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髙倉 強(グルメ大家さん)焼肉 じゅん 二子玉川
髙倉 強(グルメ大家さん)焼肉 じゅん 二子玉川

約3年ぶりに訪問した二子玉川の「焼肉 じゅん」。 @yakiniku_jun 元々「焼肉 じゅん」は、前沢牛が生産される牧場で同じ環境で育てられている小形牧場牛を使っていて前沢牛とは出荷先の違いのみで、品質が変わらない牛を使っています。 以前、東北グルメ旅行の際に立ち寄った「牛匠 おがた」が正に小形牧場直営のレストランでした。東北グルメ旅行はリーズナブルなのに非常に美味しい、現地のお店の前沢牛が素晴らしくてとても満足の旅行になったのを覚えています。 「焼肉 じゅん」はその”前沢牛“クオリティのお店ですが、更に進化して一部「但馬太田牛」のメニューを取り入れています。但馬太田牛は神戸牛の生産牧場の太田牧場が自社ブランドとして作った牛。 つまり”前沢牛“クオリティの「小形牛」、“神戸牛”クオリティの「但馬太田牛」というわけです。ネームバリューよりも実質的な美味しさをとってリーズナブルに提供する姿勢が以前より進化しています。 そしてこの2種類のユッケが素晴らしい。 「但馬太田牛 特上牛刺しユッケ」は、特上カルビとして使われる三角バラ。まず見た目の美しさが素晴らし過ぎます。“美味しいものは美しい”というのはボクの自論ですが、このユッケはきめ細かいサシが素晴らしい美しさ。卵黄を絡めていただくと正に極上の美味しさ。正に”神戸牛“クオリティ。これが2,700円は安過ぎます。 また「但馬太田牛 赤身ユッケのカルパッチョ」は部位は内モモ、オリーブオイルに塩胡椒、レモン汁、パルメジャーノレッジャーノの味付け。今度は赤身で肉の旨みをより感じられるユッケ。ビールが進む美味しいユッケで、これも素晴らしいクオリティです。 続いて「小形牧場牛の肉寿司」。肉の脂の融点が低いので、脂が溶けてツヤツヤ。口に運ぶと柔らかく、脂の甘みと旨みが口いっぱいに広がります。 #焼肉じゅん #二子玉川 #二子玉川グルメ #焼肉 #但馬太田牛 #小形牧場牛 #和牛 #ユッケ #焼きすき #ザブトン #グルメ好き #グルメ巡り #東京グルメ #yakiniku #wagyu #tokyogourmet #tokyorestaurant #beeflover