ノアマンクロウグルメ恵比寿 とりひろノアマンクロウグルメ恵比寿 とりひろ5/18/2023Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・おまかせコース 13200円 (以下コース概要。感想は一部抜粋) ・淡海地鶏 ムネ 塩 ・京都 白子筍 ・近江鴨と大桃豆腐のお吸い物 ・ささみ ・淡海地鶏 かしわモモ タレ ・せせり ・長野県産グリーンアスパラ ・ハツ ・熟成機ハツ ・皮 タレ ・スナップエンドウ エメラルド ・つくね ・五島地鶏しまさざなみ もも ・熊本県産グレープフルーツ ・やげんなんこつ タレ ・春掘り長芋 ・五島地鶏しまさざなみ ふりそで ・〆(スープカレーor塩そぼろ丼) ・桜餅 ・自家製プリン 兼八麦焼酎 ・淡海地鶏 ムネ 塩 皮目はバリっと。旨味の熟成度が半端ないトップバッターの塩。 身は瑞々しくジューシー。初めの串なのに4番級のインパクト。 なんやこれ、クソうまいな。 ・近江鴨と大桃豆腐のお吸い物 鴨ロースとトロトロの大桃の豆腐を鶏出汁で纏めたお吸い物。 単体でも一級品揃いですが、上質なコンソメで仕上げられたお吸い物としての完成度が圧巻。 ・ささみ ささみに梅と山葵。 はいはい、よく見るやつだ。これは知ってる。 と思っていたら食べた瞬間に驚愕。 あれ?これ食べたことないわ。 ほんとにささみ? とろける食感でふっわふわ。 マシュマロみたいにふわっと溶けて、 溢れる肉汁。いや、これやばっ。 正直うますぎる。 ・淡海地鶏 かしわモモ タレ 淡海地鶏はあっさりとした脂に旨味の濃い肉質が特徴的なのだそう。 それを遺憾無く発揮しているのが、 こちらのかしわのタレ。 蒲焼きを思わせる香り豊かなタレを押しのけるように溢れる鶏の旨味。 隣で食べてた女性の方がめっちゃガッツポーズしてて笑いました。 わかりますよその気持ち。 僕も心の中でガッツポーズしたんで。 うますぎて。 ・せせり 本来はレバーのところをピンチヒッターのせせり。塩焼きでここまで香ばしいと思ったのは初めてで、鶏の香りと旨味、仄かに乗った炭感がたまらない。 後半は巻かれたエゴマと一緒にさっぱりと。 ・ハツ 艶々のハツに新玉ねぎを添えて。 みっちりと詰まった旨味、噛み締めるほどに溢れる旨味。説明不要に旨いハツだ。 ・熟成機ハツ こちらは熟成機(エイジングブースター)を使ったハツ。 所謂食べ比べ。 面白いのが普通のハツよりも、こちらのハツの方が『ハツっぽい』ということ。 こちらの方があっさりとしているのだが、後味の余韻が圧倒的。 通常のハツが山を描くように旨味が増減するのに対し、こちらは緩やかな登り坂を上るようなイメージ。 これは面白い。 ・皮 タレ 皮といえばパリパリ。これ以外の正解は無い。 と思っていたらBパターン。 皮がトロトロなのだ。 なんだこれ、めちゃくちゃ美味しい。 香り豊かなタレにとろける皮。 味はもちろんだが、お酒にもかなり合う。 ・スナップエンドウ エメラルド パッリパリのスナップエンドウ。 程よい塩味に仄かな甘味。 最高の箸休め。 ・つくね 一口噛めば溢れる肉汁。小籠包を思い出した。それくらい肉汁。そしてべらぼうに旨い。 つくねって私めっちゃ好きで、 その理由がどこのお店もそんな差異がなく、安定して美味しいから。 でもこのつくねは差異がある。 正直こんな美味しいつくね食べたことない。 奥深すぎるよ、焼き鳥の世界。 ・五島地鶏しまさざなみ もも ぶりぶりの食感豊かな五島地鶏しまさざなみのもも。軍鶏を思わせる豊かな食感。 噛めば噛む程どんどんと旨味が増していく。 硬いとはまた違う、もちもちとした食感が特徴的だ。 ・やげんなんこつ タレ やげんなんこつなんて居酒屋の499円の唐揚げしか食べたことないんですよ。 当たり前ですけど別物過ぎて笑いました。 コリコリの豊かな食感はそのままに、旨味の詰まったお肉とのバランスが最高。 ・五島地鶏しまさざなみ ふりそで 串の最後はふりそで。 肩の部位にあたる希少部位。 パツンっと弾けるジューシーな脂。 塩をしっかりと感じる皮目と弾ける身のコントラストが堪らない。 ・〆(スープカレーor塩そぼろ丼) 選べる〆。 ご飯は南部鉄器で炊かれた厳つい銀シャリ。 皆さん塩そぼろ丼を選んでいたので、 天邪鬼な私はスープカレー一択で。 ルーを使わず、スパイスと鶏出汁で仕上げたスープカレーは山椒がばっちりと効いた本格的なスープカレー。 白ご飯そのものの美味しさ、付け合わせのじゃが芋の串焼きも合間って専門店レベルの美味しさ。 どうやらデザートのプリンと併せてとりひろさんの定番メニューらしい。納得。 ・桜餅 自家製あんこと桜の塩漬けで大人のデザート、桜餅。 塩気と甘味の絶妙なバランス。 焼き餅の焼く加減は言わずもがな、抜群。 ・自家製プリン 兼八麦焼酎 お腹に余裕があればもう一品の甘味。 仄かに感じる焼き鳥のタレが面白い自家製プリンに兼八の麦焼酎をさっとかける。うめぇ。 #恵比寿とりひろ #焼き鳥 #焼鳥 #恵比寿グルメ #恵比寿ディナー #恵比寿デート #恵比寿焼き鳥 #淡海地鶏 #五島地鶏しまさざなみ #東京焼き鳥 #焼き鳥コース #焼き鳥好きな人と繋がりたい
5/18/2023
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・おまかせコース 13200円 (以下コース概要。感想は一部抜粋) ・淡海地鶏 ムネ 塩 ・京都 白子筍 ・近江鴨と大桃豆腐のお吸い物 ・ささみ ・淡海地鶏 かしわモモ タレ ・せせり ・長野県産グリーンアスパラ ・ハツ ・熟成機ハツ ・皮 タレ ・スナップエンドウ エメラルド ・つくね ・五島地鶏しまさざなみ もも ・熊本県産グレープフルーツ ・やげんなんこつ タレ ・春掘り長芋 ・五島地鶏しまさざなみ ふりそで ・〆(スープカレーor塩そぼろ丼) ・桜餅 ・自家製プリン 兼八麦焼酎 ・淡海地鶏 ムネ 塩 皮目はバリっと。旨味の熟成度が半端ないトップバッターの塩。 身は瑞々しくジューシー。初めの串なのに4番級のインパクト。 なんやこれ、クソうまいな。 ・近江鴨と大桃豆腐のお吸い物 鴨ロースとトロトロの大桃の豆腐を鶏出汁で纏めたお吸い物。 単体でも一級品揃いですが、上質なコンソメで仕上げられたお吸い物としての完成度が圧巻。 ・ささみ ささみに梅と山葵。 はいはい、よく見るやつだ。これは知ってる。 と思っていたら食べた瞬間に驚愕。 あれ?これ食べたことないわ。 ほんとにささみ? とろける食感でふっわふわ。 マシュマロみたいにふわっと溶けて、 溢れる肉汁。いや、これやばっ。 正直うますぎる。 ・淡海地鶏 かしわモモ タレ 淡海地鶏はあっさりとした脂に旨味の濃い肉質が特徴的なのだそう。 それを遺憾無く発揮しているのが、 こちらのかしわのタレ。 