間でした。 また、それぞれに合わせたきめ細やかなペアリングも最高でした。 これだけのお酒の種類をペアリングしていただいたのは初めて。脱帽です。 食べログ 食いだおれリーマン https://tabelog.com/rvwr/001959120/
5/8/2024
【渋谷 あじゅう田】 食べログ：3.75👉食べログTOP5000 フレンチから鮨職人に転身した大将の阿重田が繰り出す鮨に合わせたワイン、日本酒のペアリングが最高！一品一貫ごとにお酒も出てきて感動の鮨体験でした！ やま幸、UEKENから仕入れるネタにもとことんこだわり、シャリは米酢。 これも追求した結果、米酢にたどり着いたそう。 📍東京都渋谷区宇田川町37-15 ARISTO渋谷 B1F 🚃東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩7分 JR山手線「渋谷駅」から徒歩9分 ☎️050-5872-9442 ⏰営業時間 【夜の部】 【メインカウンター】 一部 17:30～19:30 二部 20:00～22:30 【個室カウンター】 好きなお時間にご予約可能 定休日：日曜 @ajuuta.official 【本日のおまかせ】 ▷乾杯のシャンパン SELOSSE-PAJON サクル ブラン ド ブラン グラン クリュ NV セロス パジョン ●毛蟹と烏賊のお吸い物 ●ほたるいかの黄身酢 ▷天狗舞 純米 ●気仙沼のカツオ 初鰹 ●江戸前 太刀魚酒蒸し ▷ポール カリヨン ブルゴーニュ ブラン 2016 白ワイン シャルドネ ●あん肝 ▷黒龍 貴醸酒 ●鰯のガリ巻き ▷大雪渓 ワイン樽貯蔵 純米吟醸 ○春子鯛 ▷ゆきの美人 純米 ○石鯛 ▷亀齢 信州 美山錦 無濾過生原酒 ○のどぐろ ▷新政 亜麻猫 ○コハダ ▷ドメーヌ アルロー ロンスヴィ ブルゴーニュ ルージュ2017 赤ワイン ○鮪 霜降り ○鮪 赤身 ○鮪 中トロ ○とろたく ▷アルザス ゲヴェルツトラミネール 白ワイン ○雲丹 ▷ヴーヴレイ クラシック 2008 マルク・ブレディフ 白ワイン ○車海老 ○穴子 ●味噌汁 ○玉子 ▷シャトー・モーラス 2009 白 まずは乾杯のシャンパンからスタート。 ▷シャンパン：サクル ブラン ド ブラン グラン クリュ NV セロス パジョン 毛蟹と烏賊のお吸い物。 出汁の旨みがゆっくり口の中で広がる。 つみれも美味しい。 お腹の中を温めて食べる準備を。 ほたるいかの黄身酢 遠火でゆっくり焼き上げたほたるいかには、黄身酢。 黄身酢はおぼろになる手前ギリギリまで火を入れると、 まろやかな味わいに。 ▷天狗舞 純米 気仙沼の鰹には海苔醤油。この時期は初鰹。 海苔醤油の香りがよく、鰹との相性抜群です。 江戸前太刀魚の酒蒸し 皮を焼いて香ばしさを出してから酒蒸しにしたもの。 これがめちゃめちゃ美味しい。ほろりと崩れる柔らかさと魚の旨みがたまらない！ あん肝は、脂のえぐみを取るために2日間塩水で寝かしてから味付け。 この大きさで出してもらえるのは、とても嬉しい。 そして、プリンのような柔らかさにも驚きです。 ちびちびずっと食べていたい。 あん肝には、シャルドネを。 ▷ポール カリヨン ブルゴーニュ ブラン 2016 白ワイン シャルドネ 鰯のガリ巻きには、イカのおぼろをのせて。 鰯の脂がしっかりしているので、ガリの酸味が合う！ ▷大雪渓 ワイン樽貯蔵 純米吟醸 メルローの樽で作ったのでピンク色の日本酒。 葡萄の香りがする日本酒。 ここから握りがスタート。 春子鯛。 めちゃめちゃ旨い！朝〆たとは思えない柔らかさ、これが凄い！ 大将曰く、温度管理が命とのことで、イギリスマルドンの塩も旨味を引き立ててくれます。 ちょっと衝撃の美味しさでした。 ここから鮪。 ペアリングはブルゴーニュの赤ワイン。 鮪の旨み、脂に負けないワイン。 ドメーヌ アルロー ロンスヴィ ブルゴーニュ ルージュ2017 かなり入手困難な赤ワインだとか。 霜降り、赤身、血合側の中トロ、おはぎ（とろたく）と、 それぞれの全く違う味わいで、なんとも幸せ。 赤ワインが合う。 雲丹には白ワインを。 甘く濃厚。雲丹は寿司の王様！美味しい。 ▷アルザス ゲヴェルツトラミネール 白ワイン ウニとワインは合わないと言われているそうですが、 香水のような華やかな味わいが雲丹の濃厚さと意外と相性が良さそう。 車海老は70度で茹でたもの。 大ぶりで旨い！ 穴子は、アガベシロップでほんのり甘く味付け。 実はこれが魚介に合う。穴子はUEKENから。 つめではなく、塩で旨みを引き出す。 柔らかくでめちゃめちゃ美味しい。 海老と穴子には甘めの白ワイン。 ▷ヴーヴレイ クラシック 2008 マルク・ブレディフ 白ワイン ハチミツの香りのミネラル感があって美味。 味噌汁、玉子で〆。 玉子にもアガベシロップ。メイプルシロップのような味付け。 玉子には合わせるのはデザートワイン。 シャトー・モーラス 2009 世界三大貴腐ワインの一つで、 2009年は超当たり年らしく。 超甘口なワインが玉子と合う。まさにデザート。 鮨一貫一貫、一品一品、全ての食材へのこだわりを、 色々お話を聞きながら頂けたのはなんとも贅沢で幸せな時間でした。 また、それぞれに合わせたきめ細やかなペアリングも最高でした。 これだけのお酒の種類をペアリングしていただいたのは初めて。脱帽です。 食べログ 食いだおれリーマン https://tabelog.com/rvwr/001959120/