孤高の千葉グルメ🍜版ブリアサヴァラン・トリュフベーカリー ペリエ千葉店孤高の千葉グルメ🍜版ブリアサヴァラン・トリュフベーカリー ペリエ千葉店4/7/2024@kokou_chiba お店の詳細やメニュー、その他のお勧め千葉グルメはプロフ→ブログへ!! 少し前より告知が進められており この11/1、満を持してオープンを迎えたペリエ千葉の新店、ブリアサヴァラン(@brillat_savarin_trufflebakery ) 都内(有楽町)にある有名なパン屋さん、トリュフベーカリーの新形態となる同店ですが 名物となる白トリュフの塩パンを始めとした 食材1つ1つに拘ったパンが頂けるお店とのこと 前情報より気になっていたこちらのお店に、オープン前日ながら訪問の機会を得まして 意気揚々とオープン準備を進めるお店の方へお邪魔することに まだ試オペとなることから、提供されている品は限られていたものの 看板商品となる白トリュフの塩パンを始め、カレーパンにメロンパン 本店では人気NO2となる黒トリュフのタマゴサンドらが提供 いずれも一度は食べてみたい品揃えとなる中 この日は白トリュフの塩パンら4品を店内イートインスペースで食べ比べてみることに ■ 白トリュフの塩パン、メロンパン、黒トリュフのタマゴサンド、カレーパン 袋を空けた瞬間から沸き立つ香りが特徴となる、こちらの白トリュフの塩パン 手で持った瞬間から伝わって来る、フワッとした食感 そこにまぶされた塩はフランス産だそうで、全ての原材料に拘った品とのこと 一口頂いただけで「ウマッ・・」と、それ以外の言葉を失う品になりまして トリュフの香りは言わずもがな、それを包み込むパンの、シットリとしたエアリーな食感 ここからして別モノなら、その後に伝わる、パンを包む塩加減がまた絶品 素材の風味、香り、食感を最大限に引き出しているかの様で 焼きたてで無いにも関わらず、フワッとした生地に、中はモッチリした歯ごたえ バターに塩、そしてトリュフの香りが織り成すハーモニーは 私のイメージする塩パンとは、一線を画した存在感を放っています 続いては、こちら千葉店の名物ともなるメロンパンだそうで これまた、手にした瞬間から、クッキー生地に漂うメロンの香りがたまりません こちらも早速頂いてみますが、まず印象的なのが、そのクッキー生地 こちらにはココナッツも使用しているそうで、 甘みはあるものの甘すぎず、素材の味わいをしっかり感じる生地に そこに微かな酸味をも感じさせ、クッキー生地の美味しさがとにかく別格 そして、やっぱり外せないのが黒トリュフのタマゴサンド たっぷり挟み込まれた玉子もさる事ながら 袋から取り出した瞬間に飛び出すトリュフの香りは、最早異次元 目を閉じればそこにフランスが浮かんできそうなものの 私の中にあるフランスのイメージは、残念ながらサッカー選手のジダンのみ 現実に押し戻されるものとはなりましたが、食パンにたっぷり包まれた玉子の口溶け そこに流れ込む、トリュフの風味は贅沢極まりない味わいでして 二つ入りとなるこちらのサンドイッチですが、息をつく間を忘れ、一気に食べ干してしまう美味しさ そして、当初は持ち帰るつもりだったものの やっぱり我慢出来ず、袋を開けてしまったカレーパン 早速頂くその味わいは、ザクッと弾けるパン生地 その奥にモッチリした食感を楽しみ、そして訪れるカレー部分 スパイスの折り重なった味わいを楽しみながら その奥からはゴロッと存在感を放つ牛バラ肉に遭遇 後味に程よい辛みも残す、大人味のカレーパンとなりました。 頂くパンは全て、店内にて作られたものとなりまして この日は試オペとなることから、提供される品も限られていたものの 今後の営業時には、更に多彩なパンが頂けるとのこと 当然、タイミングによっては、これらの焼きたても味わえるものとなるのでしょうから 今後、千葉駅界隈に足を運ぶ度、その都度覗いてみたくなる新店のオープンとなりました。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログよりご覧頂けます ブログでは千葉市を中心としたグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい @kokou_chiba ■ ブリアサヴァラン ■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉ストリート 1F ■ 営業時間:8:00~21:00 ■ 定休日:ペリエ千葉ストリート1に同じ