蒲焼きを思わせる香り豊かなタレを押しのけるように溢れる鶏の旨味。 隣で食べてた女性の方がめっちゃガッツポーズしてて笑いました。 わかりますよその気持ち。 僕も心の中でガッツポーズしたんで。 うますぎて。 ・せせり 本来はレバーのところをピンチヒッターのせせり。塩焼きでここまで香ばしいと思ったのは初めてで、鶏の香りと旨味、仄かに乗った炭感がたまらない。 後半は巻かれたエゴマと一緒にさっぱりと。 ・ハツ 艶々のハツに新玉ねぎを添えて。 みっちりと詰まった旨味、噛み締めるほどに溢れる旨味。説明不要に旨いハツだ。 ・熟成機ハツ こちらは熟成機(エイジングブースター)を使ったハツ。 所謂食べ比べ。 面白いのが普通のハツよりも、こちらのハツの方が『ハツっぽい』ということ。 こちらの方があっさりとしているのだが、後味の余韻が圧倒的。 通常のハツが山を描くように旨味が増減するのに対し、こちらは緩やかな登り坂を上るようなイメージ。 これは面白い。 ・皮 タレ 皮といえばパリパリ。これ以外の正解は無い。 と思っていたらBパターン。 皮がトロトロなのだ。 なんだこれ、めちゃくちゃ美味しい。 香り豊かなタレにとろける皮。 味はもちろんだが、お酒にもかなり合う。 ・スナップエンドウ エメラルド パッリパリのスナップエンドウ。 程よい塩味に仄かな甘味。 最高の箸休め。 ・つくね 一口噛めば溢れる肉汁。小籠包を思い出した。それくらい肉汁。そしてべらぼうに旨い。 つくねって私めっちゃ好きで、 その理由がどこのお店もそんな差異がなく、安定して美味しいから。 でもこのつくねは差異がある。 正直こんな美味しいつくね食べたことない。 奥深すぎるよ、焼き鳥の世界。 ・五島地鶏しまさざなみ もも ぶりぶりの食感豊かな五島地鶏しまさざなみのもも。軍鶏を思わせる豊かな食感。 噛めば噛む程どんどんと旨味が増していく。 硬いとはまた違う、もちもちとした食感が特徴的だ。 ・やげんなんこつ タレ やげんなんこつなんて居酒屋の499円の唐揚げしか食べたことないんですよ。 当たり前ですけど別物過ぎて笑いました。 コリコリの豊かな食感はそのままに、旨味の詰まったお肉とのバランスが最高。 ・五島地鶏しまさざなみ ふりそで 串の最後はふりそで。 肩の部位にあたる希少部位。 パツンっと弾けるジューシーな脂。 塩をしっかりと感じる皮目と弾ける身のコントラストが堪らない。 ・〆(スープカレーor塩そぼろ丼) 選べる〆。 ご飯は南部鉄器で炊かれた厳つい銀シャリ。 皆さん塩そぼろ丼を選んでいたので、 天邪鬼な私はスープカレー一択で。 ルーを使わず、スパイスと鶏出汁で仕上げたスープカレーは山椒がばっちりと効いた本格的なスープカレー。 白ご飯そのものの美味しさ、付け合わせのじゃが芋の串焼きも合間って専門店レベルの美味しさ。 どうやらデザートのプリンと併せてとりひろさんの定番メニューらしい。納得。 ・桜餅 自家製あんこと桜の塩漬けで大人のデザート、桜餅。 塩気と甘味の絶妙なバランス。 焼き餅の焼く加減は言わずもがな、抜群。 ・自家製プリン 兼八麦焼酎 お腹に余裕があればもう一品の甘味。 仄かに感じる焼き鳥のタレが面白い自家製プリンに兼八の麦焼酎をさっとかける。うめぇ。 #恵比寿とりひろ #焼き鳥 #焼鳥 #恵比寿グルメ #恵比寿ディナー #恵比寿デート #恵比寿焼き鳥 #淡海地鶏 #五島地鶏しまさざなみ #東京焼き鳥 #焼き鳥コース #焼き鳥好きな人と繋がりたい