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孤高の千葉グルメ🍜版元祖博多めんたい重
孤高の千葉グルメ🍜版元祖博多めんたい重

4/7/2024

※ お店の詳細はプロフ欄記載のブログをご覧下さい  @kokou_chiba   福岡でも、行列の出来る人気店として話題になっている「元祖博多めんたい重」   現在、都内(池袋)でも同店のつけ麺を食べる事が出来ますが、ご飯と共に明太を頂けるのはこちら、西中洲のお店ならでは😆🎶⤴️    お弁当の販売も行っている事から、早朝より営業しているお店ですが、私が訪れた時刻は11:00   しかしながら、平日の11時だというのに、お店の前には20人を超す長蛇の列😅💦💦   ただこちらのお店は、1&2F合わせ100席以上あるとのことで、列もスムーズに進むことを期待し最後尾へ    並びだしてから待つこと20分ほどで店内へと案内   まずは入り口でめんたい重に使用する「かけだれ」の辛さ🔥を選択するシステムとなります🤗   辛さのランクは小旨辛、中旨辛、大旨辛の3段階となっているものの、辛さの想像が付かないことから、無難な中旨辛をセレクト😅    辛さの選択が終わると、今度はメニューと対面   ランチのメニューは3パターンとなっており   ・飯吸セット(めんたい重&めんたい吸)  ・飯麺セット(めんたい重&めんたい煮込みつけ麺)  ・飯麺吸セット(めんたい重&めんたい煮込みつけ麺&めんたい吸)   以上の3形式が提供されております😄🎵   勢揃いとなればお値段も相応にはなりますが、せっかくの旅先ということでケチケチせず「飯麺吸セット」を頂いてみる事に⤴️⤴️     ■ めんたい重   一口大に切り分けられた明太子、そして海苔にご飯とシンプルな組み合わせ   しかしながら、明太子はかなりの大きさとなっており、見た目のインパクトは十分🎵😍🎵    早速、明太子をご飯を箸に乗せて一口   明太子自体の辛味は控えめながら、胡麻や昆布など、複数の出汁・素材からの旨味が満載😋😍💕   辛みが強くない分、出汁感が強く感じられ、とにかく風味の豊かさに驚かされます    ちなみに、辛さは別添えの「かけだれ」の方で調節が可能とのこと   こちらはさすが、ジワジワと辛さ🔥が増していき、それに引かれる形で旨味も増幅⤴️⤴️   ご飯に乗せられた海苔や大葉との相性も抜群で、明太子1つながら十分過ぎるおかずと成り得るご飯です😋😍💕    ■ めんたい吸   名前から察するに「お吸い物」を想像していたのですが、そのビジュアルは茶碗蒸しの様な同品   スプーンを入れた先から顔を出したのは、まさかのお豆腐💦   こちらを頂くと、今度は鶏出汁🐔が満載   その奥からは明太子も顔を覗かせ、旨味に辛みがしっかり   めんたい重とはまた違う味付け、組み合わせで、明太子を主役に仕上げた1品となりました😋😍💕    ■ めんたい煮込みつけ麺   つけ汁からして、濃厚な旨味と香りが漂うこちらのつけ麺🍜   ベースが煮込んだ明太子ながら、その濃厚なつけ汁に海苔   その上に盛られた魚粉や、ナルトの並びに、どことなく六厘舎の面影を感じます😆⤴️    このつけ汁を頂く麺の方は、ツヤツヤと光まぶしい中太麺   早速、つけ汁と共に頂くと、明太子の辛みが飛びかかってくるものの、その奥にはベジポタ系スープの様な優しい甘み   その上、漬け汁に多数投入されている明太子の一粒一粒が麺ともしっかり絡みます😋😍💕   結果、噛みしめる度に麺と粒の食感が交互に味わえ、これが一つのアクセントとなる面白い組み合わせ    つけ汁も濃厚ではあるものの、魚介出汁🐟️の上品な風味とマッチ😆⤴️   細かく刻まれ、ともに煮込まれた野菜の甘みも存分に染み出ており、ここに辛さが乗ることで深みすら感じます😋😍💕    魚粉を少しずつ混ぜ入れることで、つけ汁自体の味わいも徐々に変化   麺と共に頂くのはもちろんながら、このつけ汁にご飯を飛び込ませたい   そんな衝動にも駆られる、旨味満載のつけ麺となりました😆⤴️    上記の通り3品を食べ比べたものの、そのいずれもが   「異なる味わい」で、明太子を主役に感じる料理が頂ける同店   明太子の美味しさは勿論のこと、調理法次第で全く異なる味わいを楽しめる、   明太子の持つポテンシャルの高さをも感じさせる1食となりました。    ちなみに現在、千葉中央にある「くすお」では、同店と同じ(?)明太つけ麺&明太重が頂ける模様   未確認ではありますが、こちらみ近々にチェックしたい、興味津々な情報となります😆⤴️    ■ 元祖博多めんたい重  ■ 住所:福岡県福岡市中央区西中洲6-15  ■ 営業時間:7:00~22:30  ■ 定休日:無休