4/7/2024
@kokou_chiba お店の詳細やメニュー、その他のお勧め千葉グルメはプロフ→ブログへ!! 少し前より告知が進められており この11/1、満を持してオープンを迎えたペリエ千葉の新店、ブリアサヴァラン(@brillat_savarin_trufflebakery ) 都内(有楽町)にある有名なパン屋さん、トリュフベーカリーの新形態となる同店ですが 名物となる白トリュフの塩パンを始めとした 食材1つ1つに拘ったパンが頂けるお店とのこと 前情報より気になっていたこちらのお店に、オープン前日ながら訪問の機会を得まして 意気揚々とオープン準備を進めるお店の方へお邪魔することに まだ試オペとなることから、提供されている品は限られていたものの 看板商品となる白トリュフの塩パンを始め、カレーパンにメロンパン 本店では人気NO2となる黒トリュフのタマゴサンドらが提供 いずれも一度は食べてみたい品揃えとなる中 この日は白トリュフの塩パンら4品を店内イートインスペースで食べ比べてみることに ■ 白トリュフの塩パン、メロンパン、黒トリュフのタマゴサンド、カレーパン 袋を空けた瞬間から沸き立つ香りが特徴となる、こちらの白トリュフの塩パン 手で持った瞬間から伝わって来る、フワッとした食感 そこにまぶされた塩はフランス産だそうで、全ての原材料に拘った品とのこと 一口頂いただけで「ウマッ・・」と、それ以外の言葉を失う品になりまして トリュフの香りは言わずもがな、それを包み込むパンの、シットリとしたエアリーな食感 ここからして別モノなら、その後に伝わる、パンを包む塩加減がまた絶品 素材の風味、香り、食感を最大限に引き出しているかの様で 焼きたてで無いにも関わらず、フワッとした生地に、中はモッチリした歯ごたえ バターに塩、そしてトリュフの香りが織り成すハーモニーは 私のイメージする塩パンとは、一線を画した存在感を放っています 続いては、こちら千葉店の名物ともなるメロンパンだそうで これまた、手にした瞬間から、クッキー生地に漂うメロンの香りがたまりません こちらも早速頂いてみますが、まず印象的なのが、そのクッキー生地 こちらにはココナッツも使用しているそうで、 甘みはあるものの甘すぎず、素材の味わいをしっかり感じる生地に そこに微かな酸味をも感じさせ、クッキー生地の美味しさがとにかく別格 そして、やっぱり外せないのが黒トリュフのタマゴサンド たっぷり挟み込まれた玉子もさる事ながら 袋から取り出した瞬間に飛び出すトリュフの香りは、最早異次元 目を閉じればそこにフランスが浮かんできそうなものの 私の中にあるフランスのイメージは、残念ながらサッカー選手のジダンのみ 現実に押し戻されるものとはなりましたが、食パンにたっぷり包まれた玉子の口溶け そこに流れ込む、トリュフの風味は贅沢極まりない味わいでして 二つ入りとなるこちらのサンドイッチですが、息をつく間を忘れ、一気に食べ干してしまう美味しさ そして、当初は持ち帰るつもりだったものの やっぱり我慢出来ず、袋を開けてしまったカレーパン 早速頂くその味わいは、ザクッと弾けるパン生地 その奥にモッチリした食感を楽しみ、そして訪れるカレー部分 スパイスの折り重なった味わいを楽しみながら その奥からはゴロッと存在感を放つ牛バラ肉に遭遇 後味に程よい辛みも残す、大人味のカレーパンとなりました。 頂くパンは全て、店内にて作られたものとなりまして この日は試オペとなることから、提供される品も限られていたものの 今後の営業時には、更に多彩なパンが頂けるとのこと 当然、タイミングによっては、これらの焼きたても味わえるものとなるのでしょうから 今後、千葉駅界隈に足を運ぶ度、その都度覗いてみたくなる新店のオープンとなりました。 なお、お店の様子やその他メニューについては、プロフ欄記載のブログよりご覧頂けます ブログでは千葉市を中心としたグルメ情報を多数公開、ぜひ合わせてご覧下さい @kokou_chiba ■ ブリアサヴァラン ■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉ストリート 1F ■ 営業時間:8:00~21:00 ■ 定休日:ペリエ千葉ストリート1に同じ