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foodstagram_maolog駒形どぜう 本店
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.江戸時代にタイムスリップ!! 江戸風情の残る座敷で東京下町の名物「どぜう鍋」を食す! 『駒形どぜう 本店』   浅草にある老舗の「どじょう鍋」のお店。どじょう鍋とは、東京下町の名物であり、文化元年(1804年)に浅草駒形で越後屋が創始したとされる。こんなものを日本人は食べていたんだね…と非常に好奇心をそそられるお店でした。   ○どぜうなべ(3000円)   どじょうを薄い鉄鍋に並べ、甘辛い割下を注ぎ、炭火で煮込んだもの。ネギを大量に載せ、山椒や七味唐辛子をかけて食べる。 どじょうは予想以上に可愛らしいサイズ。小魚が沢山煮込まれている感じなので、意外とすぐ食べられちゃいます。うなぎっぽい歯触りで、やわらかくておいしい🥰甘辛い割り下で煮込まれているからか、意外と臭みとかはなく食べやすかった。白ご飯ほしくなります🥹そしてビールはマストアイテム(๑>◡<๑)! ○くじらなべ(3000円)   くじらの脂を使った鍋。「どぜうなべ」と同じ甘辛い割下で、くじらの脂をコトコト煮込み、上に牛蒡のささがきをたっぷり乗せたもの。 脂と言ってもくじらの脂は、低カロリーで健康にも良いらしいよ🙋‍♀️不飽和脂肪酸やビタミンEが豊富に含まれており、コラーゲンも多く美容にも良いんだって。 くじらの脂はしっかりした歯ごたえ。噛み応えが良い。脂と言っても脂っこさはなく、胃もたれしない感じ。さっぱりと食べやすかった☺️ ○柳川なべ(3100円)   どじょうなべを卵とじにしたもの。鍋の割下の味がしっかり効いた卵とじになっているので、甘辛い味付けがたまらない🥹✨ ○くじらベーコン(1700円)   くじらの脂がしっかりと乗ったやつ。なかなかおもしろいですこれ。生ハムっぽい感じもあって。噛めば噛むほど味が出て美味しい。日本酒のお供に最適🤗 ○味噌田楽(600円)   豆腐と蒟蒻の田楽。こちらは普通。わざわざ頼まなくてもいいメニューかな。 ○茶碗蒸し(800円)   昔懐かしい感じのお出汁たっぷりの茶わん蒸し。ふるふるでやわらかい。そして中には具材たっぷり。ぎんなんやらとりにくやらかまぼこやら…。結構大きくて食べ応えもバツグン。 ○ごはん(380円)   お櫃で提供されるこちら。どぜうなべの甘辛い割り下には必須のお供でしょ🤗 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なかなか面白いものが食べられました。どじょうを食べるという古来の日本文化に触れられる、非常に貴重なお店ですね🤗 ここはいつも混雑しており、かつ予約もできないのが結構ツライです…🥺今回は 平日の15時に訪問したのでガラ空きでしたが、休日のごはん時だとかなり待つみたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アクセス→浅草駅から徒歩4分 単価→4000円〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #駒形どぜう #どぜう #どじょう #どぜう鍋 #どぜうなべ #柳川鍋 #浅草グルメ #浅草ランチ #浅草ディナー #浅草観光 #浅草散策 #くじら鍋 #くじら料理 #鯨肉 #鯨ベーコン #鯨料理 #江戸時代 #江戸文化 #江戸時代の建物 #浅草食べ歩き #グルメ記録 #グルメアカウント #グルメ女子 #食べ歩きグルメ #美味しいもの好き #美味しいもの食べたい #美味しいもの好きと繋がりたい #ご飯好きな人と繋がりたい #maolog #真央たんの食事日記